へびやま
オススメの本、映画、ゲームなど
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・トレードで知っておくべきポイントが網羅されてる ・時間軸は短期がメイン ・文章が簡潔 とくに3つ目。 トレード系の翻訳本は、分かりにくい日本語で何度も同じことが書いてあるものが多いのですが、こちらの本は受験の参考書みたいに情報がデザインされていて、とにかく読みやすいです。 現在、KindleUnlimitedに入ってます。 第4章 プライスアクションチャートではなく、動いている数字を眺める方法。時間軸は短期 第5章 マーケットの時間帯為替について。 株価指数について
チャートのテクニカル分析を解説した2冊を紹介します。 (指数のみ、個別銘柄への言及は省略) 出来高・価格分析の完全ガイド出来高でチャートを読む手法。 ピボットハイ/ピボットローの説明も出てくるが、よく分からなかった、、 基本的には以下の2点に集約される気がする。 1)出来高が大きいものに注意を向ける 2)出来高は相対的なもの ロウソク足 ▶️ 上ヒゲ、下ヒゲ 出来高が多い:トレンド転換 出来高が少ない:試し? 高値圏での下ヒゲは「首吊り線」になることもあるの
大人、成熟、幼児性、教育に関することを『ひきこもり文化論』『困難な成熟』からまとめました。『成熟と喪失』も一緒に入れたかったのですが量が多くなってしまったので別の記事に。 全体的に「自分で選んだわけではないもの」あるいは「やりたくないこと」を受け入れた人が大人であるという説明が多い気がする。役割、仕事、家業、災害など。 こちらの記事を読みながら、成長譚?イニシエーション??とかのことを思い出そうとしたけど頭がこんがらがった、、 (タイトル画像はこちらの4コママンガです)
後半259〜296ページは引用文献の掲載になっており、かなりしっかりした感じの本。事例はほとんどアメリカのもの。 ・少子化の原因はヨーロッパ式の家族観(核家族) ・「母親にならない選択」は歓迎されない 1章 いつも選択してきたから中絶の歴史 ▶️ 1800-1830年ではアメリカ人女性の妊娠「25〜30回につき1回」の割合で中絶処置が行われていたが、1860年になると「5〜6回に1回」に増えている。 ▶️ 1821年から1880年にかけて、すべての州で中絶が違法となった
運の要素についての書籍3冊。タイトルは「ビジネス書」「自己啓発」の要素が前に出されているが、内容はそこまでではない。 まぐれ(この本は、そこまで運の要素にフォーカスしているわけではなかった) ▶️ 合理的なモデルが普及するとは限らない ▶️ ビュリダンのロバの話。占いなど、ランダムな結果を使って選択肢から選んでしまうという方法 ▶️ 場当たり的に作られた法律 ▶️ 日々の値動きにつけられた解説は、ほとんどこじつけ。 ▶️ 重要なシグナルは変化率の大きさである。2%の
アロマオイルのブレンドのメモです PERFECT POTION Sacred Knowledge・blask spruce(ブラックスプルース) 科名:マツ科 抽出部位:針葉 ・lemon ・vetiver(ベチバー) 科名:イネ科 抽出部位:根 効能:ストレスと緊張、筋肉痛や体のコリをやわらげる ・petitgrain(プチグレン、ペティグレン) 科名:ミカン科 抽出部位:葉、枝 系統:樹林系(グリーン) ・atlas cedarwood(シダーウッド・アトラス)
『ブラックスワン』『反脆弱性』から続くシリーズ。今回はとくに、リスクテイクと職人にまつわる箇所についてまとめました。 リスクテイク 映画「マトリックス」のような精巧な仮想現実で時間を過ごしたとしても、それらは本当の経験とはいえないという箇所。ジョセフ・キャンベル(「神話の力」「千の顔をもつ英雄」)も、似たようなことを書いているような気がする。 人生が停滞する原因は、リスクを取らず、安全な道を選んでいることが原因ではないのか? 職人と技術職人というものは、仕事の対価である
「デイトレード」は教科書的な本として広く紹介されている。 表紙(装丁、タイトル文字)のイメージから、少なくとも50年は読み継がれている名著と思い込んでいたが、よく見たら2002年刊行、著者のトレード歴12年と書いてあったので驚いた。 内容的に買って損はないとは思うが この本がロングセラーになっているのは、表紙の力が8割だと思う。守先正さん(モリサキデザイン)のグラフィックデザインが本当に格好いい。 ・テクニカル分析(チャート) ・2日〜2週間の短期 ・個別株 著
