ぼくのジーザス日記

新米クリスチャンのキリスト教日記。 日本はまさに(Luke 10:2)

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最近の記事

グッバイ!怠惰な日々よ!

「明日やろう!!」って言ってその明日が二度とこない..ってことはないだろうか笑。ある人は仕事をバリバリこなすタイプである一方、ある人はそんなことには無関心でなかなかやる気がでず、ものぐさなタイプだったりする。僕はどちらかというと後者の方で、夏休みの宿題などもどちらかというと後半戦に力を入れていたし、今なんか就職活動に絶賛悩ませれ中だ。好きなことにはとことん打ち込めるタイプなのだが、如何せん、やらなきゃいけないことなどに対してやる気が出ない笑。隙あれば、筋トレ、Netflix、

    • 辛いとき、苦しいとき

      クリスチャンとしてとても濃密だった夏休みも終わり、勉強の秋がまた始まる。君はどんな時に聖書を読むだろうか。僕は毎朝とりあえず開いて、旧約聖書の中でも大好きな詩篇を読んだり、思い悩んだときや空き時間にその日の気分で読んだりしている。今日話したいのは、 神様のことを本当に愛せているのか ということ。神様を愛するというのは言葉や行動以上に心の状態が深く関係している。クリスチャンとして、そうでありたい自分と本当の自分の姿がずれてる、そんな不安を心に抱くことがある。最初はもっと神様

      • クリスチャンの生活って窮屈?

        一般的に、宗教と言えば、あれこれルールがあって大変そうというイメージがあると思う。キリスト教でいったら、日曜日の礼拝、婚前交渉、及び、自慰行為の禁止などなど、これらを全部守って窮屈じゃないかと言われたことがあるので、ここで僕の意見を言ってみる。 まず、キリスト教において、神の前に、人間がどのように生きなければならないかという基準が聖書に示されている。それを要約したものが十戒である。 1.あなたはわたしをおいて他に神があってはならない 2.あなたはいかなる像もつくってはなら

        • 見えない神様

          ”百聞は一見に如かず”という言葉が日本語にある。百回も聞くより、一回でも見るほうがよくわかるという意味だ。これまで僕は自分の目でみたもの・感じたものしか信じてこなかった。というのも、違う環境で生きている以上、価値観の違いは必ずあると思っていたからだ。普段から外国人を見慣れている僕が、マッチョ、マッチョいわれてた友人の知り合いにあってみたら案外そうでもなかったというのなんかいい例だろう。友達に勧められたスキンケア製品の効果だって、自分で使ってみないとわからないし、結局、自分の感

        グッバイ!怠惰な日々よ!

          信じる者は救われる?

          信じるものは救われる 宗教にまつわる話でよく耳にするこの言葉。"信じる者は、救われる" いったい何なのだろうか。最近、聖書を読んでて自分の心がいかに汚れていたかよく思わせられる。聖書にも、 へブル(Hebrews)4.12"神のことばは生きていて、力がある。それは鋭い刃のように切れ味がよく、心の奥深くに潜んでいる思いや欲望にメスを入れ、私たちの赤裸々な姿をさらけ出す。 と書いてある。聖書の言葉は、僕たちの心の中のはかりごとの微妙なところも刺し貫いてくる。例えば、誰かに愛

          信じる者は救われる?

          僕とイエス様の出会い

          宗教なんてうさんくさい...と思うのが当たり前だと思う。僕もそうだった。特に大きな罪を犯したわけでもないし、特別、救いを求めているわけでもない、どこにでもいるただの大学生。 でも、そんな僕でも大切な友達の一人がクリスチャンだったから話だけでも聞いてみようと思った。その時の友達の話にとても感銘を受けたのを今でも覚えているし、僕がクリスチャンになったきっかけの一つでもあるからここで紹介したい。 マルコの福音書(Mark) 7.20-23 "人の内側から出るもの、それが問題。肉

          僕とイエス様の出会い