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香港 アジアを旅して先人達に感謝することを身に染みて感じた

ものもらいになってもnoteを書いていいのだろうか。

昨日なんだかやけに左目がはれてて違和感があったので、すぐに眼科に行ってきました。そしたらなんて言われたと思いますか?

(一行目にもう書いてるぞ!!)

なんと、ものもらいになっているそうです。

参りました。お薬を三種類も貰ってしまいました。

目薬二つと、食後に飲む錠剤と、夜寝る前につける軟膏です。

何をするにも集中力を欠いてしまって面倒なので、たくさん寝て治したいと思います。


そんでさ、今日はそんな事どうでもいいのさ。

今日の香港で、ここまでずっと書いてきた東南アジア編を締めくくります。

次回からは『光の中を旅してた』-第三章 オーストラリア編- シーズン2を始めたいと思います。

オーストラリアが好きな方はぜひ応援よろしくお願い致します。

ものもらいはnote越しには移りませんので安心してください。

さて、旅の青年はシンガポールから陸路で遠路遥々二ヵ月かけて香港まで来ましたよ。地図ペタしますよ。

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どんな旅になってるんでしょう。

皆さんも目を大事に、それではいってらっしゃい。

Hong Kong Special Administrative Region of the People’s Republic of China中華人民共和国香港特別行政区

香港 アジアを旅して先人達に感謝することを身に染みて感じた

今なら書けるかもしれない。香港のフェリーターミナルに着くと、「Welcome to Hong Kong」の文字が目に入ってくる。遂に辿り着いた、この旅の最終目的地香港。

体をこわばらせて自動ドアをくぐってく。イミグレーションもなんなくすり抜けて僕にとっての日本を入れての11カ国目だ。

まだまだケツが青い僕がいる。

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早速香港の地理を頭に入れたい。今僕がいるのはどこだろう。香港は大きく分けると3つのパートに分かれている。香港島と、九龍それと新界だ。

僕はまず電車に乗って九龍の中心地へ行き「安宿」を探そうと決めたので佐敦に向かった。それ以外の地名の漢字どう変換していいのかわからないぜ。

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地下鉄を降りて街に出ると、あの「香港映画」でよく見ていたような街並みが目の前に広がっていた。あぁ、でかい看板が道路に飛び出ている。なにからなにまで密集している。香港は小さいから、ビルの背伸ばして住むところ稼いでるんだ。今にも倒れてきそうなビルの群れだなぁ。

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しばらく宿探しをしてたんだけど、早い段階で一日二千円くらいで泊まれる部屋が見つかってしまった。しかも場所は街のど真ん中。でも部屋は超狭い。二段ベッドとその脇に人が歩けるだけのスペースしかない。でもオーナーの人曰く、「そこの部屋は一人部屋として使っていい」とのこと。それだったら、いいかなってことで、一旦キープしてもらって、他にもいい所ないかどうか、探検も含めて探してみたんだけど、そこがどうやら一番場所も値段もよくて、四、五日泊まることにしたんだ。
「スカイスキャナー」で香港から日本へ帰る飛行機のチケットもその夜手に入れたし、後は香港を堪能するのみだぜ。俺のにわか仕込みのマンダリンじゃ話にならないぜ、でも香港の人はみんな英語を話せるから助かったんだよ。

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宿に荷物を置いてまずは腹ごしらえっていうか、いきなりデザートの杏仁豆腐を食べてから香港スタートしたんだ。祭りかってくらい人も屋台も出ていた。歩行者専用の道路には、頭上に香港の旗と中国の旗が無数に架かっていた。まるでタイの夜、コーヒーと飯食いに行った時みたいな賑やかさだった。

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この日も曇ってて、風は冷たく、僕は体をぎゅっとしながら街を歩いていた。まだ日が暮れる手前、僕は香港の夜景が見渡せるウォーターフロントにある公園まで来ていた。遠くの海を挟んだ向こうのビル群のてっぺんに付いてる各会社の電光掲示板はまだ夜を待ってて光ってない。曇りも重なってはっきりしないでぼやけて見える。

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そして夜が来る。電光掲示板は光だし、雲や、大気中に浮いてる水分と相まって、ぼてった色をこっちに見せてる。はっきりしない夜。それでも香港の夜景は綺麗だ。パノラマヴュー、海の向こう一面にビルがあって、九龍側のウォーターフロントも少し海にとんがって出てるような地形だから、見渡す限りに夜景が見えるんだ。圧倒的なビルの数。なんか、ブリスベンで見た完璧な夜景を思い出してしまったな。

