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思い上がりとわかっているけど
「手伝って」と言われてないのにやってしまうことがある。そのときに「頼んでない」と言われもするし、積もった頃怒られたりもするし、巡り巡ってその人のためになってなかったりする。井上は多かれ少なかれ「やってあげた」と感じ、いい気持ちでいるのであんまり他人に手出し口出しはするべきじゃない。わかってはいるのだけど。
夏から気になっていた知らない人に、ついに声をかけた。たくさん考えたけど、出来ることがあれば
目の下のキリトリセン
2020年2月の来月は、2022年9月だった。
それまでに井上は25世紀の手術を受けたし、ベルリンで十年前に十年後を不安がってた人は十年後も十年後を不安がってる。
「多分こうして70、80になってって、90はどうなんだろうと思ってるんやろうなあ」
「次の来月はいつになりそうなん?」
「えっとー、2048年かな」
「忘れへんように墨で刻むわ、目の下に」
「いかちいな」
便利だから時間は不可逆で等速
なんとかって名前の手術
うまくいってると報告する現状がないように思えて、今日手術である。書き出せたのは、朝から浣腸と点滴でやだなぁしんどいなぁと思ったから。報告なんて泣き言なのかな。
保険が効かないのと、特別理由もなく「かわいそう」と言われたり残念がられたりする以外はメリットだらけの手術、ここまできました。
病名は「月経前不快気分障害」。
めっちゃ過去と向き合って深層心理とかトラウマとか全部解決していったら生理痛PM
機能性月経困難症が施術の決め手にならない理由
教えてもらったんだった。
施術の理由はPMDDということになっている。なぜなら、機能性月経困難症はピルやリュープリン注射など今まで井上が試してきたことで治るものだから。
また、精神科の再診が必要な理由も、「身体表現性障害」と言って、メンタルの不調が身体の不調に出てくるやつだった場合身体の不調をひとつ(今なら生理痛)解決しても、また違う不調(頭痛とか腰痛とか?)を訴えてきてイタチごっこになっちゃって