写真と、生きてゆくこと。

皆さま、こんにちは。

私、桜田 真碧（ @sakurada_mao ）は、
本日 9月2日 を以て、23歳になりました。

昨年同様、節目と致しまして、
私の頭の中にあることを、ほんの少し、ここに記したいと思います。

私の “ 22歳 ” は、
呼吸を整える一年 だったように思います。

“ 21歳 ” とは また違った 痛み を経験しました。

様々な 挑戦 をさせていただきながらも、
私の中にある 譲れないこと は貫き続けた。
それでも、
“ 悔しい ” という感情とは 常に隣合わせで、
時折、身体が思い通りに動かなくなり、
精神は擦り切れ、
もう どうにでもなってしまえ 、と 何度も思いました。

そんな状態の私を、いつも支えてくれていたのは、
これまでに頂戴した、一つひとつのお言葉 。

私には、積み重ねてきたもの がある。
“ 桜田 真碧 ” にしか出来ないこと が、もっと もっと、ある。

皆さまからのお言葉が、
私に 思い出させてくれたのです。
私は 生涯、写真と生きてゆきたい、と。

そして、乱れていた 呼吸 を、
少しずつだけど、整えられました。

本当に、感謝の気持ち と 愛 で 胸がいっぱいです。

ただ、私は おそらく、23歳になっても、
変わらず SNSによる苦悩 と向き合い続けると思います。

投稿も、もうしばらくは停止状態になってしまう。

なんと言い表したら良いか 悩むところですが、
触れること に 抵抗 があるんですね。

どうしてだろう。怖い、と感じてしまうんです。

私の抱える 感情 と 心の状態 が、
いざ 写真 に反映されて、私がそれらを発信したとき、
かつて 一度でも私の作品を愛してくださった人 が
離れていってしまうのではないか、と。

だけど、それと同時に、私は知っています。

本当に、心の奥底から、私の作品や言葉を 真っ直ぐ 見つめ続ける 一人ひとりは、
そんな私の葛藤すらも見抜き、包み込んでくださることを。

だから、時間がどれだけ掛かってしまっても、
恐れずに 発信 していきたい。

めいっぱいの愛を、お届けしたい。

あなたの人生の中に、“ 桜田 真碧 ” として存在できたこと、
とっても幸せに思います。

ありがとう。

どうか、見守っていてください。
これからも 一歩一歩を 踏み締めながら、進み続けます。

写真家 | 桜田 真碧 | 日本