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2024年4月の記事一覧
息子、2歳。母からみたわが子
以前、息子は「圧倒的な他者だ」と書いた。
書いてみて、息子ってどんな子なのかな?と考えてみたくなった。
そこで、母(私)からみた息子について綴ろうと思う。
かわいい息子は目がくりくりしていて、耳が前に張り出していて、鼻と口が小さくてかわいい。
笑うとき、顔をくしゃっとさせるのもかわいい。
ご近所の方に出会うと「こんにちは!」と挨拶するばかりか「今日はあついですねぇ」などと言う。
「ママ、
結局、大事なのは人間関係。
新居に引越してきた。
私たちの住む家は大型分譲地の一角で、古い家と新しい家が混在している街にある。
わが家のご近所さんは、少し前に分譲地を買った方ばかりだ。引越ししたのだから早々にご挨拶したく、粗品を持って数軒のお宅のインターホンを押した。
この時点で、夫婦ともども緊張感MAXだった。どんな人が住んでいるんだろう、もしも相性の合わないお宅があっても、家を買ってしまったから逃げられないぞ……。
がんばりすぎないで、アンパンマン。
わが家の2歳児も、例に漏れず『それいけ!アンパンマン』が大好きだ。なので、アンパンマンのアニメを視聴したり、アンパンマンミュージアムなるものに足を運んだりしている。
アンパンマンミュージアムのショーをみていると、主役であるはずのアンパンマンはいつも控えめだ。そしてばいきんまんは出しゃばってくる。すごい勢いで。
体感だけど、子どもたちはばいきんまんの方が好きみたいだ。自由奔放にふるまう姿に共感で
「書くことが仕事になる」幸せ
うららかな月曜日。
静かなリビングで黙々と執筆をしていた。
月曜日の午前中は、特に集中力が研ぎ澄まされる。週末を経て、仕事ができる幸せを全力で噛みしめられるからかも。
いつものように原稿を書いていると、ふと気づいたことがあった。
「当たり前のように『書くこと』を仕事にしているけど……これってものすごい幸運じゃないか?」
普段、SNS上にはがんばっているライターさんの情報がたくさん流れてきて
正月インフル、新年度コロナ
2023年、息子は熱こそ人並みに出すものの、名前のついた病気にかかることはほぼなかった。
それが、2024年の正月にインフルエンザA型にかかり、新年度が始まった4月1日には新型コロナとアデノウイルスを併発した。今年は節目節目に病気をしている気がする。
特に正月のインフルの際には、息子がひと晩に熱性痙れんを2回起こして、入院することになった。看病している私に罹患し、さらに実家の両親も感染、母は肺
子どもとの適切な距離感
ここ1年、自分の不用意な発言や行動が、息子の人格形成に大きな影響を与えてしまうのではないか……と悩みどおしだった。
保育園に預けたことが今後の人格に影響したら?私のような人間が育児をしたら息子に悪影響?などと、今にして思えば信じられないようなことで悩んでいた気がする。
そんな折、Webライターラボで一緒にママパパライター交流会を主催している「かばたあきこ」さんから勧めてもらったのが、こちらのv