やんさん / yoridokoro

新卒から支店長までさせて頂いた会社を退職して 自営の実家で仕事しながら、やりたいことを…

やんさん / yoridokoro

新卒から支店長までさせて頂いた会社を退職して 自営の実家で仕事しながら、やりたいことをやりながら、最終的には、仲間と楽しい人生を送れるように画策中! 自分が感じたことや、考え方から色んなことを紡がせてもらっています。 94年世代 ※Amazonアソシエイトに参加しています。

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自己分析舐めてたら痛い目あうよ。

「20歳に戻れるのであれば何をやり直したいですか」 と聞かれたら「自己分析」と答えると思う。  この問いに対して「世界一周」とか「留学」とか前まではありかなと思っていた。 しかし、一番すべきことは自己分析という結論に至った。 そして、この記事を書いた一年後も変わらない。 もしこの記事を読んでいる大学生、社会人がいるのであれば今すぐすることを勧める。 理由は、自分がどんなことを楽しいと感じて、どんなことを苦しいと思って、どんな職業に就けば幸せと感じて、他人から見てどうい

    • 本を読んできて良かった理由

      比較的色んな本を読んできて、 同年代の中なら読んでいる方に属する 自分が思う“本を読んできて良かった 最大の理由は、 『視点の多さ』だと思う。 視点の多さゆえに、 0か100見たいな考え方はしないし、 普通とか絶対というのを持ち合わせないし、 自分の答えを押し付けることもなく、 感情的になることも少ない。 本で色んな人の答えや考え方を 知れば知るほど、自分の考え方の 立ち位置と言うのが浮き彫りになってくる。 だから、この人の考え方は、 自分の考え方とあの人の考え方の間に

      • 緊張と興奮は捉え方次第?

        オリンピック選手の活躍を見ていると 見ているこっちまで熱くなってしまう。 その度に、この大舞台でこの結果を出す 選手たちのメンタリティには驚かされる。 国の名前を背負って、ここまでやってきたことや、 関わった人のことを考えると緊張しないわけなんてないし、 かかってくるプレッシャーは計り知れない。 僕も、どちらかというと 緊張は人並み以上にする方であることを 自負している。 だから、なるべく前には出たくなかったし、 人前に出て話すことは極力したくなかった。 しかし、人生

        • 「やりたいことは何かあるのか?」という問い

          今までの部下に仕事でも仕事外でも 「やりたいことは何かあるのか?」と問うてきた。 僕の肌感覚だが8割くらいの人はないと答える。 そして、2割くらいの人が あると答える。 あると答えた人に対して、 差し支えなければ教えて欲しいと伝えると 大体の人は答えてくれる。 別に、やりたいことがないことに対して やりたいことを持てとかそういう話ではない。 だけど、一つだけ感じていたことは やりたいことがある人は 壁にぶつかった時に、 やりたいことのために頑張れるので 人として強い

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          12年前に、12年間やってきた野球を辞めた。

          2012年7月27日 場所:ほっともっとフィールド神戸で 約12年の野球人生を終えた。 ベンチ外だったが、 負けたあの瞬間 もうあんな感じで野球できなくなるんだなと スタンドから見える青空を見て思ったことを 今も鮮明に覚えている。 その後も、母校が甲子園に出るたびに 陰ながら応援はしていた。 そして、今年仕事を辞めて 地元に戻ってきた初めての夏。 2024年7月28日 場所:ほっともっとフィールド神戸で 母校が6年振りの夏の甲子園の切符を あと一歩で掴もうとしている。

          12年前に、12年間やってきた野球を辞めた。

          やらないことも決断している

          「どうせ無理やって!」 カフェで作業をしていると、 右後ろの女性の二人組の席から聞こえてきた。 地元である関西に戻ってきて感じることは カフェで話す声量の大きさは 日本の色んなところで住んできたが 関西がずば抜けて大きい。 そのこともあって意識せずとも話の内容が 耳に届いてくる。 簡単に言うと、 年内に5キロ痩せたいと言ったことに 対してのどうせ無理やって!だったようだ。 それを聞いていて、 そうやんなーって言っていて 変われないんだろうなーって 思った時に、これは

          やらないことも決断している

          いい方に変わるなら変わって欲しい

          こんなにシンプルなことを 時々僕たちは忘れてしまう。 変革やチェンジというと、 今まで通りが壊されるのが怖いなどの 現状維持バイアスがかかって 人は尻込みしてしまう。 確かに、変化というのは 現状の否定というのが大前提が ついて回ってしまう。 それに、人は過敏に反応してしまう。 現状の否定=自分のやってきたことへの否定 となってしまうからだ。 そういう人は、保守派という考えになり、 毎日の繰り返しをただただ過ごす人に なりやすいというのを色んな人を見てきて 感じてい

          いい方に変わるなら変わって欲しい

          性善説でもなく、性悪説でもなく、『性弱説』である。

          元々人間はいい人なのか、 それとも元々悪い人なのかと 漫画のキングダムでも出てきたこの議題ですが、 尊敬する人からこの言葉を聞いて 僕はめちゃくちゃ腑に落ちました。 弱いから人間はいい人にもなるし、 悪い人にもなります。 弱いから助け合うし、 弱いから自分の利益とかが見えた瞬間 ズルをしてしまう人がいると思います。 自分も弱い人です。 どんなに自制をしていても、 コンビニのアイスを食べてしまいます。 これも一つの幸福です。 しかし、自制をした先に 引き締まった身体を

