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ひめひろ
2023年8月23日 21:11
世界は同時に夕暮れになれないから僕は君の笑顔になるよ世界は同時に夕暮れになれないから僕はまた空に虹を探すよいつだって君のことを想いながら時には君を忘れながらいつの間にか君の思い通りになりながら夕暮れになる前に夕焼け色のクレヨンを片手に西の彼方を見つめていたあぁ 夕暮れは いつも美しい
2023年8月3日 08:44
善に酔わず 悪に染まらずただ陽の昇り沈みを待つでもなく時の巡りに身を潜めただひたすらに種を蒔くどんな花が咲くかも期待せず時折の空の恵みに身を任すどうしたものかと問いを重ねるまでもないそういうものだと時を重ねてゆけばよい
2023年4月12日 18:56
ゆっくり生きようと思う辿り着いた場所が何もない野原でも良いと思うそこには目に見えない風があり姿の見えない小鳥の鳴き声がするそして いつ消えるとも知れない雲が流れその彼方向こうには輪郭を見せない宇宙が広がっている辿り着いたのか辿り着いたと思ったのか何もない野原で一人思う人生は何を得れば満足するんだろう両手では数えきれないほどの夢を抱えて追いきれないほど
2023年4月10日 18:44
~キニナルモノ~ツマノキモチミカンハハノキモチリンゴチチノキモチサクランボアニノキモチイチジクソレゾレキニナルネキニナルヨ
2023年4月6日 23:10
浮かんでは 消えて消えては 浮かんで諦めて 離れて 舞い戻って 抱きしめてすり抜けて 見送ってでも…どうしてだろう 諦めきれないのはどうして 思い出すんだろう君の指先で奏でた音が心に響いて離れない大切なものは 何だろうちゃんと 忘れないでいれるだろうか僕は 待っているのか 追いかけているのかわからない…その繰り返し… 繰り返し…明日も…
2023年4月3日 12:27
いまはまるで大海原に漂う小舟の上に佇んでいるよう時代を捉えなければならないだけどそれに囚われてはいけない時には逃げなければならないだけど自分からは逃げてはいけない羅針盤はどこを指している?道標はどこを向いている?日々変わる思惑に眼差しは霞んでいないか?霞んでいるかもしれないがその霞を晴らす気概は まだある寝転んで見上げた空は 遠く広く青い何だっていいんだ
2023年4月1日 00:00
僕が虹ならば 君が泣いた時に 姿を現すことができるだろうか僕が風ならば 君が泣いた時にその涙を拭うことができるだろうかあぁ 僕は虹になりたいあぁ 僕は風になりたい消えそうで 消えない虹に消えそうで 消えない風に
2023年3月30日 15:39
後ろを向いて 前へ歩く難しさよ前を向いて 前へ歩けば良いだけのこと簡単なことなんだけどなぁ
2023年3月27日 18:48
これまで何度 辞めようと思ったことかその度に そこにいる大切さを感じたりもう ひとりではないことを感じたりする本当に不思議だ本当に何かに導かれているような気がするこれまで何度 死にそうになったことかそれでも まだ生きているやり残したのは何なのかやるべきことは何なのか明らかになる日が来るのだろうかそれとも僕の思い過ごしだろうか自問自答の日々が続く見えない
2023年3月26日 21:26
何かが変わるとか何も変わらないとか言っているうちに何も動いていない日々が過ぎていって月日だけが変っていくそれがまだもったいないと思っているうちはいい方でこのままでいいと思っている自分もこの胸の内のどこかにいるやりたいことはいっぱいあるのに…自分で動き出すしかないって分かっているのに…ふぅ…ふぅ…時の巡り合わせがもどかしいまだ間に合うなら…まだ間に合うか
2023年3月24日 18:06
雨が見える曇り空に反射して曇った街を映すように曇った僕を見透かすように僕はエッセイを書きたいのに気づけばポエム調になってるポエムが書けると自らを鼓舞していたがポエムしか書けなくなっているこれはポエムなのかただの散文か言葉が意味を渡るならなんだっていいこうして指が動くままに書き連ねるのも悪くないいつの間にか雨もあがっていたもう雨は見えないまだ街は映え
2023年3月22日 10:29
小鳥がさえずる目覚ましで今日も目を覚ますいつもと変わらない朝だカーテンを開け、体重を量り、血圧を測る朝食が準備できるまでの間、新聞に目を通す昨日のWBC準決勝 日本VSメキシコの記事が紙面を賑わしていた今日はアメリカとの決勝戦おそらく午前中は仕事にならないだろう全然関係ない話だけれど、人生に余白は必要だと思っているその時、イメージしているのはサイコロなど立体的な
2023年3月20日 18:29
創造と運は 枯れることなくしかるべき時に湧き出るものだから出し惜しみしないそう思い込むことにしているそう思い込むことが大切
2023年3月19日 18:53
山は登るために在るのではない山は眺めるために在るのでもない山はただそこに在るのだ僕も山で在りたいここにいると分かる山で在りたい