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勉強・仕事用iPadの選び方

私は今年の春から、大学の授業中にiPadを活用して、授業を受けています。

今回は、勉強や仕事に使うためのiPadの選び方を紹介していきたいと思います。

結局、どのiPadが勉強・仕事に向いてるの?

まず初めに、結論から言うと

最新のiPad Air もしくはiPad Pro(12.9インチ)

の二択です。

(2020年11月現在)

ただし、万人受けするのはiPad Airだと思います。

理由:Apple Pencil(第二世代)が使えるから

これが最大の理由です。

私は

勉強や仕事のためにiPadを買うなら、絶対にApple Pencilも買った方が良い

という持論の持ち主です。

なぜなら、iPadはApple Pencilと合わせて使うことで、初めて最大限活かすことが出来るものであり、一般的なタブレットとして使うには少々もったいないからです。

スマホもパソコンも持っている人が、Apple Pencilを使わずに、iPad単体で使った場合、

スマホ以上パソコン未満の“薄い板”

という中途半端な存在になる可能性が高いと思います。

これは、世界最大の46センチ砲を持っているにもかかわらず、ほぼ使わずに沈んでしまった戦艦大和と同じようなことではないでしょうか?

(後から読み直した自分:何言ってるんだか…)

いわば、宝の持ち腐れということです。

iPadを単体で使おうと考えていた人は、今一度使い方を考え直した方が良いかもしれません。

また、Apple Pencilには第一世代と第二世代の2種類ありますが、個人的には使い勝手が良い第二世代を強くオススメします。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

Apple PencilはiPad miniや無印iPadで使える第1世代とiPad AirやProで使える第2世代の2種類に分かれます。

つまり、Apple Pencil第二世代を選ぶと、買える機種が必然的にiPad AirかiPad Proに絞られるということなのです。

iPad Pro(12.9インチ)が向いている人

基本的に多くの学生や社会人に向いているiPadは、勉強や仕事という観点においては、iPad Air一択です。

iPad AirはApple Pencil第二世代が使える上、iPad Pro(12.9インチ)よりも軽いため、手軽に持ち歩くことが出来ます。

ただし、Apple Pencilを使って、長い時間文字を書き続ける人や画面を2分割して作業をする人にはiPad Pro(12.9インチ)をオススメします。

これは純粋に画面サイズの違いによる、作業スペースの広さが決定的な理由です。

iPadではこのように画面を2分割して作業することが出来ます。

画像1

私は片方でGoogle先生を開いて、もう片方で「Good Notes5」というpdfファイルにApple Pencilで直接書き込めるアプリを開くということが多いです。

この時には、作業スペースが非常に狭くなるため、画面サイズが大きい方が当然有利になります。

(実際2分割する機会はそこまで多くはないんですけどね笑)

iPad Airの11インチとiPad Proの12.9インチの大きさは結構違います。

画像2

参考までに私が使って良いるiPad Pro11インチ(2018年モデル)とMacBook Air13インチの大きさの違いを比べてみました。

画面サイズを優先するか、軽さを優先するかは人それぞれ違うと思いますが、何度も言うように基本的には軽くて安いiPad Air一択です。

まとめ

今回は勉強・仕事用のiPadの選び方について私の考えを書きました。

まとめると

基本的にはiPad AirとApple Pencil(第二世代)をセットで買うべし

ということですね。

あと、iCloudを活用すれば、ストレージは一番低くても問題ないと思います。

私の詳しい使い方についても過去に書いたことがあるので、こちらの記事も読んでいただけると幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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