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未来を織成す願いと行動。

■アジア一等地/1ベッドルーム部屋の家賃が高い都市。
・最近のニュース、「『アジア一等地の1ベッドルーム家賃が高い都市』、シンガポール首位(72万円)、香港2位(34万円)、東京3位(19万円)、ハノイ9位(10.7万円)」。
・世界の不動産情報を提供する『グローバル・プロパティ・ガイド(Global Property Guide)』レポートより、「ベトナム2大都市のサービスアパート賃料が上昇、ホーチミンはAクラス物件が大幅UP、ハノイは10.7万円でアジア9位」となる。

■最高値はシンガポール。
・同ランクのトップ10は以下となる。シンガポール首位(72万円)、香港2位(34万円)、東京3位(19万円)、バンコク4位(16.8万円)、台湾5位(12.7万円)、マニラ6位(12.6万円)、クアラルンプール7位(11.5万円)、ジャカルタ8位(11万円)、ハノイ9位(10.7万円)、ムンバイ10位(7.5万円)。
・ちなみに、アジア主要都市一等地の1ベッドルームアパートの1平米当たりの販売価格は「香港(約400万円)が最も高く、ジャカルタ(約27万円)が最安値、ハノイ(約35.6万円)」となる。

■ホーチミン市3.5万円のアパート。
・余談、私がベトナムに暮らし始めた頃、ホーチミン市1区の中心地からバイクで5分程離れた場所に住んでいた。それでも1区のアパートで1ベッドルーム3.5万円の家賃だった。今の時代でも探そうと思えばローカルクオリティだが同区でもこの位の値段で見つけられる。
・それを踏まえれば、本報道の値段の部屋はセキュリティや室内清掃、ベッドメイキング等のサービスが含まれている可能性もあり、そこそこ良い感じのアパートと言う事が予測できる。そして年々賃料は上昇傾向にある事は間違いない。
・どの国で暮らそうが、日々の暮らしに要する固定費を見直し残ったお金の使い方を考える事は自身の将来をシミュレーションしてくれる。そのシミュレーション通りに行けば、私は既に好きな事をして自由自在に生きているはずだ。そう、予定通りに行かない事もある、と言う事もお陰様で学んでいる。
・しかし切口、やり方、進み方は変わっても目標がブレる事はない、遠回りしながらも軌道修正し自身の描く未来を意識して、そこに大小様々な行動を一つひとつプラスしていく事が全てではないか、それが最も大切な事なのではないか、と言う事を少し飛躍気味だが本報道から感じている。


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