しゅうみっか、いちにち、よじかん

それすらも難しいんだって泣いちゃう日々

電車に揺られて帰る昼間

ふつうはとおすぎて

せめても、すらも、こんなにも、なぜって、

試しにのぞいたシルバニアファミリーが記憶のなかより大きくてびっくり

赤ちゃんの大きさがちょうどいいなぁ

少し前に発売された赤ちゃんコレクションをお迎え

どきどきどのこかな

シルバニアファミリーとリカちゃんとはじめて

おはようございます
今日は雨で低気圧がしんどいなぁ、とお布団の中でうだうだしています
けれど久しぶりに友達と会う予定があるので起きなければなりません…

🌧

最近ずっと頭から離れないシルバニアファミリーのハスキーの子
今月がんばれたらお迎えしようかなと迷っている
私のはじめてのシルバニアになる予定

🧈

リカちゃん人形派の家だった

初めてのリカちゃんはリカちゃんタウン出会ったウエディング

青かった日々の欠片たち

2020/8/22

ただただ好きなことをして生きていて
将来の夢は変わったことがなくて
けれど
好きなこととか
ハマったもの
そう言った他人に誇れる
そんな物がなくて
うーん

lgbtを知った頃
自分がXでは無いかと疑った時期がある
けれど
すかーともずぼんも
かっこいいもかわいいも
しょーともろんぐも
気分で変わるから
結局悩むのに疲れて
なあなあにして
今がある
なんと言うか
性別なんてど

薄玻璃硝子のひと

一区切り、きっと、

そんな春の日

~

曇りの日、好き
世界はモノクロで落ち着いている
モノが光を反射して吸収されなかったものが色と言うならば、曇りの日が一番そのものの色をしているのかもしれない
凄寥

色んな人がいる土曜の電車
たのしいね
ギターとかスーツケースとか
目の前の女性はこの前もいたひと
美しい佇まいの白杖の人
高速点字読み
良い姿勢で横にもたれて忙しなく動く腕

~

家を出て、未だつめたい夜が居座る街の中、久しぶりに見か

逃避行

母から譲り受けた黒い合皮のポシェットに必要最低限の持ち物だけ入れて電車に乗る
地方に向かうそれは都会に比べて随分と古く空気も湿気っている
すべてを置いて忘れた振りをして逃げる

目的地はメンタルクリニックだった
受診日を飛ばし連絡も億劫になり年単位で行かない時もあったけれど、6月頃から再度お世話になっていた
今回は完全に潰れる前に通い出しただけ成長したはず
結局潰れましたが

どこかで今回はまだ大

風

本来ならはじめの鉄板は自己紹介だと思う

でもまあ、これから遺していく文章達がその代わり

その時々で文の書き方やレイアウトが変わるのは人間だから仕方ない

〰️

春先に風の強い街へ引っ越した

当初はとても驚いた

だって台風でもないのに膝を曲げて踏ん張らなければ空へ浮いてしまう

雨と風の強い日が重なれば最悪で、風読みになったつもりで傘の向きを変えなければ全てがぐっしょりぼろぼろ

麦わら帽