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24歳、死ぬまでにしてみたいこと。
もう、ずっと昔の話。
Bucket list なんて言葉も文化も知らなかった時、
それでも私にはお気に入りの本があった。
17歳になる前、私はteenagerなりに人生に疑問を持ったり、心が病んでいた時があった。
あの頃は目的もなく、何度かの失恋は経験したけれど、高校生らしい爽やかな青春なんて経験できなかった、そんな爽やかなものよりも私は不健康な関係を持っていて、それは結果として心を傷つけていた、
Despite the forecast, live like it’s spring.
3月は別れの月、
学生の時はとてもすごく感じていたのに、社会人になって4.5年経った今、あまり感じなかった。
今年は違った、ここ数ヶ月、週3.4回一緒に夜ご飯を食べていた彼の同僚のスペンサーが帰国し、大学時代の友人で上京のタイミングもほとんど変わらなかった友達が関西に異動することになり、昔から知っているような構えずに、いろんなお話ができる数少ない友人が二人も、気軽に会える距離でなくなるのはとても悲
混沌な一年なることなんて最初から分かってる
2月は逃げるように時間が流れていく、毎日では無いけれど、ほぼ(約)毎日、独り言のような走り書きを書いては溜めているから、ここにも少しまとめておこう。全部記載したものを年明け、本にしようと思ってはいる。本と言っても出版という形には今の所は縁がなさそうなので自分でデータを作って印刷して手元に残そうと思っている。
2024/1/22(mon)
今日は午前休をとった。でも朝は早い。
高校時代の友達とモネ
ここぞというときには賢く、そして常に優しくいられる年でありますように。
波を打って、浜辺に触れて自分の足で書いた砂浜の一本の線に、いつかくるその波が越えるだろうか、なんて考えている。
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何かを達成するのは右上がりの直線のように努力の量とは決して、比例関係ではないと思う、
波のようなもので、努力をすることで波を起こすことはできるけど、波は比例的なものでは無い。ただ、努力すればするほど母数は増えるから、いつかは浜辺に描いた線を波は到達するかもしれない、だから努力量は正義
With Or Without You
都内で働き始めて早一年、関東に引っ越して1年半以上。最初は都会のキラキラしたものに心が躍り、美味しいものや洒落た料理を食べ、行きたい美術展には気軽に行ける生活に段々と心地よさを覚えていた。高校の時、私は絶対上京すると言っていたあの子は未だに福岡にいて、都会なんか全く興味がなかった私は今リモートだから週1.2回ではあるものの、満員電車に揺られ都内で働いている。よく私はこんなに東に来るなんて、思いもよ
もっとみる存在の耐えられない軽さ
電車の中で自分のふくらはぎに温かい風を感じて電車の中に緩く暖房が入っていることに気づく、秋は毎年短くなっているように感じていて、冬にもう緩やかに向かっているのだと感じる。
夏はあんなに長く感じたのに秋は呆気ない。
今年も早いもので後2ヶ月で、駆け込みのように今年立てたやりたいことリストややらなければならないリストを消化しようとしてる、
9月は高校時代の親友と高校の時話してた二人でディズニーに
You don't form in the wet sand,
やっと秋の気配がする、それにもう9月だから。
夏が来る時は無視しようとするのに、9月になった瞬間、もう秋だと自分の中で言い聞かせて些細なことに季節を感じようとするのはなぜだろう。
日本の夏が苦手だというよりは、好きな夏を違う国で知ってしまったからなのかもしれない、夏だけSan Diego に居たいかも。
日が暮れる時間が早くなったとか、そんなの夏至が終わったら少しずつ短くなっていることだって知って
さようなら、いつまでも。
Tweetを始めたのは確か2018年の秋だった。
はじめも今も誰かに対してのものでなく自分に対しての言葉だった。自分が必要な時に欲しかった言葉を書いたの。私のアカウントは元々ダイエット垢だったなんて一体どれくらいの人が知ってるだろうか、あの頃のダイエットは今考えると良くないけれど精神論だった。
自分を鼓舞して食べるものをとにかくコントロールしていたあの頃。
そもそも、元々競技チアリーディングを
I was toxic to some, I was a blessing to others.
今月を振り返るためにスケジュール帳を見てみてる、資格の試験、りほちゃんと栃木に初めていけたこと、ヌードルをドッグランに連れて行ったこと、会社の飲み会がスカイツリーで、都内で働いてるなと感じたこと、ユナさんとまた会えたこと、マティス展にやっといけたこと、明日は高校時代の友達と一年ぶりに会うこと。
パートナーが仕事で家を数ヶ月空けるときはいつもそうだ、私は沢山の予定を週末に立ててしまう。福岡に帰りた
“Hoy acaba algo. Pero es el primer día de tu siguiente vida”
旅行が好きだ…その数日でいろんな感受性が豊かで小さなことでも感じれるようになるから、
地元の福岡から、東京に旅行した時の数日と関東に住み始めて週末にいく都内とは全く違う。
同じ場所で同じ時間を過ごしても感じれるものが全く違うんだと思う、旅行だと全ての瞬間を取りこぼさないようにいろんなことに敏感で、素直に感じれるのに、日常だとそれらを拾うのは難しい。きっと一度しかみれない風景だ、と思うのとまた明日も