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月も密かに出てて、これから始まる夜があったね。

あの時はどこに、誰の胸でいま共に感じられているんだろう。

プロムナードは遊歩道になっていてしっかり整備されている。たくさんのユニークなオブジェが置いてある星光大道を歩く、豚の置物、映画のカメラマン、それと「ブルースリーの像」までかっこいいポーズして置いてあったから、テンションあがって写真を撮りまくった。だって、つえぇから。

足元にはたくさんのムービースターの手形が設置してあって、道行く人々は自分の手と比べたりして楽しんでた。

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ビクトリアハーバーの向こう岸、香港島の高層ビル群は光を増してきたかのように思えた。あっちからこっち側はどのように見えているんだろう。快晴の夜とはまた雰囲気は違うだろうなと今ふっと思った。

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海沿いを後にして街に戻っていく。どこにもオブジェはあって、僕は目の玉まあるくしながら、田舎者丸出しで歩いた。

香港の夜には明るいネオンが輝いてる。

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二つ三つ先の駅までだったら歩く。その方が街も見ることが出来るし、今も時間には追われていない。

重慶マンションという、何かの映画に使われたかで有名なマンションがあって、出入り口にも中にも怪しいやからがたむろしてる。僕はそこには泊まらなかったんだけど、見学だけはしに行った。とても狭い所にぎゅうぎゅうに人が入っていて、息苦しい。

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香港は日本での、東京みたいで、アジアではシンガポールみたいなところだ。狭いのに、やたらに人がいるんだ。

夜の街の人ごみの中に紛れて俺の姿が見えなくなってく。あいつは宿に戻ったか。暖かい布団で眠れるだけましなんだ。

千葉にいる俺は明日また東京に行って転職することについて学んでくる。それと、隅田川の花火大会にも行ってくると思う。海外からの旅人たちと絡んでくるぜ。
俺の友達って、みんなあれっしょ。結婚して、子供もいるから、地元の祭りとかに行くんじゃないかな。時の流れの速さが身に染みるよね。俺も落ち着いてもいいんじゃないかなって思っているよ。働いてさ、やることやって、そうしようと思うよ。土曜と、日曜くらいはゆっくりしたいって、定職ついてから言えよとかっていわんでさ、これ書かせてよ。
いつかこいつが、誰かに届くかもしれないんだぜ。そうだろ、なぁ。未来の俺。
そういう事もあるもんだっていう話なんだけどさ、東京に転職に関する説明会に参加しにいったじゃん、隅田川の花火大会を初めてみたんだよね、その帰りにさ、むちゃくちゃ大勢の人の波の中、一緒に見てた人達を見失ってしまって、僕は一人で、どう帰ったらいいかわからずしばらく揺蕩ってから、駅に向けて歩き出したんだけど、すごい人ごみで駅まで辿り着けなかったんだ、そしたら目の前を僕の兄ちゃんが現れて、向こうはこっちに気付いてなかったから、声かけて、「すごい偶然だね」って言いあって、兄ちゃんの奥さんもいて、一緒に両国まで歩いて行って、バーで飲んで、兄ちゃん家に結局泊まって、江戸東京博物館行って、飯食って帰ってきた。
まさかまさかの偶然の話で、あの隅田川の混乱の中で会うなんて、どうかしてるぜ。と、まあ。そんなことがあったんだ。
こっからは香港のこともう一回だね。

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新しい日がきて僕はまず近所の公園を散歩しに行った。そこから、またまだ行った事がない方向へ歩き出すと、香港のTVクルーの撮影現場に遭遇したからすこし見学した。

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その後また、歩き出す。感心しちゃうのは香港の個性。道の至るところに看板がしゃしゃり出てて、背の高い車は通れないんじゃないかな、そんなの想定されてないんだろうけど。

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それから、女人街っていうストリートマーケットに寒さを凌ぐ為の服を買いに行った。そこで、何件も「古着屋」を回ったんだ。UKと韓国の合作で重ね着上等の服を見つけたから買って早速着替えて体が冷えないようにした。この作戦は正解だったな。

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女人街のマーケットにもいろんな店が犇めき合ってて面白かったなぁ。それにしても通路が狭すぎたぜ。

