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やっぱり青が好き

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すてきな「あお」い記事を集めたキュレーションマガジン
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2022年9月の記事一覧

光の窓辺と青い花

光の窓辺と青い花

我が家のちいさな部屋にあるひとつの窓。
晴天の午後、虹色に分解された素敵な光が見られます。

いろいろなことのタイミングがあえば、そこに花を置いて見たり撮ったりします。

そんなある日のデルフィニウムでした。

四季の森公園(カワセミと花々)

四季の森公園(カワセミと花々)

なんだかんだで上げるのが遅れてしまいましたが、先々週末(9/11)、神奈川県横浜市緑区の四季の森公園に行ってきました。

カワセミを間近で見る事が出来ました。とても綺麗。首を傾げる姿まで肉眼でみえる距離でした。
写真には目を瞑る姿も写ってました。瞼も青いんだなぁ。

別の場所では羽の手入れをしていました。だいぶぼやけた写真ではありますが。

コスモスが一面に咲き、ツリフネソウもあちこちで見られまし

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ジェームズ・マクニール・ホイッスラー(覚え書き)

ジェームズ・マクニール・ホイッスラー(覚え書き)

私が最初に手に取った美術史の本は、『巨匠に教わる名画の見かた』(視覚デザイン研究所)だった。

この本からは、美術史の大まかな流れや、ルネサンスやバロック、印象派などの様式やグループの主要メンバーなど、多くのことを学ばせてもらった。
が、その中で、扱いが小さいながらも、印象に残った一人が、ジェームズ・マクニール・ホイッスラーだった。
今日は、彼について少し整理しておきたい。

ジェームズ・マクニー

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隣の芝生はいつだって青い!?

SNSを何気なく見ていて、ふと焦燥に駆られることがある。
その焦燥感は一体どこから来るのだろうか。
そうか・・・
「リア充(死語?)」で溢れかえっているからだ
と気づいた。

しかしSNSがリア充なのは、今に始まった事ではない。
それを見て焦燥感に駆られるのはつまり、自分自身がリア充ではないからなのではないか。

ああ・・気づいてしまった(笑)

隣の芝生が青く見える時とは

"隣の芝生は青い"

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今日の気づき:「青いカレー的発想」

今日の気づき:「青いカレー的発想」

皆さん、この写真を見ておいしそうと思えますか。レトルトの青い富士山カレー。普通、青色は食べ物にはなかなか合いません。でもこのカレーを開発した企業は逆に注目を浴びるのでは、と思ったそうです。その予想が見事当り、意外においしいとSNSで広まり、大人気商品になっています。逆転の発想ですね。

私は合氣道を10数年前から学び始めました。それまでは力を入れたほうが強い、と思っていましたが、合氣道を始めてから

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