ヤドカリ放浪記2011～別府･湯布院編～

4月3日
AM7:00
秘密の駐車場
酔いちくれ､起床
曖昧な記憶を辿り､放浪記を仕上げる
そうこうしている間にヒョウも起床する
朝風呂に向かう
AM8:26
山田温泉

秘密の駐車場から一番近い共同浴場
後々ヒョウから「この温泉なんという？」と温泉名を聞いて来たので山田温泉と教えたら「そんな普通の名前…あっ、そうたゴメン」と…
そんなボケができる様に成長したのねヒョウw
AM9:12
八幡朝見神社

別府の守護神である神社
香川の金比羅宮の金の御守りと対の銀の御守りを販売している神社でもある
今後の放浪の安全を祈願に立ち寄る
参拝後､境内を散策
少し小腹も空いたので茶房萬太郎で明石焼きをとでも思ったが､開いてなかったので萬太郎清水を見学&お味見♪

帰りしな表参道の敷石に隠された瓢箪石と盃石を探して､のんびりと歩いていると前から「おっ！」と聞き覚えのある声に呼び止められる
茶房たかさきのマスターだ
久し振りなのに挨拶もそこそこに先を急ぐw
AM9:53
リトルマーメイド

別府駅までブラブラと朝の散策
駅前商店街で可愛らしい犬や猫を見て駅まで出る
小腹も究極に空いたので此方のパン屋に入り､半熟たまご入りカレーパンと明太子フランスパンを購入
カレー大好きな俺は迷わず､パクりと食べるが半熟卵がメインらしくカレーはポツリ…
空洞たっぷりのカレーパンでガッカリでした…orz
AM10:24
中浜地蔵尊

お腹も満たして寒空の下､別府の町の散策を続ける
願いを叶えてくれる一願石に参拝
ピカピカの一願石を擦り願いを込める
その後に本堂にお参りする
「おんかあかあかび さんまえい そわか」と七回唱え､お参りする
AM10:42
ヤドカリ帰還
散々歩いてヘトヘトになり､車に戻る
ヤドカリに到着した途端､雨が降り出す
ラッキー
で､そのまま別府を後にする
AM11:35
工房宇詩詩塚原店
俺の好きなお地蔵様の店にヒョウを連れて行く
が､まさかの休業!?
確か土日休日は開いてる筈なのに…
仕方がないのでそのまま湯布院を目指す
AM11:50
由布院
大分県随一の観光地
土日休日は一日三百円の駐車場に停めて､テクテクと由布院の町を歩き出す
PM0:15
ゆふふ
湯布院で一番旨いロールケーキの店
そんな店でケーキバイキングがやっている為だけに湯布院に訪れた俺達
で､パスタ･ピザ･チャーハン･ハンバーグも食べ放題なのでランチがてらバイキング♪
一通りオーダーしてお腹が満たしたところで､デザートに手が伸びる
季節のフルーツロール･グリーンベリーロール･きなこロール･由布岳シュー･半熟チーズ･マンゴープリン･抹茶プリン･なめらかプリン･バニラアイス･ラムレーズンとたっぷりデザート三昧♪
でも品揃えが薄くて狙ってたデザートもすぐ無くなるし､システムに問題がある気がした腹一杯の午後(´・ω・｀)
PM1:15
蜂の巣ログハウジング

テクテクと来た道を戻り､将来住んでみたいと思っているログハウスの展示場に入る
とは言っても俺好みログハウスでは無かったので興味無しw
ヒョウもパパッと見学し､展示場を後にする
朝田芽倶楽部にも寄りたかったけど､ヒョウお疲れの様なので素通り
車に戻って､移動する
PM1:48
工房宇詩詩

前の彼女がすごくハマっていた福地蔵のお店
塚原店が休業だったので本店に訪れてみた
先客も居て､奥さんとはあまり喋れなかったけど､ヒョウに福地蔵を紹介し､見学する
興味は持ったみたいだけど､購入はしなかった
最後に「今度来る時は来年になると思いますので良いお年を～」と笑いを取り､店を出る
PM1:59
道の駅ゆふいん

国道210号線､湯布院インター前に位置する道の駅
お疲れのヒョウのお昼寝の為､寄る
二時間ほど眠る
PM4:06
起床
ヤドカリ再起動
一路北九州を目指し､長距離移動に入る
約三時間後に北Q入りする
PM7:33
城戸邸
二ヶ月半振りに北九州に帰郷である
イオン戸畑に車を駐めて､とりあえず城戸っちン家に行く
そしてすぐにお出かけ
PM8:03
スペース２１
熊本で目覚めたパチンコ魂を解放する為に近くのパチンコ屋に行く
ヒョウは最初､天才バカボンをするがすぐに台移動
ヒョウ大好きな桃太郎電鉄を二人でする
当たりそうで当たらない
期待大のギミック連発するが結局二人で千百円負ける
PM8:54
やきとり鳥武

俺達の慰労会がてら城戸っち行き付けの居酒屋で飲み会
普段ガラガラな店なのに､この日は珍しく客が多い
お陰で注文した料理がなかなか出て来なくて､ひたすらビールばかり呑むw
やっと盛り合わせが出て来て､ビールも進む
追加で山芋鉄板･軟骨串･えのきベーコン串･明太子茶漬けを注文
やがてハッピーさんも現れて四人で呑み始める
俺達の熊本ライフの話を肴に呑み続ける
そんな久し振りの再会に盛り上がった夜