Footscray エビファインフード
Q:フッツクレイってどこ!?
A:メルボルンの郊外にある街です。
Q:エビファインフードって何?
A:ジョンがオーナーやってたイケてる料理屋の名前です!!
今、僕はオーストラリアでの旅の話をnoteでしています。
今日はかっこよく短くまとめるんだ。
メルボルンの地図を載せさせてください。ぺた。
今日は地味ですよ。そして本編も短いです。
最近は長い話が続いたので、サクッと読んで頂けると嬉しいです。
今日の東京は雨でしたね……あ、短く!! そうだ。
土曜日いろいろしたのに、カットしようぜ。
タカにはだいぶ助かったよ。リモートでサンキュー伝えてる。
Footscray エビファインフード
僕がメルボルンに着いて初めて住んだ場所がフッツクレイっていう所で、シティセンターでシェアハウスが見つかるまでの約一ヵ月間だけタカの部屋に居候していた。
家の大きさも、住み心地も、まぁなんていうか、そりゃ雑だったけどさ、それなりにうまくやってたと思う。大きな部屋がいくつかあって、中庭もあって、洗濯物なんかはすぐに乾いたけど、汚い家だった。
一緒に住んでたオージーの二人が、洗い物とかは全くしないし、だから俺そこの家で料理しなかったんだ。
いっつもお腹がすいたら、フッツクレイの駅の近くにあるアナラキシムにいって、ビーガンフードでお腹満たしてた。それか、エビで働いた後にもらえる賄を食べて何とかしてた。
毎日エビで働いてた。俺はもっぱら食器洗い。一日働き方を教わったら、後はもう自分一人で出来るくらいの簡単な仕事だったよ。でも、俺以外のみんなはオージーだったりして、ローカルの場所で働きたかった俺としては、すごい良い経験が出来たって思ってる。
小さい店でさ、本当に日本の居酒屋って感じの店なんだ。そこでまた英語の環境に馴染んでいったんだ。オーナーのジョンも優しかったなぁ。
俺と入れ違いで働いてた、北海道から来ていた、なんとか君はケアンズにファームをやりに行くと言っていたけれど、どうなったかなぁ。ファーム仕事はきついからなぁ。
ジョン、グラント、ジェイコブ、アン、アンドモアーって感じ。他にもベトナム系の子、スリランカからの人、いろいろいたけど、俺はジェイコブと、アンちゃんと仲良かったな。この二人はカップルで、オージーと、チャイニーズのハーフなんだけど、良い人達でさ、なんてったってアンちゃん可愛かったなぁ。
そんでもって、昼間は仕事を探しに行ったり、住む場所を見つけに街に出たりしてた。いろいろ探してたんだ、なんにもない時は、家で英語の勉強してたりさ、そんなもん学生の頃にやってりゃよかったなって言っても、その時はバンドにのめり込んでたし、時間あってもお笑い番組ばっかり見てたからなぁ。
約一ヵ月、ものすごい勢いで過ぎていった。その間にもパースでの年末、家がなくなって困ってた時に救ってくれたタイワニーズのシェアハウスで仲良くなったペニーと、ベンがメルボルンに来てるっていうんで、一緒に遊びに行ってきた。
その時の事も書きてぇな。
編集後記
いい!! この短さ。読みやすいよ。
何から話そう。エビファインフードのオーナーのジョンが、もうかっこいいっしょ。彼は何でも海外の大物バンドがメルボルンに来る時とかに運転手やってたとかなんとか。ヒントは彼が飾ってるバンドのPASSだ!!
これ今日の本編に書いてないんだけど、偶然が偶然を呼んで、タカの家もエビファインフードもフッツクレイという街にあって、自転車で5分くらいで通えたくらい近所だったんだ。……これってすごくないですか?
タカの働いてたジャパレスの店長とは、飛行機の席が近かったし、その人の紹介でメルボルンに着いた矢先に仕事決まるって……。
ラッキーマン!!
これがまさに引き寄せの法則って奴ですかね? 僕はスピリチュアル齧ってませんがなんとなく好きです。
へぇ~。へぇ~へぇ~へぇ~。こんなTV番組あったよね。
何年か前ジョンが日本に来た時に、俺たちで東京案内してさ、いまでもたまに連絡とる。東京来るときは俺がいろいろアシストしたい!!
たいてい、No Worriesなんだよなーオージーは。
イージーゴーイングで好きです。
タイワニーズもみんなゆるくて好きさ。どう言ったらいいのかな。
流れてる時間、少しゆっくりなのかな。沖縄のもうちょっと先だし、暖かいとなんくるたいわんさーになるのかな。
そんな、彼らに救われた青年の話はこちらです。いろいろ繋がっていくのはご愛敬。旅の醍醐味ってやつです。よろしく。
書きたいことは、書いてください。
書いて書いて、整えて、書きまくってください。
今、君の周りにいる友達もとても大事。それは変わらないんだ。それでも、何か君が新しく望んで、手に入れようとした時、自然と何かを手放さなくちゃならない時ってのがある。
もう普通じゃいられないぜ!! 短くまとめるとこういう事です。
さて、次回はタイワニーズフレンズとの小さな秋を見つけに行った旅の話。
ここら辺から割と短めの話が続きますので、気楽に読んで頂けると嬉しいです。地味な感じがスキとか、イケてないからフォローしてやんよとか、なんでもコメントも頂けると嬉しいです。
僕はスキしてくれた方のnoteから読ませていただいているのですが、毎回少しずつ影響受けてます!! ありがとうございます。
これからも楽しく過ごしましょう。
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