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働くママは耐えている
先日、出張先近くの喫茶店で時間調整していたら、遠くから会話が聞こえてきた。
「Aさんが、今日子供が熱が出たから休むかもしれないっていうからさ、僕も休む予定だったから、変わるか?って聞いたら必要ないっていったんだよ。」
「ああ」
「そしたら結局休んだんだよね。Aさんはいつもこうで困る。」
「そうですね」
「いっそ辞めてくれないかって思うんだよね。」
「それはだめですよ」
確かに責任者としては現場
働く女性は当人も拗らせている
キャリアコンサルタントとして女性が働く上での課題を調べてると、そのうち女子とかオバハンとか果てはババアとか、コレなんだろうか、と必ずイヤになってきます。
なんせ定義があってないようなものなので。
昔いた職場で、当時30をとうに過ぎた私が、上司に見積もりの桁を間違ってこっ酷く叱責されていて、「そこまで言われて乙女心が傷つきました」と思わず言うたら、「は?乙女っていくつまでなの?」と上司に呆れ顔で返
社員教育も変わらなきゃ。
思うんですが、技術者は別として、慣例的に日本企業が社員教育に一番時間とお金をかけるのは新卒採用時ではないでしょうか。第二新卒という言葉があるので、そこぐらいまでは熱心に指導してもらえると思います。
うちのようなベンチャーは、入社時に大手のようにセミナー形式やレポート等で時間、人手、外部委託など丁寧な指導をする時間はなく、1日ほどレクチャー、あとはOJTでという流れになります。(メンターは勿論付け
キャリアに正解はない
夢を追って、挫折して、その先にある「働く」を考える。役者編。
夢は人生で何度変わっていいし、一見妥協でも、それが今の新しい自分の夢になるものだ。
私の会社では社内でもご紹介先でも、芸能活動やバンドマンがセカンドキャリアとして「営業」や「サービス担当」になる人が多いです。
営業は
「モノ」「サービス」に情熱をもち、
「必要とする人を探し」「プレゼンし」「売る」
のが仕事です。学歴や経験はあまり問
キャリア、何度でも変わりゆくもの。
夢を追って挫折して、その先にある「働く」を考えるの続きです。
俳優を真剣に目指していたIさん。その時やっていた役作りを今の仕事にどう生かしているのか?具体的に聞きました。
役者としてその人になりきるために「もし自分ならこの場合どうするか」「もし家族がこうなったらその時自分はどう思うか」などを考え、細かく役を作りこんで行ったそうです。その想像力、インスピレーションを今の仕事では顧客や派遣スタッフ