最近の記事
選挙くせものこわいもの
東京都知事選が公示されたが、公示前からフライングで「選挙活動」を行ってる候補者があれよあれよと湧いて出てきている。コレは「公平公正である選挙を冒涜」しているのではないか? 自分は大阪住なので「都知事選挙には手も足も出せない」がその中で「慎ましく、ネットだけでサイレント選挙活動を展開する」「ひまそらあかね」氏はYOUTUBE等を駆使し「Showt動画まで」出して支援する方々。もう期日前投票を済ませた方。いらっしゃると思いますが、自分は他界された故石原慎太郎都政の後継者と見ている。YES! or NO!とキチっと区別し、実際公約を全てではないが、殆ど成し遂げておられる。「ひまそらあかね」氏におかれましては今回のグダグダな都知事選挙で見事「当選」を決めて頂きたい。 口八丁の他の候補者はどうせ「知事になったら汚職のフルコース」 この曲を持ち出したのは現の東京知事選挙のグダグダさをもろに言い当ててる歌として相応しいと思い選曲しました。
- 再生
いまを生きる
全寮制の規律もガチガチに雁字搦めの少年たちが出会ったのは「型破りの指導」のジョン・キーティング教諭。その指導の中で生徒たちに「今を生きろ!」「今を掴め!」という。授業中にほんの1項目を破り捨てたりしたのは。詩と言う本義を説く。人生型に嵌った生き方をする人の多い中で、この様にFreeな時分を見つけろとキーリングは言う。自分も型に嵌った生き方を脱して本当の自分の歩むべき道を考えさせられる作品である。一応この作品はレンタルで約1カ月400円と言う破格でYoutubeでレンタル視聴できるので、自分のホントの生き方に疑問を持ったり、もっとFreeな自分になりたいと思うなら観る価値はある。ネタばらしになるのでそれは自分で見て感じてこれからの生き方の糧にして貰いたいと思っている。Live in the moment!Seize the moment! 2024年5月1日 坂本豆廼丞筆
- 再生
坂田利夫を偲んで
坂田利夫氏が召されてから三月近くが経つが、最後は家族ぐるみで親交のあった間寛平夫妻に看取られ老衰と言う天寿を全うした。「アホ」と言う言葉は大阪では「慣用句」になっていて日常でもよく使われる。かくいう自分は「アホバカ読み替え機能」を備えているので「アホと言われようがバカと言われようが緩衝する能力」を持っている一時期「アホ」と言う言葉に困惑した坂田氏を藤山寛美氏が「アホは心の優しいものがもつものやで」と諭すエピソードがあり、「アホ」一筋に生きてきた(この「アホ」は侮蔑でもなく繰り言になるが大阪弁区域の「慣用句」であり自分がしくじった時は「あ~アホやってもうた」って言う事もある)当に大阪人の慣用句の「アホ」を背負って立つ人でもあった。かくいう自分も「アホ」だけど、「アホ」は「アホなりに頑張ってる」事を自覚しながら生きている。 2024年3月18日 坂本豆廼丞筆