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気鋭の歴史家から『歴史家へのメッセージ』…新刊発売「あおによし物語 春日山に眠る地獄」売れ筋ランクイン
古代の大和東北部春日山地域の渡来系豪族【和爾氏】をご存じですか?
この春日山・山中には、古来、地獄があると伝えられ、地蔵信仰が盛んになりました。
一体、この伝承は何を伝えるためだったのでしょうか。
和爾氏は古来天皇家に娘を嫁がせるなど、古代天皇家と深い関係を持ち、祭祀を司る名門の豪族でした。
この春日山は、実は和爾氏の枝族・春日氏の勢力地域でした。
6世紀頃には、蘇我氏の北上や藤原氏の進出
戦後政治の結末『悪貨が良貨を駆逐した』(俗悪な文化がはやり良質な文化が衰退し、悪人が跋ばっ扈こして善良な人を圧迫)
世の中の価値観は時代と共に変化していく。
『知を捨て、利に走る』時代になると、段々と世が堕落していき、利に敏い人間が時代の寵児となり持て囃される。
かつて江戸時代も貨幣を改鋳してまがい物が流通した。
日本の原発はなぜ危ないのか…米国仕様設計と日本の現状
原子力発電所の安全性が議論されて久しい。
2011年には、東北大震災(正式には、東北地方太平洋沖地震)の津波によって未曾有の原発事故を起こしたのも記憶に新しい。
原子炉冷却のための非常用電源を失い、メルトダウンという事故に至ってしまった。
なぜこのようなメルトダウンに至る事故が生じたのかを冷静に分析する、しておく必要があるであろう。
以下は、福島原発が米国から導入された当時の状況を詳しく
「私たち日本人とは、なにものなのか」(BSーNHK 12月27日放送)が示した『大洪水』で述べた【弥生時代の終わり】の正しさ
『第三の波』:古墳時代には大量の人たちが日本列島にやって来た。
弥生時代を『第三波の前半』とし、新規に古墳時代における渡来民流入を『第三波の後半』としている。これはDNA解析に基づいた科学的分析結果である。
拙著『千年後に迫り来る 大洪水』では、
「…日本古代史において従来の弥生時代を変えた、異文化を持つ人達が大挙して日本列島に殺到し…」
と、大洪水の結果として起きた人たちの流入について述べた
政治家を見たら、『ドロ×ー』と思え!
裏金といえば何やら意味ありそうに思えるが、実は、誤魔化して自分の金にしたドロ×ーと同じ。
またお金を出した人から見れば、政党に払ったお金が個人に流されているので、『サギ』である。やはり永田町界隈で多い、『特殊サギ』と言うべきか。
『サギ』というのは、一度手を染めると、この味が忘れられなく再犯率が非常に高い。
バレたら少しは殊勝にするかと思いきや、往生際悪く逃げ回って姿を消している。
完
『運動脳の法則』が示す冷徹な真実:国家リーダーたちの急速な老化と脳の硬直化
黒塗りの高級車で自宅から職場へ、個人事務所へ、国会へ・・この人達は日々送り迎えでほぼ歩くという運動すらしない人達である。
「ウォーキングは創造性を豊かにする」
ウォーキングを始めれば体や心の不調が改善するのみならず、さまざまなアイデアが頭に浮かび創造性が増すのです。
反対に、歩くことを最小化している人たちに創造性が生まれるわけはありません。
なぜ日本という国がここまでボロボロになっているか
北朝鮮、弾道ミサイル発射直後に談話発表…発射の意味は二通りある①示威行為である場合(喋る)②廃棄処理である場合(沈黙)
①示威行為のための発射
12月17日深夜に北朝鮮がミサイルを発射。直後に北朝鮮政府は談話を発表した。
このケースは明らかにミサイル発射によって何らかのメッセージを送り、示威(デモ)を行うケースである。
②ミサイル消費期限が近づいたための発射
2023年春の連続発射。日本中は大騒ぎになり「北朝鮮脅威論」を唱える政治家などが大騒ぎしていた。
この場合には、北朝鮮政府は何にも談話を発表しな
首相『徹底した歳出削減…』河野大臣『自らを処分…』・・結果はいつ示される、見守る国民
政治家が自らの言動に責任を持つことは当然であり、思い付きのようにその場凌(しの)ぎで言い逃れすることはあってはならない。
注目される少子化対策や防衛費の確保に当たって、岸田総理がまず語ったのは、
★徹底した歳出削減により…
であった。
ミス続きのマイナカード所管のデジタル大臣河野太郎氏も
★何らかの処罰を自らに課す・・
と公言した。
以上のように、政治家が国民に向かって公言した事実は非
マイナポイント:補正予算に1兆8千億円! 金あっても出来ぬデジタル化
世間を騒がせているマイナンバーカード。二月末には、ポイント2万円分を巡って長蛇の列が出来て混乱した。
貰えるものは貰う!で長い行列ができて申請届を途中で打ち切る事態に。
しかし金で一部の国民を釣ったものの、まさにこの世が金次第、という政策で、あまりに浅ましく、行政手法としても幼稚そのもの。
貧しい国民の足元を見透かしたような、本当を言えば、国民を愚弄する以外の何物でもない。
これまで政策