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【日記】漫画とかアニメとか本とか日常とか

普段はテーマをひとつ取り上げて考えていくのですが、今回は日記のように取り留めの無いことを書いていこうかなと思います。

■漫画編

『ようこそ!FACT(東京S区第二支部)へ』(魚豊)が面白すぎる。
僕の予想では要人暗殺の実行犯に仕立て上げられてしまうんじゃないかなと思ってる。

『平和の国の島崎へ』(濱田轟天 (原作), 瀬下猛 (作画))も面白い。
ずっと不穏な緊張感が漂うカウントダウン。実写映画化すると思う。

『マイホームヒーロー』(山川直輝 (原作), 朝基まさし (作画))もヤバイ。
いよいよ佳境って感じ。
っていうか実写化できるわけねーだろ。大幅に規制しないと。

最近はジャンププラスとマンガワンをかなり読んでる。
『姫様“拷問”の時間です』(春原ロビンソン(原作),ひらけい(作画))アニメ化おめでとうございます。

■アニメ編

『呪術廻戦』(MAPPA)の原作は早々に離脱(何やってる理解できないため)したのでアニメで見てます。

『葬送のフリーレン』(マッドハウス)は原作も大好きだし連載が今凄まじいことになってるので絶対最後までアニメ化して欲しい、っていうかするに決まってる名作。
断頭台のアウラ編最高でしたね。ざま見ろ。

『シャングリラ・フロンティア〜クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす〜』(C2C)はマンガ版が好き過ぎて原作も全部読んで連載も追ってるんですけど全部最高!
アニメ版は上記2作に比べてしまうとやはり見劣りしてしまいますが(っていうかMAPPAとマッドハウスのクオリティが高過ぎ)、それでも及第点の出来映え。
おそらく1期ラストを飾る展開はかなり熱いので楽しみです。

■読書編

『2020年代の想像力 文化時評アーカイブス2021-2023』(宇野 常寛)をようやく読み終えた。
『タコピーの原罪』(タイザン5)に対する評論はこの本が一番的を射抜いてる気がする。現在の『一ノ瀬家の大罪』打ち切りのうわさもこの評論を読めば納得しやすいと思う。と言いつつ僕は『一ノ瀬家の大罪』を2巻までしか読んでないんですけど。

『【新装版】日本人のための宗教原論 あなたを宗教はどう助けてくれるのか』(小室直樹)を仏教のところまで読んだ。仏教大好き。キリスト教大っ嫌いな僕。理由は単純でキリスト教はものすごく怖い(人類にとって良くない)と感じ、仏教はどこまでも優しいと感じるから。哲学が大好きなので仏教の思想も肌に合う。

『その謎を解いてはいけない』(大滝瓶太)。
小説は年に2冊くらいしか読まないんですけど、ツイッターで話題だったので読んでみた。
新本格ミステリ好きには物足りないかも。最後の章は騙されました。
ネット文化大好きな人は読んでて笑えるかも。

■日常編

今年中に引っ越そうと思って部屋を片付けてるんですけど、服とか捨てまくって漫画とか本とか売りまくってるのに全然片付きません。どうなってんだ。しかも売れた金額が少なくてさみしい。でも捨てるよりは社会に還元できるから良いか。
年内引っ越しは無理そうなので今年はこの部屋をきれいにするというのを目標にしています。

月1回くらいのペースで彼女とデートしてるんですけど、この前神保町に行ったら小学館と集英社がそびえ立っているところに遭遇。
ひれ伏しました。
(マンガワンが小学館、ジャンププラスが集英社のため)
僕も彼女も『正反対な君と僕』(阿賀沢紅茶。ジャンププラス連載)と『付き合ってあげてもいいかな』(たみふる。マンガワン連載)が大好きなのです。
その後絵本屋さんに行って子どもが世界の豊潤さに触れるためには何が必要なのかな、などと考えたりした。

ドランクドラゴンの鈴木拓さんが『スイカゲーム』の配信をしてて「政府が言うことが全て正しいというわけじゃないですからねぇ(意訳)」ということを言ってた。僕と似た考えの持ち主と知り、テレビで見る姿はピエロを演じてるんだなと学んだ。

YouTubeと言えば『佐久間宣行のNOBROCK TV』が大好き過ぎる。毎回大笑い。みんな見よう。
テレビ東京の『ゴッドタン』も大好き。見逃し配信もやってるから見よう。

『note』で20字小説の文学賞が開催されてるので参加してます。
20字というのがおもしろい。どこまで表現できるのか。
読後感があるようなものを書きたいと思って書いてます。

■終わり

日記長すぎ。
普段の記事も文字多すぎだけど。
お読みいただきありがとうございました。

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