あぁまた今思い出した。俺は寺に向かっていた。神社だったかもしれない。とにかくけっこー香港じゃ有名な所。おみくじも引いたし、言葉わかんないくせに占いも受けてみた。俺の着てる服はダサいけど、周りもみんなダサいから気にしなくて良かった。敷地内を散歩して小粋な庭園感じてる。黄大仙っていう名前のお寺だったようだ。

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この日も香港上空は曇っていた。それからまた電車に乗って、プロムネード沿いに来てバスカーを見ていたり、ご飯を食べたり、僕はいたって観光気分。なんでか知らないけど、昨日歩いたところをなぞって歩いてみたりして、同じ景色を確認したりして、動物と一緒な行動をとってる。

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そんなこんなで、夜の街を彷徨うってこともしてみた。面白くてさ、やらしいマンションに入っていくと可愛い子達が住んでいるっていう一角があって、その子達がいる部屋を訪ねていくっていう香港スタイル。俺は見学だけしに行ったんだ。みんなたいてい可愛くて、中にはむちゃくちゃ綺麗な子もいて、顔見るだけで満足して帰ってきたんだけど、そんなやりきれない社会勉強の夜ってのを経て、この日も又夜が明ける。

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その次の日、俺はパースで会った香港ニーズのピノキオと待ち合わせをして、香港の街を案内してもらうことにしていた。

ピノキオの案内で、この日はフェリーに乗って香港島の赤柱っていう観光地へ、天気はまあまあ回復してきてる。毎日同じ服で歩く、誰も見てねぇし何も恥ずかしいことはない。

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赤柱のプロムネードにはお洒落な店が軒を連ねる。その前にはオープンテラスでお茶する人々、広場でギターを弾いているバスカー、そいつを懐かしみながら写真を撮る俺ってやつ。道の途中で何かのキャンペーンをしていた香港の美男美女のみなさんと記念写真を撮った。

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それからピノキオと一緒に香港の夜景が見下ろせるっていう素敵な山のてっぺん近くまでロープウェイに乗って向かっていった。ものすごい人数の人が並んでいて、線路の角度もすごく急だった。

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香港のロープウェイの中もぎゅうぎゅうで、てっぺんまで登って行くうちに夜景がどんどん綺麗に見えてきた。「夜景観賞士2級」の俺にとっちゃテンション上がること間違いなし、香港の夜景は世界の「三大夜景」に選ばれているけど、世界は広いから、アジア三大夜景だったらマジで入ってんだろなって思うなぁ。香港島の高層ビル群と海を挟んで、九龍周辺の光の加減が美しいんだ。溜息出ちゃうくらい素敵な夜景だったよ。

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その帰り、香港島の有名なランカイフォンに行って、近くのバーに入って一緒にお酒を飲んだ。僕等は一体どんな話をしてたんだろう、オーストラリアのパースでのことかな。ピノキオはパースでの旅の途中、仕事も探してるみたいだったし、まだどんな仕事をしようかも迷ってるみたいだった。

「若さ」、僕らが持ってたもの。やりたいことを探しまくった方がいいんだ。

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翌日も一緒にオーシャンパークに行く約束をして、この日は幕を下ろした。僕は格好悪い服を着ていた。重ね着も他の服にも合わせやすいように無難なのにしてて、それがそれで格好悪いのである。髪の毛も伸びてきていてぼさぼさだ、ヘアバンドなんてものもして誤魔化している。異国の地だけこんなにゆるい。日本に帰ると急にそのような格好はしなくなるものである。

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ピノキオと、ピノキオの友達パトリックと俺の三人で香港のオーシャンパークに遊びに行った話があるよ。

ネタは尽きない。終わりはまだ見えてない。いつこの旅が終わるのかもわからない。今年、きっと今年中には終わらせたいと願う。途中が一番楽しいってのも知っているのに。思い出すことはやめられない。
写真はいいね、音がないもの。静かでいいよね。これからメルボルンやシドニーにも行くんだね。俺って旅に生きてたなぁ。あの頃のお前に会いたいよ。
自分がどこにいるんだかわからなくなって、結局どこにも行けなかったことって君にもあったかな。着ぶくれして、重たくなって、沈んで行ってしまった僕の友達は今、僕の声も届かないところへ行ってしまったのか。
教えておくれ、お願いだ。孤独の中に落っこちて行ったって、後に花咲くっていうイメージを俺は持ってる、俺に任せろ。
お前の声を聞かせてくれ。

