僕を読書に沼らせたきっかけの本です。大学1年、憲法のことがさっぱりわからなくて入門書的なのを片っ端から開くけど、つまんなくてうんざりしてたところ、この本だけは特上に面白くて時を忘れた図書館の窓辺を思い出す。新品で買って付箋を貼ったのは「デモクラシーは優曇華の花」。学問が始まった!
社会学者・小室直樹の本を読んだ者なら思う。マックス・ウェーバーを知らずして社会学を語る無かれ。近代資本主義を生み出すメカニズムを解明した功績は絶大だ。その中で、近代国家には官僚が欠かせない…しかし。 『最良の役人は最悪の政治家』byマックス・ウェーバー なぜ🤨答えは😉👇
『宗教とは末恐ろしいモノと知れ』by小室直樹・著〘日本人のための宗教原論〙より (ブログで創価学会の事を書いたら…どんだけ読まれるだろう)そんな夢想はさて置き。上記曰く、創価学会が危ないのでは無く🙅宗教自体そんなモノなのだ。毒であり薬でもある💊反対できるならマシ🙆♂🤬
「働かざる者食うべからず」という言葉を、たいていの人はレーニンの発明だろうと思っていますが、そうではありません。もともとはキリスト教の修道院の戒律です。[小室直樹]