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水谷アス
2023年5月29日 10:34
昨日、Twitterでこんなマンガをアップしました。昔、自分は木工の職人をやっていました。男に負けたくない、女でも男と同じようにやれるんだと思っていた思考が、職人さんたちによってほぐれていったときの話です。このマンガは、コミックエッセイのマンガ賞に応募するために描いたもので、最終選考には残ったものの入賞は出来ませんでした。そしてSNS上にはアップすることもなくただ埋もれていました。
えとみほ
2018年1月1日 16:33
先日、とあるコピーライターさんとお話しする機会があった。その話の中で、「ある若手の面倒を何年かみているが、どう考えてもコピーライターの才能がない。でも本人に自覚がなく、どうしたものか考えあぐねている」という話を聞いた。最初こそ「才能がないのではなくまだ未熟なだけなのでは?」「1人の師匠がダメ出ししたからといってその人に才能がないとも限らないのでは?」と思ったのだが、いくつかの「ダメだと思った」
深津 貴之 (fladdict)
2021年8月10日 22:56
仕事では日々の忙しさに追われ、根本的な問題解決に手が回らないことがよくあります。やらなきゃいけない大切なことがある。でも、日々の業務が忙しくて着手できない…このような問題を『樵のジレンマ』と呼びます。昔々、樵が木を切っているところに、旅人が通りがかりました。ある樵が、必死に木を切っていました。そこへ通りがかった旅人が、樵の斧は長く手入れがしてないようで、刃がボロボロです。これで
意識高い系中島
2022年7月4日 22:49
「おい、ランチ行かねえか」最近、会社に行くだけで全身が汗ばむ。一年で最も苦手な季節、夏。冷房の効いたオフィスから一歩も出たくない僕は、いつもコンビニの弁当でランチを済ませていた。よりによって、35度を越すこんな日に外を歩いてランチに行くなんて。僕に声をかけてきたのは定年が近い50代後半の他部署の室長補佐だった。僕の会社はいわゆるフリーアドレスというやつで、どこに座っても自由だ。声をかけてき
松本 淳 アースメディア代表
2022年5月24日 09:40
「自分には特別な才能もないし... 」と、多くの人が嘆きます。しかし、冷静に周囲を見渡してみると、「自分には才能があり過ぎる」なんて思っている人なんてほとんどいません。たとえ皆が認める成功者であっても、です。仮に「自分には才能がある」と自負していた人がいたとしても、その多くは、将来において自分が予想していたほどは成功しないものです。学生の頃など、周りにいなかったでしょうか。 やたらに、いつ