自分に自信を持つこと。
自分に自信がない。
自信はあったほうが良いこともわかっている。
どうしたら自分に自信が持てるでしょうか。
こちらは、私の元に届いたお悩み相談の一つです。
私には、写真家としての発信をするアカウント（ @sakurada_mao ）と、ひとりの人としての発信をするアカウント（ @sakurada_mao_0902 ）があります。
このうちの後者で、毎月お悩み事を募っては一緒に考えましょうというコーナーを展開しているのです。
これを、改めて掘り下げてみようと思います。
声でも同じように話しておりますので、もしご興味がございましたらおいでください。
私にとっての “ 自信 ” は、外見（そとみ）から始まります。
それだけが大切だということではなく、あくまでも外見から内面に繋がっていくような、外見に内面が引っ張られて輝きを増すようなイメージを持っています。決して外すことのできない項目は、二つ。
① 根拠のない自信 を持つこと
そのうえで、出来る自分磨きを全てすること
② 他者からの褒め言葉は
すべて 素直に、ありがたく 頂戴すること
その人から滲み出る “ 自信 ” は果たして本物なのか、偽物なのか。その真相は、他の誰がどう足掻こうが分かるものではありません。自分だけが知っています。
そして、その “ 自信 ” があることにより、日々の姿勢や立ち居振る舞い、目の奥に宿る光の具合までもが変わります。
そうすることで、他者からの褒め言葉を頂戴する場面が増えます。思いっきり素直に受け取ることで より磨きをかけるうえでの力にもなるし、「根拠のある自信への進化」にも繋がります。
自信に根拠が伴うことで、行動への積極性が増し、自己表現や意思表示に対する恐怖心がだんだんと小さくなっていきます。
だから、まずは堂々と 根拠のない自信 を持ってみましょう。
─────────────────────
長らく note の更新が止まってしまっておりましたが、楽しみにしてくださっている方々のためにも、そして今後の自分自身のためにも、復活させてまいります。
時々でも「見てるよ」「楽しみだよ」と伝えていただけましたら、とっても励みになります。
少しでもお力になれることを願いながら継続いたしますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
ご感想は勿論のこと、「見てるよ！」「応援してるよ！」の一言だけでも、ものすごく嬉しいです。いつも、本当にありがとうございます。