1970(昭和45)年3月14日、丹下健三プロデュースのもと、大阪府吹田市の千里丘陵にて『日本万国博覧会』(大阪万博)を開催。岡本太郎作『太陽の塔』をシンボルに掲げ、「人類の進歩と調和」の旗印のもと、183日の会期中に延べ6421万8770人が来場する戦後最大のイベントとなった。
人類の進歩と調和を理念にした1970年日本万国博覧会。 進歩テクノロジーにnoを突きつける太陽の塔。裏側には黒い太陽の顔があります。 人類は何も進歩などしていない。進歩一辺倒だった時代に警鐘を鳴らす岡本太郎のメッセージです。 機械の奴隷になってないか。 今にも通じますね