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傾向として、映画のほうが主人公にフォーカスされやすく、ドラマのほうが群像的に描かれることのほうが多いように見える。そういう意味で、映画のほうが「小説」的であり、ドラマのほうが「戯曲」的であるのかもしれない。

もっと徹底的にやる、2023年へ

「美しい言葉」っていうのはなにも「伝統の中にある言葉」のことだけをさすのではない,僕の中にある言葉の採用基準は:その言葉が持っている普遍性——つまり.時代や国境,価値観,の違いを越えても通じやすいかどうか #振り返りnote 6月10日〜6月16日

noteと演劇:大切なプラットフォーム

創作から生活へのアプローチ,生活から創作へのアプローチ

圧倒的な虚無

通し稽古をしました #斗起夫

チームでのクリエイションがしやすくなるように、『斗起夫』に手入れをしています

傑作ができました。ぜひ観に来てください。今日から12月30日まで北千住にて上演いたします。当日券もあります。お願いします。観に来てください。

『斗起夫』という終わらない物語を、一緒に劇場でつくりましょう

過去記事振り返り(12/3〜12/6)

『斗起夫』の終演のお礼と、2つの《ある時点》について

見えない縁を見えるようにする人たち

あぁ僕もリリィのようにたくましく生きなくては

「結果」と「行動」

雑談の重要性

努めて自信を持ち続けて、傑作をみんなとつくり続けていきたいです。

著者と主人公は混同される(『パムクの文学講義』より)

「瀧口エッセイ、2022/11/28 20:21 電車の車内にて」瀧口さくら

傑作をつくりながら、成長していく

カフェインとアルコールは、過剰に摂取しさえすれば、いつも僕の味方でいてくれます(ちなみに、ニコチンは僕を悪の道にいつもいざなう)

「統べて認める/られる」小池舞

2031年 西日暮里の宇田ママの「スナックりりぃ」で俺は酔っ払ってカラオケを歌っているだろう

1年前

頭のなかでふわふわと浮かんでいる概念の点を一本の線でつないで

1年がかりでつくってきた作品がまもなく上演されます。

僕の生活には音楽が欠かせない

「幸せの証明書が欲しい」佐藤鈴奈

過去記事振り返り(11月28日〜12月2日)

「斗起夫くんについて」新堀隼弥

「東京の悪意」はぎわら水雨子

「つづくことに抗えれば」石塚晴日

「らしさがこんちくしょうを抱えている」小澤南穂子

「自分の役について/働き者の「リリィ」さん」宇田奈々絵

『斗起夫』の中間発表から3日くらいが経ちまして

「百合さまと呼んでみることにした」松浦みる

『斗起夫』ワークインプログレス座談会①

「公演に向けて思うこと」小林彩

稽古初日 #斗起夫WIPレポート

「ワイキキホノルルな〜いない」飯尾朋花

「熱狂と冷静の狭間」中荄啾仁

「のいちゃんは、書くことにいっそうの心血を注ぎました。」熊野美幸

『斗起夫』ワークインプログレス座談会⑥

盆栽にハサミを入れて形を整えていくみたいにして方向性を定めていく集団創作3日目 #斗起夫WIPレポート

ボードレールの言う通り、批評的精神がなければ、作家は「完全なもの」を書くことはできないのかもしれない。しかし、作家はそれをフィクションのなかでやってのける。

『斗起夫』ワークインプログレス座談会②

『シン・ウルトラマン』のなかで、長澤まさみの演じる役が「今日はお風呂に入れると思ったのに…!」と言うシーンがあって、自分はお風呂に入れないほど忙しいというわけではないな、本気度が足りないんだろうか……と本筋とはまったく関係のないところで突っかかりを覚えていた。

小説らしく小説を書こうとか、戯曲らしく戯曲を書こうとか、思わないようになった。とりあえず形式的なことは二の次に、書きたいものを情熱の冷めないうちに、冷めないように書いていく。形式はあとで整えればいい。

手書きにしてから1日に書ける文字数はだいぶ増えていった。キーボードのほうが文字入力が圧倒的に速いのに、手書きのほうがたくさん書けるっていうのは面白い現象だと思う。効率を重視するなら、着目すべきはスピードだけではないのだ、ということがよくわかります。

『斗起夫』ワークインプログレス座談会⑦