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生きる

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noterさんとほりべえの「生きる」を書いた記事を集めました。ほりべえのメモφ(..)
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2024年5月の記事一覧

ポイント使い切りましたm(__)m

ポイント使い切りましたm(__)m

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実は300ポイントを頂いておりました。

100ポイントはほりべえと同じく障害を抱えて生きる同士に使わせて頂きました。
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脳卒中リハビリと今後の見通しSquare®脳出血サバイバー

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で、まだ200

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横浜大空襲から79年

横浜大空襲から79年

何年も書かずにいたが、今年は書こうと思う。1945年(昭和20年)5月29日に横浜大空襲があった。太平洋戦争末期、アメリカ軍によって横浜市中心地域に対して行われた無差別爆撃。9時20分から約1時間に及んだB-29爆撃機 517機・P-51戦闘機 101機による焼夷弾攻撃で、横浜市の3割以上の面積が焼失、8千人から1万人の死者が出た。2024年5月29日でその悲惨な日から79年が経ったことになる。

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八重の百合の季節

八重の百合の季節

八重の百合を見ると思い出さずにはいられない

ほりべえが生きるのはもう無理だと思っていた頃のこと……

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何のお導きか
ほりべえがリハビリの為に越して来た土地では『花』のご縁を頂いている

いつも通る道にあるお寺
ほりべえが「花爺様」と呼ぶ山
最初に引き寄せられるように脚を踏み入れた時に、ふと右を見た

そこには

時々お花を手

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感性豊かなあの方からインスピレーションを頂きました♥\(^O^)/

感性豊かなあの方からインスピレーションを頂きました♥\(^O^)/

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 ほりべえはシルクが大好き♪♥
亡き母の実家では昔養蚕をしており、幼い頃の記憶では納屋の二階が養蚕所になっていました♬
 毎日新しい桑の葉をお蚕様に差し上げて、お蚕様は嬉しそうにモグモグ♪♥

 やがて蛹になりいよいよ蝶になろうとする直前に繭を茹でられ糸を採られる…😿

 その糸を、縦の糸、横の糸に編み、美しいシルクの生地が出来上

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車椅子のロージー 《詩》

車椅子のロージー 《詩》

「車椅子のロージー」

少しの乱れも無く調和した共同体 

そんな夢の中にだけ花は咲く

誰かが誇らしい気にそう言った

無音の雷鳴と目に見えぬ雷光 

其れが脳裏に焼き付いている

僕と言う固有のただひとつの人格が

名前を持たぬ混沌 

未明の暗闇の中で
かろうじて息をしている

抽象的な命題を空に描き 

頭は現実とは別の場所にある

恵まれてるとか 恵まれて無いとか 

魅力的な微笑みを浮

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余白(誰も追い詰めない優しさ)

余白(誰も追い詰めない優しさ)

好きな文章を書く人がいる。その人の文章をなぜ好きなのかと自分に問いかけてみる。

『花に心を寄せ、鳥と会話し、風に目を閉じて、星を想う。そうして歩くこの道を、愛しいと思わずにはいられない。』(『春愁のうた』夕星みみさん)

美しい詩に触れると、いつか街の片隅で見かけた風景が浮かぶ。その風景に詩がぴたっとはまる

もうそれ以上ないような適合性で
やっと巡り会えた恋人同士のように

詩は風景に収まる

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