桜田 真碧

青森の小さな町で生まれ育った、98年生まれの写真家。 現在、関東で活動中。 写真だけで…

桜田 真碧

青森の小さな町で生まれ育った、98年生まれの写真家。 現在、関東で活動中。 写真だけでは伝え切れないことや、私自身の人生について 、言葉にしています。 https://www.sakurada-mao.com

マガジン

  • 人生の、ほんの一部。

    私、“桜田 真碧”の人生には欠かせない出来事や考えについて書かれたノートを、このマガジンに詰め込んでいます。

  • 写真のことを考えている、私の頭の中。

    写真について、私が大切にしていること、いつも考えていること、ふと感じたこと。

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閉校までの一年間、密着撮影したお話。

こんにちは!桜田 真碧( @sakurada_mao )です。 今回は、 私が “ 大切な母校に 閉校までの1年間、密着撮影したお話 ” について、 じっくり書いていこうと思います。 母校って、どんなところ? 私が密着した母校の名前は、 外ヶ浜町立平舘中学校(そとがはま町立たいらだて中学校)。 校舎から見える景色は、こんな感じです。 海と山に挟まれ、コンビニまで行きたかったら車を20分走らせないといけない、という素晴らしい環境でした。 校舎自体はまだ築23年弱(20

    • 写真を『写真』で終わらせない、写真館。

      2024年2月 家と晴れ|さくらだ写真館 は、価格改定をいたしました。ケとハレ、と読みます。 当館の掲げる信念と、提供する価値にしっかりと見合う価格を設定しなければ、ご依頼者様の生涯に寄り添い続けることが難しいと判断したためです。 一人、また一人とお客様が増えるたび「あの価格設定ゆえに私が写真館を継続できなくなることは一番避けなくてはならない」と。そう考えるようになりました。 私がこの写真館を始動させたのは、目先の利益のためではありません。 家族、恋人、友人、自分──

      • 生きる意味って?

        こんばんは。桜田 真碧(@sakurada_mao)です。 今回も、頂戴したお悩み相談の回答を記事にまとめました。文章でも、声でも、お好きなほうを選んでお楽しみください。 そして、大切なお悩みを届けてくださった方へ、まずは感謝申し上げます。私に打ち明けてくださり、本当にありがとうございます。 今回のラジオには、車の走る音や風のごうごうする声が入っています。お外の気分でした。所々聴き取りづらいかもしれないのですが、イヤホンを活用しながらぜひお楽しみください。 少しでも、気持

        • これまでと、今と、これからと。

          これ一つで「桜田 真碧」と「家と晴れ|さくらだ写真館」について なんだか少し詳しくなれちゃう仕上がりを目指して、ぎゅっと詰め込んでみました。 こちらの note には、私がラジオでお話しした内容をなるべくそのまま、話し言葉らしい表現も残しつつまとめておりますので、お好きなスタイルを選んでお楽しみください。 今回のラジオでは、多くの方がなるべく聴きやすいようにと普段よりも速く話す意識をしたり、標準語を維持したりしながら録りました。もう少し素に近い私の様子は、過去の放送回から

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          執着を手放すこと。

          また一つ年齢を重ね、手放したいものがあります。 執着です。私を傷つける者や言葉に対する、執着。 私は、桜田 真碧として生きていると、敵意のある言葉を投げつけられる機会があります。妬み、嫉み、憎しみ、恨み────。溢れんばかりのそれが込められた言葉を、他人が知らぬ間に用意し「こいつをどうにか傷付けてやりたい」と攻撃を試みるのです。 例えばそれらは、そもそも私という存在を人間的に好いていなかったり、私の写真家としての信念や発信のスタンスが彼らのなかで歪に曲解されていたり。そう

          執着を手放すこと。

          自分に自信を持つこと。

          こちらは、私の元に届いたお悩み相談の一つです。 私には、写真家としての発信をするアカウント( @sakurada_mao )と、ひとりの人としての発信をするアカウント( @sakurada_mao_0902 )があります。 このうちの後者で、毎月お悩み事を募っては一緒に考えましょうというコーナーを展開しているのです。 これを、改めて掘り下げてみようと思います。 声でも同じように話しておりますので、もしご興味がございましたらおいでください。 私にとっての “ 自信 ” は

          自分に自信を持つこと。

          関わる人を選ぶことは、我儘ではなく権利。

          これは映画でも、音楽でも、絵画でも言えることだ。そして、もちろん会話においても。 皆それぞれの人生を生きているから、それぞれの感性があり、その人なりの正義がある。私と異なる意見に対しても、決してねじ伏せてやろうだなんて思わない。「そうか。それがその人の正義なのだな」と受け止める。 しかし、私がどれだけ「自身と他者とを分けて捉えること」に努めていても、それを良しとしない人はいる。 他者への押し付けなどしてしまわないよう日々心がけながら信念を貫き、そのうえで懸命に生きていても

          関わる人を選ぶことは、我儘ではなく権利。

          見つかるのが、死後だとしても。

          私は、それでもいい、と思っている。 私が撮っているのは、『偉いとされる人に認められ、賞を受け、たたえられるための写真』ではないから。 私が撮っているのは、 誰にでも伝わるものではないから。 いつか 私の命が終わりを迎えた後、 桜田 真碧 が存在していない世界でも、 私を見つけ、惹かれる人がいる。 ───────これほどの贅沢はない、と思う。 “ いま ” を精いっぱい生きて、 “ いま ” を真っすぐ写して、 “ いま ” 出逢った一人ひとりを大切にして。 これが