          性善説でもなく、性悪説でもなく、『性弱説』である。

          やりたいことは自ら動いて探しにいく

          この会社で辞めた段階で、 自分がやりたいことってなんだろうと 改めて考えてみました。 結果、最初の10個くらいは スラスラ書けましたが なかなか筆が進まない日々が続きました。 そのときに、僕は自然と色んな人の やりたいことというのを眺めていて 確かにそれもいいなーと思いながら やりたいことリストを埋めていました。 ふと見返したときに、 これって本気でしたいのか? というやりたいことが並んでいて 確かにやりたいことはやりたいな程度で あ、これ探し方を間違えてるわ って気付

          やりたいことは自ら動いて探しにいく

          機嫌一つで。

          「今機嫌が悪いので話しかけないで もらっていいですか?」とか、 「気分が悪いから、、、、」と 時々、自分の機嫌を周りに 押し付ける人がいます。 僕はそういう人の空気感とかを おそらく人より感じ取ってしまうので、 極力絡まないようにはしているのですが どうしても話さないといけない時が 大人なのでどうしてもあります。 そして、案の定話した自分も 嫌な気持ちや、気を遣って損するみたいな感じ になって会話は終わります。 そのことがわかっているので 反面教師みたいな感じで 人と話

          魚は”水があるから生きれていること”を知らない

          例えば、魚が話せるとして その魚に「君たちは水があるから 生きれているって知ってた?」と聞いたら どう答えるだろうか?と ふと考えてしまいます。 おそらく水があるから生きていけるって 考えもしないと僕は思っていて 一部の釣り上げられた魚達や 鳥などに狩られた魚達が 最期に水がないと生きていけないことに 気付くんじゃないかなと なんとなく思っています。 結局、これは人間も同じことが言えて 当たり前過ぎることに対しては ありがたいとなかなか思えずに 最後になって、この当たり前

          魚は”水があるから生きれていること”を知らない

          センス・オブ・ワンダー

          自分の人生においても 知的好奇心というのは 重要なテーマであり、 この言葉は感覚としては スーと染み込んできました。 染み込んできたときに、 自分は“人”に興味がある ということに気付きました。 何かの作品でも、 これはどのような人生を歩んできて、 どんな部分を表現したものなのかが 気になったりしてしまいます。 もちろん自然に感動することはありますが、 その感動する感性を与えてくれているのは、 少なくともその感動を言語化をさせてくれる 言葉を知るきっかけをくれた先人達で

          センス・オブ・ワンダー

          いま、ぼくはノっている

          地元に戻って、 帰省している大学時代の友人に 5年ぶりに再会してきました。 卒業した後も、 ちょこちょこ会っていましたが、 各々転勤で各地を転々としていたこともあり、 電話で話すことはあっても タイミングが合わず今回たまたま予定が あって大阪の地で再会しました。 2人とも大学時代からよく知る仲で、 1人は大企業で勤め、1人は大学院進学後 福祉の道へ行き、自分はベンチャーの道へ 行きました。 短い時間でしたが、 各々の近況を話したり 年齢もあり結婚などの話を していました

          いま、ぼくはノっている

          決めて断っていくことこそ”決断”

          7年間いた会社を離れるにあたって、 色んなものを手放して 決断こそ新しいものを生み出す ということをとても実感しています。 一番近い感覚としては、 断捨離とかに近いのかなとは 思っています。 今までの人間関係や、 築いてきた会社での地位から、 所有しているもの全てにおいて 執着してきたものを手放していきます。 その決断を後回しにしてきたな って今の僕は後悔しながらも、 今後悔したのであれば 決断はどんどんしていこうと 前向きな気持ちでいられます。 これも後悔してくよく

          決めて断っていくことこそ”決断”

          命は永遠じゃないから

          今やりたいことリスト100を 自分のノートに書き出していて 今81個目の番号を書いて もう出てこないんじゃないかと 思い始めている頃です。 正直言ってしまうと、 恥ずかしいことに これを書き始めて半月は経っています。 そして、今見返しても 結局は誰かと何かをしたいという やりたいことがかなり多くなっています。 これは一つ自己分析にもなっているなと 感じていて、ここからこれに 期限をつけていく段階に 入っていきます。 多分期限をつけていくことが 結構重要だなと感じ始めて

          命は永遠じゃないから

          初海外一人旅!in マニラで感じた危機感

          お久しぶりです。 初海外一人旅!in マニラを終えたやんです。 まず、言えることは不思議と疲れを 感じておりませんが、眠さは猛烈にあります。笑 (※実際この文章を書いた後に8時間くらい昼寝してます。笑) 個人的には、疲れというよりかは 一人旅をやり切ったことに対しての 充実感を感じていると同時に、 強く危機感を肌で感じる旅でした。 前回の記事で 「Wi-fiは繋がっているので、 現地から記事を書いたりすることも あると思いますので、 その様子や感じたことをシェアしたいと

          初海外一人旅!in マニラで感じた危機感