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グッバイ!怠惰な日々よ!

「明日やろう!!」って言ってその明日が二度とこない..ってことはないだろうか笑。ある人は仕事をバリバリこなすタイプである一方、ある人はそんなことには無関心でなかなかやる気がでず、ものぐさなタイプだったりする。僕はどちらかというと後者の方で、夏休みの宿題などもどちらかというと後半戦に力を入れていたし、今なんか就職活動に絶賛悩ませれ中だ。好きなことにはとことん打ち込めるタイプなのだが、如何せん、やらなきゃいけないことなどに対してやる気が出ない笑。隙あれば、筋トレ、Netflix、Youtubeの日々である。この、もはや生活習慣そのものになってしまっている怠惰さは全ての人が直面する誘惑だろう。今日はそんな誘惑に立ち向かうための御言葉を紹介したい。実は聖書には明確に怠け者に対する言葉が書かれている。

"怠け者よ。蟻のところへ行き、そのやり方を見て、知恵を得よ"(箴言6-6) 

"怠け者の欲望はその身を殺す。その手が働くことを拒むからだ。"(箴言21-25)

"怠け者は仕事にも出かけず、外にライオンがいるかもしれないからと言い訳をする。彼はちょうど扉がちょうつがいで回るように、寝床でゴロゴロしている。"(箴言26-13,14)

"怠け者は破壊するものの兄弟である"(箴言18-9)、

"怠け者はいくら欲しがっても、何も得ることはできない。しかし勤勉な者の心は満たされる"(箴言13-4)"

うーん、なかなかに読んでいて心が痛い笑。聖書の教えの一つに僕たちは"恵みゆえに、信仰によって救われた。それは、自分自身の行いによるものではなく、神様からの賜物であり、だれも誇ることのないためである"(エペソ人への手紙2-8,9)というものがある。確かに、行いによっては救われないが、それは決して僕たちを甘やかすための言葉ではない。救われた者の信仰は行いによってこそ表されるべきだし、コロサイ人への手紙にて、パウロが労苦を伴いながらも、自分のうちに力強く働くキリストの力によって、耳を傾ける全ての人にキリストを伝え、あらゆる人を教えてきたように、僕もいずれ来る栄光を胸に、心の中の怠惰を振り払って生きていきたい。これを書いてるこの瞬間を境に僕も心を入れ替えて、もう一度頑張ろうと思う。!グッバイ!怠惰な日々よ!

「ですから、私の愛する兄弟たちよ。しっかり立って、動揺することなく、いつも主の働きに熱心に励みなさい。あなたがたは自分たちの労苦が、主にあって決して無駄に終わらないことを知っているのから」(コリント人への手紙I.15-58)

p.s  最近、作業用BGMにヒップホップをよく聴くんだけど、Chance the RapperのFinish Line/Drownって曲にどハマり笑。ヒップホップまだまだ初心者なんでおすすめあったら教えてください。



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