共感することが得意なタイプの脳(EQ>SQ) システム化(パターンを見つける)が得意なタイプの脳(EQ<SQ) 後者の極端なケースがアスペルガー症候群、自閉症と呼ばれる状態になるが、それにまつわる実験や検証について書いてある書籍。巻末には参考文献と一緒に、EQ、SQ、AQのテストが付録されており、自分の脳のタイプを調べることができる。 この記事ではASD(アスペルガーの人)の特徴を引用するが、これは彼らを攻撃する意図ではなく、同じ悩みを持つ人に共有されることを目的とし
幸福・豊かさと幸福度は、比例して増えるわけではない。 刑務所 ・毎日同じメンバーと顔を合わせなくてはならない環境では、自尊心と名声は非常に大切なものになる。刑務所、会社、学校など ・シベリアの強制収容所 公式にはフィクションとされているが、作者(アレクサンドル・ソルジェニーツィン)の個人的経験が元になっている。 こちらの小説では、主人公がひどい環境に身を置きながらも「幸せ」であることに焦点があてられているという(未読なので早速注文した)🐰💬 身体・1981年にI
著者はテクニカル・トレーダーで、商品先物のスイングが専門ですが、Tボンド、S&Pなど指数も登場します。 第13章 マネーマネジメント(資金管理) 第14章 50年のトレード経験から得た教訓 (追記) ・短期トレードの期間 →2〜5日 ・1998年までの検証では、ゴールドを買うのは金曜日が最適 ・大豆、小麦は水曜日に上昇する傾向がある 第13章 マネーマネジメント 著者が1987年にトレードの大会で優勝したとき「ケリーの公式」(システムの勝率とペイオフレシオから投資額を決
ポーカー指南の本です。 こちらで「ティルト」という概念を知ってからは、トレードしてるとき 「あ、いまティルトしてるぞ」 と捉えることができるようになり、冷静さを取り戻しやすくなった気がします。回りくどい言い回しが多く日本語としては読みにくいのですが、内容はとても参考になります。 ▶️ 上達のプロセスは「尺取り虫」のような動きになる ▶️ プロは見えている景色が違う ▶️ 技術レベルが「無意識的有能」に届いていれば、 ティルトしてても自動的にプレイできる(自転車に乗るの
虐待を受けた人々のケースと治療について紹介している本です。 どの事例も「良くなりました」で終わっていることもあり、フィクションの度合いが強いというか、筆者の憶測と「こうであってほしい」要素が多い気がしていて、読みながら気になったりもするのですが、以下の2点について印象に残ったので記事にまとめました。 ・過去の記憶がない ・強い義務感について 記憶がないこと 人とのつながりがなければ記憶は残らない。人とのつながりとは「感情の共有」「時間の共有」のこと 義務感について
小室直樹と山本七平の対談本から。 宗教、軍国主義の話は、また改めて記事にする予定です 第1部 日本社会の戦前、戦後・足利から戦国時代ごろにあった「一揆契状」という契約書が、日本の民主主義の原型ではないかという話。 https://ja.wikipedia.org/wiki/傘連判状 ・あらゆる出来事を「天変地異」として受け止めるため、それに合わせて自分たちのやり方を変えるだけで、相手を何とかしようなどという発想が生まれない。 商人なければ自由なし 日本人にとって「自由
フリーランスのアニメーション制作をスタートして、今年で15年目になる。 デジタル作画、AE編集を中心とした映像制作で、1〜6年目はテレビ番組がほとんどだった。そこから広告、web、シリーズ系のアニメなど、動物/かわいい系を中心に手書きアニメを作っている。 作ることは好きだし楽しい。ただ、一人で食べていくこと以外の目標がなくて困っているという話を書く。 学生時代 高校生のときから絵やデザインの仕事をしたいと思っていた。 その流れで美大に行ったがクラスメイトは上手な人ばか
700ページほどの書籍なので、かなり分量があります。翻訳が微妙な箇所も多いのですが、書いてあることは伝わってくるので咀嚼して読む感じです。 記事では、個人的に役に立っているところだけ抜粋して、最後に章ごとの紹介を簡単に記録しました。 ストライクゾーン得意なパターン/時間帯/銘柄が決まっているのに よそ見をしたり、思いつきで新しいアイデアを試してしまうとアホな失敗をする。 得意コースの範囲内であればリカバリー出来るのに、ニッチの外だとどう動いて良いか分からず、ただガチャガ