自分の頭で考えず、言われたことしかできない者は、手引書を金科玉条の如く厳守する姿に準えて「マニュアル人間」と揶揄される。 だが、マニュアルの本質は「マニュアルを超える」ことに他ならない。 https://note.com/yamada_zukai/n/n34d0505e2e87

歴史を学ぶという意味は、別にこの人物が言う【歴史を学ぶ本来の意味は「歴史から今後の自分の生き方を考える」のはず】なんてことはない。 単に昔を知りたいという欲求で、それが楽しいからなのであって、この様な【教条主義】的に考えるから面白くないのである。 歴史を知るのは楽しい。

リベラルアーツのいう【歴史修正主義】について、【正しい歴史はただ一つ】としてきたのは【加虐史観】から見てきてきた東京大学を含むアカデミーのリベラルアーツ側であって、彼らのいう【歴史修正主義者】側ではない。 こんな所でも【現実】が見えていない。マルクス史観による【教条主義的妄想】。

笠原十久司先生が、このような事を書いて居られたことがあるので、笠原先生等の関連の人々の【願望】としてはあるかも知れないねぇ... 南京事件に関して、マルキスト（リベラル・共産主義者）の願望ってのは、言論弾圧・教条主義政策なのでしょうな。 言論の自由を脅かすのは、恐ろしい限りです。

ワンコと散歩している途中に、いつも【教訓】が掲示されている家がある。『はたを楽させるためにハタラク（働く）のだよ』なんて書いてある。玄関チャイムを押して、「じゃあ、私を楽するために私の代わりに働いてくださいませんか」と言おうかと思ったりする。こういう教条主義には馴染めないな。

当方は別に研究者ではないけれど、過去Twitterなどで、【肯定派】の人々と【言葉】を投げつけあったし、彼らから【史料】について学ぶこともあった。 現在も、【肯定派】の研究者の【研究書】【論文】【サイト】【SNS】などは、見ている。【学問】は日々探究をつづけるものだと考える。

【南京虐殺】【南京大虐殺】に対する【否定論】の論旨を聞かずに、【歴史修正主義】として【学問の発展を脅かすものだ】ということなのだが、そういった【排他主義】がアカデミーの【ガラパゴス化】【教条主義】になって居ることに気が付かないらしい。【学問】は【アカデミー】だけのものでは無い。