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海をテーマにした遊園地、それが香港のオーシャンパークで、近くにディズニーランドもあるらしい。でも、そこは小さいらしいんだ。東京っていうか、千葉にもあるから、ディズニーはいかなくていいやって思ったりしちゃうんだ。

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あの頃パンダを見ていた俺は満面の笑み、生のパンダが目の前にいる、笹の葉さらさらで落ち葉に揺れる。あいつは美味しそうに食べていた。

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僕は動物が好き。クロコダイルも、パンダも、カンガルーも、コアラも。あいつらは、その場の自然が形になった妖精みたいなもんで、植物もその土地の声なんだ。人間の都合だけで、やっつけたりすんじゃなくて共存、共に生きることはできないのか。『もののけ姫』のアシタカみたいなこと言っている。僕等は昔の昔、友達だった、あいつらの声が聴けた時代があったんだ。

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ロープウェイに乗って、山から山へ移動していた時の僕の瞳に映った香港の島の縁を、浜を思い出してる。遠くに観覧車が半分山の向こうに見えてて、動いているのか止っているのか見当もつかない。

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空は曇っていて、灰色の雲と、グレーの雲と、薄暗い雲がだんだんになって重なって僕等の影はどこにもいなかった。

ほらね。オーシャンパークは千葉の動物公園のように遊園地もある。僕等はそこでジェットコースターに乗った。

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雨が降り出しそうな午後にイルカのショーを見てる。プールの向こうの大きな液晶画面に、観客の姿が映る。家族。友達。香港の人達。

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もうすぐそこで、日が暮れる香港の春。日本へ向かう一人の男がまだ旅の中に「夢」を見てる。

最後の夜景を観に行っている。今日も霞んでいるけど、昨日までよりかはずいぶんましで、僕等は連れ立って歩いてて、きっとこれからの旅の事を話してた。

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今度のオーストラリアの旅で最初に行く場所はメルボルン。それは決めていた。後は、セカンドビザの申請がうまくいくかどうかだけだった。
「ブルースリーの銅像」の写真を格好いいアングルで取ることが出来る俺の写真のスキルは、電気工事士時代に身につけた。そうでもしないとえらい怒られたもんだ。

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香港島の高層ビル群の一角から、夜空に向かってビームが飛んでく。煌びやかな夜景を眺めていて、そのまま夢から覚めないで。もう叶っているのに、幻みたいに脳裏をかすめてく一本の夢の流れ星。つかめそうで、つかめない。そんな俺が頭の中で描いた夢を生きていたんだ。

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この旅で出会った人々は元気だろうか。僕の声はまだどこにも届かないけれど。この夜に、まん丸い光の玉を掲げてるから、磨いてるから、届くようにすっから。

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僕の東南アジアの旅はこの夜で終わり、翌朝の飛行機で日本へ帰る。

俺はすこぶる元気で無事だった。恐れも何もなく、胸には「勇気」だけがあったんだ。

オーストラリアからの、シンガポール、マレーシア、タイ、ラオス、カンボジア、ベトナム、中国、マカオ、そして香港。この怒涛の二ヵ月を必死に、そして充実の魂と共に生きられたこと、僕の人生の中でも屈指の、一本か二本の指に残るであろうこの大移動の旅に、大きな拍手をしてやりたい。この思い出は今でも俺の胸の中で光り輝く「希望」だ。

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まだまだここから、オーストラリアの大冒険、ニュージーランド、台湾、そしてヨーロッパ、ネパールにインド。もうきりなく続くこの旅は、いつか「本」になって君に届くか否か。莫大な日記と、思い出がここにある。

僕が歩いてきた道のりは先人達が切り開いた道だ、だから歩けた。最大限の感謝を、本当にありがとう。生きていてよかった。

そろそろ、この旅を締める時が来てる。

今日、俺は千葉の実家に居て2016年8月1日から、2日に日付が変わろうとしてる。一体いつ未来の俺と交わるのかも楽しみにしてる。こいつを読み返す時、俺はまた一皮も、二皮もムケてる男になってるんだろ。頼むぜ!