          見つかるのが、死後だとしても。

          写真と、生きてゆくこと。

          皆さま、こんにちは。 私、桜田 真碧( @sakurada_mao )は、 本日 9月2日 を以て、23歳になりました。 昨年同様、節目と致しまして、 私の頭の中にあることを、ほんの少し、ここに記したいと思います。 私の “ 22歳 ” は、 呼吸を整える一年 だったように思います。 “ 21歳 ” とは また違った 痛み を経験しました。 様々な 挑戦 をさせていただきながらも、 私の中にある 譲れないこと は貫き続けた。 それでも、 “ 悔しい ” という感情と

          写真と、生きてゆくこと。

          私が、私であるために。

          私は、一体 何を大切に生きているのだろう。 “ 桜田 真碧 ” という 一人の人間 で在り続けるために、どんなことを貫いているのだろう。 ふと、そう思った。 だから、思うままに書き留めてみる。 言葉、声色、表情、些細な仕草にまで気を配ること まず、このことが思い浮かびました。 私自身、物事をとてつもなく深く捉える癖 があるのです。 これには、私が HSS型HSP という気質を抱えていることが大きく関係している。 「 なんだそれ?」と思った方、「 HSPは何となくだけ知

          私が、私であるために。

          22歳を迎えて。

          こんにちは。 桜田 真碧( @sakurada_mao )です。 私事ですが、本日 9月2日 をもちまして、 22歳 になりました。 私にとって、とても特別な一年の始まりです。 21歳 も、十分に特別でした。 いつ命を落とす選択をしてもおかしくないほどに、物凄く苦しかった。 楽しい、というよりも、 痛み をとにかく知り、感じ、向き合う一年 だったと思います。 私は、このことを隠す意思はないので、記します。 二度の適応障害と、うつ病を経験しました。 こうして、生きて、

          22歳を迎えて。

          “撮られること”への意識を変える。

          こんにちは。 桜田 真碧( @sakurada_mao )です。 突然ですが、質問です。 あなたは、撮られることが好きですか? 様々な答えが存在するかとは思いますが、 きっと、瞬時に「 NO 」と感じた方が多いのではないでしょうか? 今回は、私が撮影した 一人の女の子 に注目し、 彼女が私に伝えてくれた “撮られること” への意識の変化 について、記していきたいと思います。 カメラの存在を、とことん消す。 ある日の撮影で、 彼女が こんな言葉を私に伝えてくれました。

          “撮られること”への意識を変える。

          21歳での独立を決意した、写真家のお話。

          こんにちは。桜田 真碧( @sakurada_mao )です。 突然ですが、私、独立します。 これからは、正式に 写真家 としての活動を 本格始動 いたします。 今回は、その経緯や私の気持ちについて、 ここに記していきたいと思います。 心身ズタボロの社会人生活 私は、学生時代を含めずに考えると、 主に 下記 3 つのお仕事をさせていただきました。 ・某有名写真家のアシスタント ・映画館フロアスタッフ ・大手ファッションブランドの販売員 どれもすごく大切な経験でした。

          21歳での独立を決意した、写真家のお話。

          “電車の運行休止”が私に与えた気付き。

          こんにちは。桜田 真碧( @sakurada_mao )です。 私が 青森から関東に出てきて驚いたこと の一つに、 電車が止まる確率の高さ があります。 電車が突然 止まったとき、あなたは何を思いますか? つい最近、連続して電車が止まった経験を踏まえて、 私の気持ちをここに残したいと思います。 “人身事故”という言葉に動じない人々。 ある日の帰り道、 いつもお世話になっている電車が、突然 運行を休止 しました。 理由は、人身事故 。 電車の中に流れる アナウンスの

          “電車の運行休止”が私に与えた気付き。

          表現することを、恐れないで。

          こんにちは。桜田 真碧( @sakurada_mao )です。 突然ですが、 あなたにお聞きしたいことがあります。 学校 は好きですか? どんな 学生時代 を送っていましたか? 今、現役で学校へ通われている方も、 既に卒業されている方も、 学校 に対して どんな気持ち を抱いているでしょうか。 今回は、私の 中学時代の経験 を中心に、 あるメッセージをお届けしたいと思います。 “ 学校 ” が何のためにあるのか、わからなかった。 学校は好きか と問いかけた当の本人は

          表現することを、恐れないで。

          “桜田 真碧”という名前の由来。

          こんにちは。桜田 真碧( @sakurada_mao )です。 名前 は、その人の象徴 とも言える、 とても大切なもの。 一般的には、職名 や 社会的地位 のことを 肩書き と言いますが、 “ 名前 ” は、生まれてから死ぬまで 、 さらには 死後 も、 その人自身の “ 人生の肩書き ” になると考えています。 私は、自分の名前が大好きです。 “ 桜田 真碧 ” という名前がどう生まれたか  を言葉にして、ここに残します。 生まれる前から候補の一つだった “ 真碧

          “桜田 真碧”という名前の由来。