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フォートナイトという共通言語
「お父さんはね、ああいう、人をバンバン撃つようなゲームは好きじゃないんだよ」
これは私が息子(中1)からフォートナイトを初めて誘われたときに発した言葉である。
そうしてしぶしぶ初めてプレイしたときは息子の足を引っ張り、戦闘の途中に何か知らないけれども自分のプレイヤーが勝手に鉛筆を片手に歩き出したりして(これは「建築」と呼ばれるモードに入っていることを後に知る)まあ散々な内容ではあったものの私の
子どもの意志にすり寄ることと、子どもの意志を尊重すること
最近、長女と次男が小学校での給食を食べ始めました。ただ、2回目にして早くも次男が行き渋りを見せます。
そこで無理強いをしないくらいには成長した私。
「次男くんが給食を食べるかどうかは次男くんが自由に決めて大丈夫だけれど、いつでも行けるようにお箸セットと水筒は準備しておくね」
と伝えると、次男に舌打ちされました。
イラっとが半分、もう半分は悲しみでした。「なんなんだよ、その態度は!」と、もう
13年目にして、たぶん初めて言われた「いつもありがとう」
長男の通う中学校にはステップルームというのがあります。不登校の生徒が自分のペースで通うところのできる部屋だと聞いていますが、長男はまだステップルームには通ったことがありません。
そのステップルームの利用者および利用希望者を対象とした保護者の会というのが先日行われ、私も参加してきました。まずはそこに集った保護者の多さに驚きました。こんなに同志がいたのかと。そして意外と顔見知りのかたが多く、その点に
MAN WITH A MISSION と千殺水翔のおかげで長男が英語を好きになってくれそう
「なんでもいいから、今日あったことを書いてごらん」
と私が言うと、
「おんがくを、きいた」
と長男が言ったので、まずはそれを書く練習をしました。「音楽」という漢字をスマホに表示させ、それを見ながら丁寧に書いていました。「きいた」については、「聞いた」と「聴いた」が変換されましたが、
「聴いたのほうが、聴いた感じがする」
というので、「聴いた」を練習しました。ちなみに練習といっても、漢字の
不登校の子の前で学校に電話をかけるということ
私、タイトルのことをやりがちなんです。別に、
「先生、聞いてくださいよ、またうちの子、学校休むって言ってるんです」
みたいな露骨な言い回しをするわけではありません。言い訳がましいですが、学校に電話をかける大変さを息子にアピールしたいわけでもないです。本人の目の前でかけるわけでもない。でもたぶん聞こえるだろうくらいの場所でかける。
私としては、一応今日が平日で本来は学校に行く日であるということ
成人向けWebサイトについて、長男と語る
「スクリーンタイムの番号を教えてほしい」
長男からそう言われて、首をかしげた。
スクリーンタイムとは、iPhoneの利用時間などを制限する機能である。長男のiPhoneについては、朝から夜0時まで自由に使えるようにしてあるので、番号など分からなくても、そうそう困ることはないように思えた。
よくよく話を聞くと、とあるサイトを見ようとしたらスクリーンタイムの番号を入力する画面になったとのこと。合
長男、中1。次男、小1の春
久しぶりに、いつぶりか分からないくらいに、記事を書いています。この春から長男が中学1年生に、次男が小学1年生になりました。
まずは次男の話から。卒園するまで、保育園に行きたくないが続いた次男。行けばそれなりに楽しんでいましたが、毎朝「行きたくない」となり、コンビニで朝ご飯を立ち食いしたり、スーパーに朝おやつを買いに行ったりして、なんとかかんとか卒園にたどり着きました。
お兄ちゃんとお姉ちゃんが