盛岡 ＆ 弘前 思えば遠くへ来たもんだ！
春分の日は、昼と夜の長さが等しくなる日ってのはなんとなく知っていたんですが、「自然をたたえ、生物をいつくしむ祝日」というのは全く知りませんでした。今調べて知りました。
みなさんは春分の日をどのように過ごされましたでしょうか？
だんだん暖かくなってきているから、春物の洋服着て出かけたりしてるのではないでしょうか。でもね、花見の時は外にずっといて体冷えるから暖かい格好しておいでね。
僕は昨日、カフェに行ってコーヒーを買って、外のイスに座って飲んでました。頭上では、桜がちらほら咲いていました。つぼみが膨らんでましたよ。
「自然をたたえ、生物をいつくしむ」ってことをしていきたいなぁと思っています。
こんばんは！！ 今日は東京は一日中雨なので、僕はずっと部屋に引き籠って勉強してました。半月見たかったなぁ。
東京は緊急事態宣言も明けたかな。
なんだかいろいろと変わっていきそうだから、僕も変わって行こうと思います。
最近地震が多いので、しっかり備えましょう。
一昨日僕は職場の同僚と一緒に避難訓練の流れをを4、5回確認しながら行ったばかりだったのですが、実際に地震や火災が起こると訓練通りにはいかないんだよなぁ。
さて、旅の青年は本州を北上して、岩手、青森に立ち寄ったみたいですよ。
今日もどうぞひとつよろしくお願いします。
盛岡 ＆ 弘前 思えば遠くへ来たもんだ！
仙台から岩手へ。盛岡駅の前で写真を撮ってから、カメラ片手に歩いて回った。神社や寺、三ツ石と鬼の手形っていう面白い形をした石なんかがあった。
駅の中で、わんこロードっていうのを見つけた。それから、もりおか啄木・賢治青春館迄足を運んだ。そこで見た物はもうすっかり闇の中、時の渦の中だ。
僕はまだ、ネパールのポカラという小さな町にいる。と言ってもネパールで二番目に大きい街らしい。レイクサイドと、ダムサイドという観光地があって僕は、レイクサイド、湖の真正面でこれを書けている。気分は最高に良い。このタイトル通りの状況にいる。
なぜに、岩手の盛岡を書いている時にネパールのポカラにいるんだろう。そろそろこの文章も長い。きっと清書する時は十分の一くらいに言葉は減る。――序章だけでも、もう二万字くらい端折った。
ポカラは自然が豊かすぎる。
「歴史」や「文化」に触れてると、誰かの「声」が聞こえる。
耳をすませばいろいろ聞こえる。たまに自分の声がうるさくて困る。
誰かに連絡を取りたくても、今はなかなか動いてくれない。
そう、今じゃないらしい。
この日は盛岡から、さくっと弘前まで行っている。
弘前の健康ランドのリラックスできるチェアーで朝まで過ごした。スマホを少し離れたところで充電していても誰にも盗まれなかった。平和な街だね。
夜は近くの小さな居酒屋に入って地酒を飲んだんだ。
弘前城ではおっさん達が何やら暇そうにしていた。
長勝寺って所にも行って、遠くに岩木山を拝んだ。
青森のさきっちょからそのまま青函トンネルをくぐって北海道へ入った。
編集後記
青い海が見える。これは、青森から北海道に向かっている時に電車の窓から見た海だ。
思えば青春18切符で鹿児島から、岡山まで旅をしたこともあった。
今回は、地元の千葉から北海道までの旅の話をお届けしてる。
ローカル列車に揺られてどんぶらこして、気づくと車内には誰も居なくなる。そんな静かな空間って東京に暮らしていると少ないなぁと思う。
電車だったらなおさらだ。
なんだか田舎に行きたいぜ。田舎に行って、「自然をたたえ、生物をいつくしみてぇ」って、なんとなくそんな感じ。
今日は半月ってのもあるので、僕の電子書籍の紹介をさせてください。
全部で7章、『光の中を旅してた』と言う、35ヵ国、約200都市を旅した旅物語エッセイです。全部で約50万字くらい書いてしまいました。
表紙の写真達で、自然をめっちゃたたえてるってわかるっしょ！！
俺なんてもんは、全く知られてないし、SNSもフォロワーとかいない所からだったし、何のコネもアテも無いのによくやったよ。
Kindle Unlimitedの方は無料で読めるんだよ。
noteでも今は前説と、編集後記、そして写真もいれながら無料で公開してる。そもそも無料でいいんだ。
電子書籍にしたのは、『本』にしてやりたかったから。
Kindleに出すには値段付けなくちゃいけないんだよ。0円はできませんので。
そう、君にも出来るのさ。ここチェックしてみて。自分で出来るよ！！
noteを書ける、君ならできる。
まじで言ってる。俺にも出来たんだから、君にも出来る。
いま届けているのは『光の中を旅してた』－序章 日本編－です。
日本での旅は、本当に序章に過ぎない。
こっからマジで熱い旅が始まるから。頼むぜ！！
日本編は、編集しまくって本文めっちゃ短いけど、海外編になってからはムラがあったりするけど、基本もっと長くなります。
そして、こいつ何言ってんだのオンパレードになってくると思いますが、海外での旅って、大体そんなもんです。どうなってんだこりゃの連続なので、飽きなくて楽しいです。
来月位からは『光の中を旅してた』－第一章 オーストラリア編－ シーズン1をお届けできると思うので、これから海外に旅立っていこうとしている方の背中をそっと押せるような内容になっていくと思います。
そんな感じかな今日は。
次回はようやく北海道に入って行く話だね。
またよろしくお願いします！！
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