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無くした財布は忘れた頃に
中国の生活も早3年半の冬のある日
友人達と夜飲みに行った帰りタクシーで戻る
チャイナのタクシーの運転手さんは当時まだ当たり外れが多く、オリンピック間際で車種が新しくなって金額も一律になったがまだまだ昔の安い(エアコンなし)とのタクシーで清潔感がない方も多数いる時代
夜中でほろ酔い気分の私にぞんざいな態度の運転手さんの態度にも腹は立たなくなってはいたが毎度ストレスではあった。
ただその日は支払い
カンボジア キリングフィールド
2回目のカンボジア訪問でプノンペンにあるキリングフィールドへ。
昨年はS21までは行けたけどあまりの歴史の壮絶さに自分h何も知らなかった事に愕然として帰国してから関連文献など読み漁った。
キリングフィールドに行くまでの道にはとてつもない大きいイオンモールや新興住宅などがあった。
到着すると木々に囲まれた塔が見える。
音声ガイドをつけて友人と中へ進む。
進むごとにどれだけのひとが犠牲になり、理
電磁波と母娘 (日本編)
順を追ってないですが、
思い出したので書こうと思った対応しながらもネタにしかならないと思ったエピソードです。
ホテルは午後は当日の予約のチェックインがメイン。
当時私の業務はナイトマネージャーといい、夜間お偉い様のいない時の責任者と聞こえはいいが実質全ての部署からくるクレームや雑用を手伝ったりが(人手がいないとか)メイン。
ある夜ウォークイン(飛び入り)で予約なしのお客様がフロントに。。
中年
客室フロアのドアを叩く女
ホテルのシフトは3交代で朝は7:00-16:00、午後は15:00-22:00、夜勤は21:30-7:00となっている。
私は当日午後シフトがメイン。
忙しくてもチェックインが終わると団体などがない限り20時くらいから閑散とする。
そんなある日セキュリティから連絡が。
客室フロアを歩きまわってドアを叩いてる人物(女)がいると。
当時同じようにドアは叩かないけどドア下にピンクのチラシをいれてい
なぜチャイナ?~渡航まで~
2004年の冬。
アメリカに留学中にふとおもった。やりたいこともない。周りをみるとアジア人で英語をしゃべる若者はわんさかいる。じゃあせめて3か国語できれば人とはちょっと違うんじゃない?というとっても浅はかな気持ちでチャイナ行きを決定。
当時親はびっくりしつつも、勉強のためならと納得。そして周りの友人からは「え?中国?アメリカにいるのになんで?」
など、ちょっと蔑まれつつも新天地へ。。。
当
仕事辞めますか?毛を抜きますか?
私が北京の外資系ホテルに勤めて半年ほど。
やっと仕事のやり方や、同僚とも馴染みはじめたころのエピソード。
中国ではホクロから伸びた毛は幸運、縁起がいいので、生えてきたらそのまま伸ばす習慣がある。
ある日、ホテルの支配人(アメリカ人)がロビーを歩いてるのが見えた。そしてベルデスクで足を止め、そこにいるスタッフと何やら話していた。しばらくすると話が終わったのか、そのまま歩き去った。
話しかけら