いよいよオーストラリアシーズンセカンドが始まる。もっともっと濃いのが知りたい。僕は僕の情熱に守られている。そしてあなた方、同じ時を生きる君、どうかお幸せに。

Epilogueエピローグ

ブルガリアで書き始めたこの話、下書きを全部書き終わる迄さらに4年の月日がかかった。

第二章東南アジア編は2016年6月末から8月の初めくらいまでの約一ヵ月の時期に、
日本での新しい生活が始まるまでに書いていた。

2020年Covid-19の影響で仕事が休業して出来た時間で再度これと向き合った。

日本中を旅してからオーストラリアでの海外生活への挑戦の後の怒涛の東南アジア陸路旅。
当時の事を懐かしく思い出しながら編集をした。
なるべく原文のまま載せたいと思う。

今まで届かなかった言葉とか、伝えられてなかった想いとかがたくさん詰まっている。

ここまで読んでくれた人がいるならもう感謝でしかない。
これが誰かに届いて、勇気づける事が出来たなら本望だ。

きっと、今からだって出来る事があるはずだ。

頭の中にあるイメージ手繰り寄せて。
35カ国、約200都市を旅してきた物語、全部届ける。

Living in the dream.
これは全部、僕の夢の中で起こった話。


作者紹介

1983年千葉生まれ。
2000年バンドSSIZE結成、Dr担当。
2011年処女小説『高校純情物語』執筆。
2012年から日本そして世界35カ国、約200都市の場所へ旅に出る。
ブルガリア滞在中、本を書く人と出会い、自分の旅の本を少しずつ書き出す。
インドでの10 Days Vipassana Meditationで「光」を感じた後、帰国。
2016年から東京の外資系会社で働きながらバンド、旅を続けている。

2020年初旅エッセイ『光の中を旅してた』全7章執筆。

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※世界を旅した本『光の中を旅してた』シリーズ只今制作中。
 処女小説『高校純情物語』の英語翻訳を手伝ってくれる方、
 『光の中を旅してた』シリーズを漫画にしてくれる方、編集者も同時募集中。

お気軽にInstagramよりお声かけDM下さい。

Hiroaki Morita's Instagram IG:hiroakitoinsta

編集後記

本編でももう言っちゃっていますが、ここまで読んで頂いて本当にありがとうございます。感謝してもしきれません。

等身大の僕の言葉をnoteに残しています。

みんなもみんなの言葉で好きなように表現できたらいいなぁと思っています。きっと届くべき人には届くはず。旨い下手も、有益無益も何のその、ものもらいで目が腫れようが、梅雨入りしようが、そんなの全部抱きしめて、君と歩いて行こう。あれ、キンキ流れ出してる? 

懐かしいの見つけちゃった。いい歌だ!!

俺が今日書いたのも全部、キンキに持ってかれちゃってる!! 


皆さんもブルースリーはご存じですか? 

すごいよ。ブルース・リー。やっぱりかっこいいよ。

僕らが小さき頃は香港映画がテレビでもたくさんやっていた記憶があるんですが、いかがでしょうか?


それから、なんだ。そうか、飛行機のチケットとる時、僕はよく「スカイスキャナー」を利用してました。たくさんの旅人も同じようなことしていたので、たぶんいいんだと思う。

安心し、海外いけるの、まだ先か。(字余ってるし、季語ない!!)


あと、それからそうだ今年は隅田川の花火大会やるのかな。まだコロナの影響でやらないかもね。

なんと、令和3年は10月23日(土)を開催候補日として決定! とのことですよ!! 久しぶりに花火見たいよね。


そうそうピノキオとパースの道端でバッタリ会った時の話はこの時ら辺です。いろいろ繋がってぎりぎり旅が出来ていたんだ。

それからもう皆さんは夜景観賞士はご存じだと思いますので、説明は割愛しますね。

今日はこんな感じかな。あ、そうだ。『もののけ姫』が好きです。

本編で、アシタカをまねてんだかなんだか、それっぽいこと言ってんだな。参っちゃうよ。あの時代にもし生きてたら、今までくらい生きてられんのんかな。毎日、感謝して生きよう。

『もののけ姫』金曜ロードショウでやるの? 楽しみですね。


俺はあの頃よりはきっと、ムケてる。この前アカスリいったし。そういうことじゃないか!! さて、今日はこのくらいであがろう。目をいたわってあげたい。

次回から僕の二回目のオーストラリアでのワーキングホリデーの話が始まります。どこのガイドブックにも載らないであろう濃い話のオンパレードです。勝手にやってろ、のその先に行ってきてます!! 

俺のと言うよりは、一人の旅の青年の話。

きっと、これから海外に出ていく人たちがたくさん出てくる。

少しでも、画面の向こうの方々の背中を背中で支えられればいいなぁと思っています。

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どうぞよろしくお願いします。仲良く、元気にいってらっしゃい!!

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