【スポーツ】運動神経と子供心をくすぐるスポーツを体験しました#54
こんばんは。
今回は、友人に誘ってもらい体験した「バルシューレ」というスポーツについて書きます。
バルシューレ、と聞いてあなたはどんなスポーツを思い浮かべますか?
アイコン写真のボールがヒントです。
バルシューレとは?
NPO法人バルシューレジャパンによると、
Ball Schule(バルシューレ)は英語に訳すとBall school(ボールの学校)という意味です。バルシューレはドイツ・ハイデルベルク大学スポーツ科学研究所のロート教授によって1998年に開設された子どものボールゲーム指導プログラムです。
Ball Schuleのモットーは,“自由にプレーさせる” “習う前にやってみる”ことを重視し,子どもが楽しみながら様々なボール,様々なゲーム空間で多様な運動やゲーム経験を積むことです.
バルシューレの特徴
・科学に基礎づけられたプログラム
・専門的な指導者養成
・変化のあるゲーム素材
・多様なゲーム形式
とのことです。
今回、バルシューレの講師をしている方から教わり体験しました。
楽しく取り組める!
今回は全部で約10種類ほどのプログラムを体験しました。
風船を使ったり、ゴムボールを使ったりとプログラムによってボールの使い方や体の動かし方は様々でした!
やってみての感想は、単純におもしろい!!楽しい!!!
こんなにボール1個に夢中になることは久しぶりでした。
普段使わない筋肉や動かさない動きが取り入れられていて、どうやったらできるのかを考えるのもおもしろかったです!!
「できるまでやる!!!」という負けず嫌いな部分が存分に出ちゃいました笑笑笑
(写真は、「ボールを上に投げて、背中でキャッチする」プログラムです)
簡単なような、簡単じゃないような♪
単純な動きから、頭を使った動きまで幅広く今回プログラムを用意していただきました。
ボールを2個使ったり
言葉に合わせて逆の動きをしたり
瞬発力を鍛える動きだったり
部活をやっていた時に、こんなアップ(準備体操、準備運動)があったら良かったのに!!!
1人でプレイするだけなく、ゲーム要素も取り入れたプログラムもあり、大人がボール1つを取り合うのに夢中になっていました。
いや、むしろボール1つに大人が翻弄されていたのか???
(写真は、反射神経を鍛えるプログラムで「ボール」の言葉に反応してボールを取り合うゲームです)
人数が増えれば増えるほど、プログラムの幅が広がりそうで、1回で満足することなく、何回やっても楽しく取り組める魅力を感じました!!!
枡田泰明
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