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息子語録

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ひとりで楽しむにはもったいないので息子の1言を呟いています。
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2020年12月の記事一覧

公園で石を掘り出すのが最近の楽しみ。見つけた石はダイヤモンドや石炭として集められている。採掘したり発掘したりするのが面白いらしい。百均で石を掘り出すというようなおもちゃを発見。早速、掘り出してみる。これが意外と面白くわたしも夢中に。いつか本物を採掘してみたいねと夢が膨らみました。

スマホのアイコンを見たら位置が変わっている。なぜ変わったのかを考えていたら「僕が使うゲームをまとめてみたの。どう?」と。なんとまぁ。ITネイティブと言うのか、そんなことが出来るのね。確かにゲームだけがきれいにまとめられている。仲間分けが得意だとこうやって情報をまとめられるのね。

どなたが書いたのか、それとも自然のいたずらか(笑)
お散歩中に発見。
「人の顔の葉っぱだ!」とおおはしゃぎで写真を撮る。師走にホッコリするような出会いに感謝。来年はこんなユーモアを持ってみたいと思ったりする。

本日も寝る前に『ぐりとぐら』なのだけれど借りてきた5冊に他の本を読んでも眠れなく、ぐりとぐらが出てくるお話を作ることに。交互にお話を考えて披露。長いのから短いのまで楽しくできた。最後はぐりとぐらのあくび。楽しく遊んだぐりとぐらが眠ると言う話でおやすみ。我ながらいい作戦だった。

本日、スキが押せない…。なんか残念。気を取り直して、最近「神社にいきたいな。僕、神社が好きなの」と言うので、早めに参拝。鳥居の手前でちょこんと頭を下げて、見様見真似で参拝している後ろ姿が何とも愛らしい。神様とどんなお話をしているのかしら。この1年の感謝を伝えられた1日でした。

冬休みに何をするかと話をしていた中で掃除と言うと嫌な顔をした。掃除=捨てられると思っていたらしいが、タイミングよく『ぐりとぐらのおおそうじ』を読んでみたら認識が変わったらしい。自らウエットティッシュを引っ張りだし、あちこち拭き掃除を始めた。お手伝いできることがまた1つ増えたね。

寝るときに読む本が図鑑の他に『ぐりとぐら』が追加された。ここのところ毎晩、読んでいる。図書館にシリーズ化されたお話が数冊あったので借りてきたらえらく気に入って毎日読んでいる。 同じ話なのに読むたびに何かを発見している。これからたくさんの本に出会って、楽しんでもらいたい。

最近、聞き間違い、言い間違いがないと思っていたら、「お母さん、スリムまんてんでしょ?」と階段の下を指差す。わたしが高い所が苦手なのを知っていて、あえて見せたら、怖くて痩せちゃうぞと言う話ではなく、スリル満点と言いたかったらしい。この微妙な間違えがツボで高所を忘れさせてくれる。

幼稚園の駐車場にある竹藪を眺めて「こんなに竹がはえてるならパンダがいるんじゃない?」と竹藪に興味津々。
パンダは実は中国にしかいないんだと伝えると「そうなの…いや、まだみっかってないのかも。隠れてそうじゃない?」その意気込みで、何か新発見ができたらいいねと夢見る親ばかなわたし。

今日は風が強く近所の公園では小さなつむじ風が落ち葉を巻き上げていた。こんなの初めて見るよと言わんばかりに落ち葉を追いかけ、つむじ風の中に入っては大喜び。親子で風が吹く度にあちらこちらへ走り回る。まさに子供は風の子。寒さを忘れる一時。風の使い手になったような気分だった。

マインクラフト的な無料ゲームで自分の村を作る。公園ではマインクラフトごっこと言って地面の石を掘り鉄鉱石!石炭!等と楽しんでいる。やがて化石発掘隊となり、謎の石を持ち帰る。そしてオリジナル日輪刀をせっせと作る。作って遊ぶ、遊んで作る、休日を満喫。雪が降ればさらには楽しいらしい。

乾燥の季節。痒がるのでお風呂あがりは保湿クリームを塗っている。最近は自分でも塗れるようになり、「ぷにぷにお肌♪」とご機嫌で塗っている。さらにはわたしの真似をして化粧水をほっぺにパタパタ。わたしよりも入念なケア。見習わなければ。

公園で遊んでいたら見知らぬ子に声をかけられ、何やら話している。ハニカミながらも自己紹介なんかをしている。そして、いつの間にか鬼ごっこが始まった。こうやって、人の輪を拡げていくんだなぁと感心。走り回り、「疲れた!僕、帰るよ。バイバイ!」としっかり言えた姿にも感動。いい日だ。

餃子を作ろうと誘ったら興味津々。餡を皮に包むやり方を見せたら、初めてのわりには手際よく包んでいく。やるじゃないか。途中、餃子の皮を食べてみたいというのでトースターで焼いてみた。香ばしくてお気に召したよう。餃子は食べなかったけれど、餃子の皮を食べられたのは収穫。餃子はいい食育だ。