マガジンのカバー画像

思い 考え 背景

14
「誰もが自己表現できる環境づくりをしたい」そう考えた自分の背景や日常思ったことをまとめました。
運営しているクリエイター

#イベント

活動紹介④ アートのハードルを下げる具体的な活動内容

活動紹介④ アートのハードルを下げる具体的な活動内容

誰でも気軽にアートを行える環境作りを実際どうやって行っていくか、今は以下のように考えています。

○一ミュージシャンとして

・あらゆる形態で活動
自分自身がいろんなところへ足を運んで環境づくりの話をするために、いろんな形態での活動を用意してます。そもそも、ちゃんと触れてませんでしたがバンドPotluck Partyにはドラムがいなく、打ち込みでやっているからこそ、街中でのイベントで演奏できたとい

もっとみる
活動紹介③ バンド(後編)のつもりが、アートのハードルを下げる話

活動紹介③ バンド(後編)のつもりが、アートのハードルを下げる話

活動紹介①の続きで、僕の原点のバンドPotluck Partyの話から、だいぶ本当に伝えたいことまで迫りました笑

○ライブハウスから音楽を開放したい

ライブハウスでのライブを楽しむ一方で、僕は、ライブハウスの音楽の届く範囲の多くは、そこに足を運ぶミュージシャン仲間や知り合い、コアな音楽好きまでである現状に物足りなさを感じるようになりました。

それでも前の記事のように、ライブハウスをはじめアー

もっとみる
誰もが表現できる「居場所」をつくりたい

誰もが表現できる「居場所」をつくりたい

改めて、自分が目指していることを、ちょっとこのタイミングで文面化してみた。この先も、これを目指していけるように。
ちょうど、誕生日の決意表明となりました笑

なぜこれをビジョンにしているのか。それは、音楽も、アートも、ファッションも、パフォーマンスも、文章も、本当は誰もがやりたいと思ったら、できるはずだと思うからだ。

それが皆、スキルや「コミュニケーション能力」(僕はコミュニケーションを個々の能

もっとみる

教育と音楽で社会に働きかけようとした大学4年の年

たくさんの「好き」と「嫌い」で「僕」ができた1年。今年を1文で表すとそうなりそうです。去年教育で、音楽で、社会を変えたいと抱いた思いはいろんなところで砕かれ丸くなったかもしれないが、現実を知ったことで、誰かの現実の狭間での苦しみにより寄り添えるようになったのではないかと思います。

僕の年末は孤独です。みんな年末は家族で過ごしますが、僕の場合はバラバラです。人のせいにしてはいけないと思いながらも抱

もっとみる