要領が良いか要領が悪いかによって、人生は大きく変わるのだろう。要領で得られる仕事の量や質の差ができるのかもしれない。生き様と表現できるのだろうが、綺麗な進み方をするほどかっこいい。生き方が凄いと思える人を、私は尊敬する。年齢に関係なく慕いたい。そしてその人の素晴らしさを伝えたい。
来し方を 振り返ってみても 戻れない
私は他人と全く違うベクトルで生きている。そのことにより変わり者だと見られることもあり、社会の流れからはみ出していると判断されることもある。今は生まれた時からそうなる運命だったと捉えている。生後間もない頃に喘息を患ったため、きっと他人より気管支が弱い。でも、私なりの進み方がある。
おはよう。 明け方の空を 朝日が昇り、 雨雲のカーテンを ゆっくりと開けた。 呼吸を 少し整えながら。 頑張り過ぎない 進み方で まったりと。