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倫理委員会の許可がおりました

「帰れない」じゃなく「帰らない」選択をした初めての年末年始。


年末に施術する病院の精神科?心療内科?を受診して、通院中の心療内科の先生と大病院の産婦人科の先生からのお手紙(カルテ?)を踏まえて確認しながらお話して、後日心理士さんと心理テストをして、またそれを踏まえて倫理委員会の会議があって、一月半ばに両方の産婦人科の先生から診察で「倫理委員会通ったよ」と言ってもらえました。
あとは、経理部みたいなとこで費用の算出をしてもらってから入院・手術の日程決めて、逆算して検査や説明(麻酔とか)の日程を決める。

年末年始を一緒に過ごさなかったから両親はすねている。「倫理委員会通りました」と一応報告したけど父からは連絡返ってこず、母もなんか「そんなに私たち悪くないのに」とか別れ話こじれた彼女みたいなことばっかり話す。「悪気ないから流してよ」vs「流せません」やけどなぜか手術費用も出してくれる。それに対して恩とか義理とかで顔見せる頻度増えへんけどいいんかな。悪気ない人が一番タチ悪いと思ってるし、会わないのが一番自分の健康にいいと思ってる。

駆け引きができないから、優しい人ばかりまわりにいてもらってる。
手術と入院で1週間、自宅で安静にするのが2週間。それでやっとスタートラインというか、まだ合併症の心配とか心療内科の薬減らしてくとか社会の知識がないとか資格もなんもないけど夢ふくらむー。面接に落ちてもへこまないぞ!PMSないんやからシュークリーム食べてさっさと違うこと考えるぞ!

社会的にはなんにも持ってないんだけど、社会的じゃないものはいっぱい持ってる。コロナ禍の約2年間、自分と向き合いまくって「人と比べても意味ない」とか「砂糖はよくないけどメンタルつらいときはグミ食べまくったらいい」とかひとつずつゆっくり考えられたのは大きかったな。
これからなにをしようかな。社会的に頑張りすぎた人達に「比べんでも大丈夫よ!」て言えるくらい社会的にはなりたいな。(笑)

年齢、性別、国籍、生き物、わけるのは便利だからで、別にわけなくていいってさちが教えてくれた。裁判所も京都市市民防災センターも無料で入って勉強できるってきのこちゃんが教えてくれた。「大丈夫」って言うだけでわりと心強いことをらくださんが教えてくれた。

なんになろうかな!!

祀られた消火器と供物と井上

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