茨城 導かれし者達
こんばんは。今日もよろしくお願いします。
今日の見出しの写真はちょっと恥ずかしいですね。これ、俺じゃん！
お花畑に囲まれている当時の僕ですね。
旅の青年は長野から帰って来ていて、地元の千葉の友達と一緒に茨城に出掛けた様です。その時のことをここに少し残します。
一昨日、サウナにいったんですが、マッサージは予約がいっぱいで受けることが出来ませんでした。残念！！ 次回に楽しみとっておきます。
一昨日のサウナはとても気持ちが良かった。サウナからシャワーそして、水風呂への導線が完璧だった。
サウナ好きな方はぜひ行ってみて欲しい。
お風呂には、お爺がたくさん入ってました。
俺が電気風呂に入って、スノボで筋肉痛になった腕をしびれさせてたら、お爺が、「あちぃか？」って聞いてきたけど、俺は電気風呂で痺れてたから顔しかめてたんだ。
なんか、「あちぃか？」って聞かれてんなぁと思ったけど、熱いんじゃなくて、電気風呂で痺れてんだって顔して、「あぁぁえぇ」って痺れながら答えてて、出る時に、ここ電気風呂って伝えたんだ。
そしたらお爺は、「あぁ、あちぃくねぇのか」なるほどな、って顔してた。
(ところで、このお爺との話いる！？)
こちら、湯どんぶりの栄湯さんのページを貼り付けておきます。
さて、本編にいきましょう。
茨城 導かれし者達
これはもう本当におまけのおまけみたいな感じ、だってさ最初はちょっとドライブに千葉の北にある「印西の方に行こうぜ」って、高校の時からの友達のしんいちと出掛けただけだった。それが、あんまりにも早く着いたもんで時間持て余していて。「牛久の方行くか」ってなったら牛久の大仏突っ立っててさ、120メートルだっけ。
一体誰がこれ作ったんだろう。もう、なんかビル。飛行機当たりませんようにって赤い点滅ランプ着いているくらいだぜ。
奈良の大仏よりでかい。今でも座っている大仏ではって説明入るもんな奈良の大仏には。
立っているのでいったら完全に牛久だよ。そこに生きている生物の生命力が半端じゃなかった。
池にいるコイ、バシャバシャ音たてて餌食っていて、勢い良すぎて池からはみ出そうになってたもん。それからお花。綺麗に咲いているのさ、まるで絵にかいたようなお花畑。
あぁ、思い出した、香取神宮と、鹿島神宮にも行った。
千葉県と、茨城県を跨いだ。
香取神宮は工事中で、山を下りて、綺麗な水が湧き出る所に行った。
鹿島神宮に着いた頃はもう夕暮れで、一泊するかって話も出たけど、なんだろ、帰れる距離だからおとなしく帰った。
鹿島神宮の奥の方にも由緒正しきものがあったよ。それが岩だったか、木だったか、人が作ったものだったか、それはもう薄暗い思い出の中。
今度俺の29歳の誕生日がある頃だ、次の話の鎌倉の後、俺29歳になるんだった。だからそれでこの旅も終わるものかと思っていた。でもその後バンドもないから、特にすることはなかった。
そうだ、しばらくしてから「職業訓練校」に入るんだ。抽選で何度も落ちていて、時間が空いていた時はただひたすら本を読んでいたっけなぁ。それと、なにか勉強をして資格取ってたはずだ。もちろん英語の勉強もしていた。
「海外」に出て行くってことは確かに怖かった。日本をいくら旅してもまだまだ世界は広がって行く一方だった。知らない事が多過ぎる。毎日新しい発見をしている。
今はね、やっと楽しみになってきているんだ。日本に帰ってゆっくり出来るってことを。これも全部書き上げる。英語の勉強も継続する。
何か一つの俺の中の時代がぐらりと変わって行く過渡期にこれを書けているんだ。
カタール、そしてネパール。ん。なんか音が似ているなぁ。
よし、飛行機に乗り込む。またな。
編集後記
ってな感じで、今回俺の写真が入ってますね。
noteにスキしてくれたり、フォローしてくれたりしたら別のバージョンの俺の写真出てきますので、たくさんスキしていってください。
けっこーナイスガイなので、よろしくお願いします。
（この前のnoteから言ってるナイスガイって言う表現がナイスじゃないって事に気づいて!!）
これを書いていたのは、トルコの首都アンカラの空港だったんだ。
いつも僕は飛行機や、フェリーに乗る時は時間に余裕をもって行動しています。そういう時にこいつを書き進めていたんですね。
今日は3月11日。東日本大震災のあった日です。
今の僕に出来ることは、まだ多くはないけれど微力ながら、当時ボランティアに参加した団体のピースボートのクラウドファンディングに協力しました。
お時間ありましたら、こちらのページで今も現場で汗流してくれている方々の言葉に耳を傾けていただければ、僕も嬉しいです。
きっと、もっといろんな団体のページだったり支援だったり活動があると思います。
自分が関わった事のある団体だったりがあると支援もしやすいのかなと思います。
ボランティアとか、寄付とか、黙ってやってろよ、と言う方もいるかもしれませんが、そんなことなくない。
実はたくさんの方々の支援があって僕等の今の生活が成り立っているのではないでしょうか。
みんなの仕事もそう、誰かの為になってるじゃん。
お金はとても大事だけれど、お金がもらえなくたって、やりたいことはやる。自分で出来ないことは、お金払ってやって欲しい。
被災された方々にも、現場で汗流してくれている方々にも、サウナに入って整ってもらいたい。
って言うのも全部、自分の勝手ですね。
これをご覧の皆さんには、皆さんの言い分があるので、それぞれが頑張って仕事して稼いだお金の使い道は、もちろんそれぞれで決めていいと思ってます。
だから、いいんです！！
微力ですが、胸張って寄付をする。
これが浸透していくともっと息のしやすい社会になる。そう願ってます。
今、健康で日本で暮らせてて、サウナにも入れる。
こんなに幸せなことない。
次回は、また一つ旅が終わる、鎌倉の話をお届けします。
それからまた新しい旅が始まっていきます。
そのタイミングで俺のInstagramと連動して更新していこうかなと思ってます。
そろそろ日本を飛び越えて海外へ旅に行く話が近づいてきました。
お楽しみに。またね！！
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