制作日記ー挫折ばかりのマンガ人生ー

今日は以前から繋がってくださっていた、稲庭うどんさんが記事をオススメしてくださいました❗️☺️✨

稲庭うどん｜note

文章から、本当にお優しいお人柄が伝わってきます。

まったく競馬には興味がなかったのですが、稲庭うどんさんの記事で、
馬にもジョッキーにもドラマがありすぎる。。。
まさかそんなことがあったなんて。。。ということを知ることができました。

特にサイレンスズカの記事は衝撃でした。。。すごい名馬だったのですね。

稲庭うどんさん、オススメくださり、ありがとうございます😊✨✨

⬆️こちらの記事をオススメくださったのですが、現在マガジン購入者しか読めません。

けれど、自分のような自滅型漫画家にはならんでほしい。。。
という願いをこめて、
2週間のみ、期間限定で無料で公開しようと思います。

わたしの漫画家になるまでと、なったあと、現在まで。｜森川響喜｜note

全部で6話ありますので、底辺作家のマンガ道に興味がある方は是非🌟

これらは昨年noteをはじめたばかりの時に自己紹介がてら綴ったものです。

あらためて久しぶりに読み返してみると。。。

なんでこんなに恵まれていたのに、閉じて追い込んでいたんだろう❗️

とツッコミたくなりますね❗️😅

まあ、もともとヘタで、賞にも入らず、持ち込みしても突っ返され、どこにいっても相手にされない底の底状況からスタートしたので、ネガティブになってしまうのは当然かもしれません。

でも今は思います。

それでも諦めなかった自分は、そういう才能はあったんだなあ、と。

うまくいえないんですが、逆境であるほど燃えるタイプなんでしょう。

あ、一つ間違っていた箇所があるので訂正します。

まだデビュー前の頃、講談社さんの担当さんがついてくださっていて、
自然とフェードアウト。。。とかいてあるのですが、
キチンと事情を話して、秋田書店で頑張ってみる、という事で円満に
解消となりました。

「頑張ってね。応援しているよ。」

とあたたかくいって下さったのをとても覚えています。

頑張っている新人さんを熱く時に厳しく、そして最後まで応援してくれた、とてもいい編集さんでした。

また、鈴木光明先生のマンガスクールでは最下位で入学でしたが、
卒業時は5位か6位で通過できました😊✨
これはちょっとした自信となりました。
勝った❗️って思いました。下品かもしれませんが。

今マンガを続けている人はわたしともう一人くらいかもしれません。

年を取ればとるほど、体力的にもマンガを描くハードルが上がってくるし、
結婚や育児、介護や就職と、、、ライフステージが変わってくるので
多くの人がマンガを止めるのは仕方ないと思います。