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京アニ放火殺人事件に思う、出版したい人がおちいりやすい勘違い

京アニの放火殺人事件、本当に痛ましい、あってはならない事件だ。

被疑者の動機は、自作の小説をパクられたことだという。しかし、被疑者は実際には小説を書いてすらいないという話もある。どこまで事実かは不明だが、本当にそうだとしたら、やり切れない話だ。

小説家や出版を夢見る人の中には、強く夢見るあまり、脳内でさまざまな妄想を作り上げてしまうことも多く見受けられる。それは、今まで周りで見てきて強く感じたことだ。

そういう人々について、以前から考えて書いてきたことをまとめてみようと思う。(本を一冊しか出版していない私が偉そうに語るのは許して欲しい)

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