【私が好きな古代のことば】 ◎かしきや:炊屋 ◎まろうど:客人 ◎いらつめ:郎女 ◎いらつこ:郎子 ◎みこ:王/王子/皇子 ◎ひめみこ:王女/皇女 ◎おおえ(おいね):大兄 ◎おおきみ:王/皇/君/大王/大君 ◎やまと:倭/和/大倭/大和/日本 など。^_^
【古墳】 古墳は概ね3世紀中葉以降に築造され、大化2(646)年の薄葬令でその築造が制限されるまでの期間に造られた墳墓で、その時代を概ね「古墳時代」とし、それ以降をいわゆる「歴史時代」とする。 聖徳太子が生きた飛鳥時代は、考古学上では古墳時代(終末期古墳の時代)とされる。
【一般化】 様々な事象を一般化(単純化)して考えようとする人がいます。ある意味では優れた手法です。 しかし歴史は人が作っています。人には個性があります。ですから歴史学では対象を過度に一般化してしまうと見失うものが出てきます。 歴史学は数学や物理学とは異なります。(恩師の言葉)
【西域から】 今日の大阪は良く晴れた1日でした。明日は黄砂が飛来するとの予報。 私が子どもの頃は黄砂が珍しく、遥か西域・シルクロードから飛来する…とロマン🌰を感じました。 しかし、今や少し厄介な現象になりましたね。 では皆さま。素敵な週末・休日をお過ごしくださいね。^_^
【心を知る】 歴史を知るためには、ある程度人の心の動きを理解しておくことも大事です。 このような場合自分ならどう動くのか、あの人ならどう動くのか、その理由は何か、その理由の背景にはどんな事実があるのか… そういった考えを廻らせる事が多角的な理解の契機となります。(恩師の言葉)