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キリスト教

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クリスチャントゥデイの編集長が不定期にnote.comを巡ってこれは良いと思ったキリスト教関係の記事をまとめていったものです。
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2020年8月の記事一覧

救いの大切さ

救いの大切さ

人生に大切な物がいくつかあります。
ー友達、仕事、食べ物、家族、家、洋服、教育、健康ー

けれども、実は、これらの物よりももっと大切な物があります。

『人は、たとい全世界を得ても、いのちを損じたら、何の得がありましょう。自分のいのちを買い戻すために、人はいったい何を差し出すことができるでしょう。』マルコ8:36–37

この箇所によると、私達はみな、この世の物より、実はこの世その物より、もっと価

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僕とイエス様の出会い

僕とイエス様の出会い

宗教なんてうさんくさい...と思うのが当たり前だと思う。僕もそうだった。特に大きな罪を犯したわけでもないし、特別、救いを求めているわけでもない、どこにでもいるただの大学生。

でも、そんな僕でも大切な友達の一人がクリスチャンだったから話だけでも聞いてみようと思った。その時の友達の話にとても感銘を受けたのを今でも覚えているし、僕がクリスチャンになったきっかけの一つでもあるからここで紹介したい。

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見えない神様

見えない神様

”百聞は一見に如かず”という言葉が日本語にある。百回も聞くより、一回でも見るほうがよくわかるという意味だ。これまで僕は自分の目でみたもの・感じたものしか信じてこなかった。というのも、違う環境で生きている以上、価値観の違いは必ずあると思っていたからだ。普段から外国人を見慣れている僕が、マッチョ、マッチョいわれてた友人の知り合いにあってみたら案外そうでもなかったというのなんかいい例だろう。友達に勧めら

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日本でキリスト教が衰退している本当の理由

日本でキリスト教が衰退している本当の理由

 深夜に極論を書いています。うまく書けるかどうかわかりませんが、書いてみます。また、文中に、土居健郎または奥田知志牧師の言葉を引用すると思いますが、すべて、(文献にあたるのでなく)記憶に頼っています。これもご了承くださいませ。

 土居健郎は、1920年生まれ。今年(2020年)、生誕百年です。土居健郎は、1971年に、有名な『「甘え」の構造』を書きました。いまの時点で、この半世紀前の本を読んで気

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