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自分らしいはたらき方ってなんだろう。
自分らしいはたらき方ってなんだと思いますか? こどもの頃からの夢を叶えて仕事にする人もいれば、趣味が高じてそれが仕事になる人もいます。でも、誰もがそうやって望んだ仕事に就けるわけでもないのが現実です。
そもそもやりたいことが見つからなかったり、好きだけでは生活できなくて別の仕事をすることになったり... 幸せだと思える仕事を見つけるのはほんとうに難しいですよね。
3つの要素長い間、自分らしいは
「なんで写真を撮るんですか?」
この記事に掲載してる写真は、ぼくが本当に見せたかった写真じゃない。本当に書きたいことも書いていない。なぜかといえば、読んだ人に大きなストレスを与えてしまうからだ。
人は受け入れられないストレスを感じると、現実から目を背けようとする。現実から目を背けても、現実が消えるわけじゃないのに。
現実から目が背けられなくなると、現実を見せてきた相手を叩くことで心の安定させようとする。つまり撮影者であるぼ
154:写真の「向こう側」を考える
デジタル写真のパラドクス───複数の平面の重なり写真研究者の村上由鶴は「デジタル化以降の現代写真における写真メディウムの可視化」のなかで,写真はデジタル化以前から「操作性」を持つメディウムだと指摘している.
デジタル写真術の普及は写真の操作を可能にしたのではなく,写真が潜在的に持っていた「操作されるものとしての性質」を解放したと言えるのである.pp.81-82
村上由鶴「デジタル化以降の現代写