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#アドベントカレンダー

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日本屈指のスピードで成長する新規事業/SaaSプロダクトを支えるために、採用人事としてやったこと

このアドベントカレンダー(概念)は、株式会社エクサウィザーズの子会社であり、生成AIサービスの開発や販売に特化した株式会社Exa Enterprise AIについて、各メンバーがリレー形式でそれぞれのミッションや想いについて執筆するものです。 今回、新規事業・exaBase 生成AIがサービスリリース開始1年でARRが約9億円規模に到達し日本屈指のスピードで成長するSaaSとなったこと、そしてデロイト トーマツ ミック経済研究所の「法人向け生成AI導入ソリューションサービス

言葉にならない何かがある、言葉にならない状態に大きな可能性がある、ということを言葉にしてみる【コーチングにまつわる話】

はじめに 今回は久しぶりに【コーチングにまつわる話】の記事を書きます。いつも書いているカナダや本の話題とはちょっと趣が異なりますが、お読みいただけると嬉しいです。 私が大事にしてきたこと 話はいきなりだいぶ昔に遡ります。私が大学に入学した1997年のことです。一般家庭にパソコンが普及し始めた時代でした。Windows 95 が登場した頃です。それまでワープロを使っていた我が家にも、IBMのデスクトップパソコンがやってきました。 そして当時の大学の履修科目には、情報リテラ

CS未経験の僕が「可能性を広げたい」一心で選んだ生成AIプロダクトCSの実態

このアドベントカレンダー(概念)は、株式会社エクサウィザーズの子会社であり、生成AIサービスの開発や販売に特化した株式会社Exa Enterprise AIについて、各メンバーがリレー形式でそれぞれのミッションや想いについて執筆をするものです。 今回、新規事業・exaBase 生成AI事業がサービスリリース開始1年でARRが約9億円規模に到達し日本屈指のスピードで成長するSaaSとなったこと、そしてデロイト トーマツ ミック経済研究所の「法人向け生成AI導入ソリューションサ

響きを引き受けて、共鳴しあって生きること

仕事を失うと存在価値を失ったような気がした。 仕事をしていても、わかりやすい役職がなければ存在価値を認められないと思っていた。 逆に仕事をしていたらそれ以外はしなくていいような感覚もあった。 自分の限界はここまでと線引きしていたのかもしれない。そこそこ頑張っていたらいいと。 仕事ってなんだったんだろう。命が喜ぶことを仕事と呼びたい。 長らくお休みを過ごしているが、この空白期間があったから取り組めたことがあった。責任を引き受けること、自分が場を開くことを体験できた。

目まぐるしく変化する、生成AIプロダクトの舞台裏

このアドベントカレンダー(概念)は、株式会社エクサウィザーズの子会社であり、生成AIサービスの開発や販売に特化した株式会社Exa Enterprise AIについて、各メンバーがリレー形式でそれぞれのミッションや想いについて執筆をするものです。 今回、新規事業・exaBase 生成AIが、サービスリリース開始1年でARRが約9億円規模に到達し日本屈指のスピードで成長するSaaSとなったこと、そしてデロイト トーマツ ミック経済研究所の「法人向け生成AI導入ソリューションサー

Sales Marker、書籍発売記念!特別企画「#インテントセールスアドベントカレンダー」はじめます!

こんにちは、株式会社Sales Marker 採用広報です。 この度、当社代表 小笠原の初となる著書『インテントセールス - 米国企業の6割が実践する興味関心[インテント]データを活用して売上を伸ばし続けるための最先端モデル』の発売を記念して、8月16日(金)〜8月29日(木)の二週間(ご好評につき9月5日(木)まで延長します🎉) 、「インテントセールス アドベントカレンダー2024 Summer」を開催いたします! “インテントセールス”を起点とした記事をさまざま掲載し

今までの人生全てを愛する、そしてこれからも

最近、自分のことが好きだと思うことが圧倒的に増えた。 コーチングを始めて3年。 適応障害や不妊治療など色々なことがきっかけで会社を退職してからも、3年半が経つ。 当時は「成長しなくては」「努力しなくては」という価値観が強く、そうでない自分のことは好きにはなれなかった。 努力している限りは自分のことを好きでいられるので、し続けるけれど、この生活をいつまで続けるつもりなんだろう?と疑問にも思っていた。 私をそこまで連れてきてくれた価値観であり性質なのでなかなか手放せなかっ

無題

陽炎のようにふと立ち現れる自然発生的ななにかに必要以上の意味をもたせず、そのままただあるものとして受けとりたい。 *** 世界が求める方向に、 なんの疑いもなく向かっていくことに抵抗したい 人間としての自然な営みを無視してまで獲得したいものはなにか 1週間を「静」と「動」に分けて、 大雑把に生きることをいつまで続けるのだろう *** ある人は、 「あなたのエネルギーの色は透明だ」と言った ある人は、 「あなたにはいつも風が吹いてるね」と言った だからといって、

言葉ばかりの「顧客起点」はやめた。KPIよりも大切な顧客理解を深めるBtoBマーケティング

・自分はリード獲得の施策のつもりだったのに、営業チームには商談獲得の施策だと勘違いされていた。 ・そもそも、獲得したリードがターゲット顧客のリードではなかった。 このような状況… あなたにも経験がありませんか? (ちなみに僕は何度もあります...笑) マーケティングを行う上でよくあるのが、KPIを達成することが目的になってしまい、どんどん「売り手視点の施策」になってしまうことです。 その解決策が、買い手視点、すなわち顧客起点でマーケティングを行うことです。 では、何をし

選択的に自己中心的でいること

コーチングスクールTHE COACH ICP受講生による企画「アドベントカレンダー夏2024」に参加しています。 今日は私のお当番回。普段こういった発信をしない上、noteの投稿もはじめてでいろいろ不慣れなのですが、良ければお付き合いください。 昨日から書きたいことが浮かんでは消えて、ちょっと書いてみて読み返してはこれは今出すべきものじゃないかも…と取り下げて、なんだか右往左往している。 改まって文章を書く機会なんて普段はないもんだから、ちゃんとした物を用意しなきゃと肩に力

おかえり

いま、とてもゆるんでいる。 もうすぐ新たな生活がはじまる。 わたしにとって、かなり大きな変化。 その最中にいる。 でも、とても落ち着いている。 やることを傍に置き、ゆったりと座って このnoteを書いている。 ずっと外側に求めていた答えは、自分の中にあった。 いろんなものに押し流され、漂うことで辿り着いた場所。 漂うことをやめ、わたしらしさを探し求めた。 そしていま、また漂おうとしている。 わたしは、どこへ向かうのだろうか。 自分の選択と責任の中で生きてきた

かげろ うろうろ

そんなわけないだろ・ということを前提とすると、もうこの題名を思いついた時点で書き終わったことにして良いのではないか? (そん なわけはない……) ので、アドベントカレンダー用の記事を綴っていこうと思う。 詳細は以下のリンクをご覧いただき、様々な参加者の心底から引きずりだしたような文章たちをお楽しみください。 とても胸を打つ素敵な文章ばかりだが、酷暑の夏にこんな熱い文章を書いてオバーヒートとかしません?燃え尽きない?大丈夫?とやや心配になってしまう。 みなさん無事に秋を迎

娘の振袖姿を見て、溢れ出した記憶

こんにちは。いづみんです。 今回のnoteは、THE COACH ICPの「アドベントカレンダ―夏2024」への投稿です。 「陽炎(かげろう)~今見ている物語~」 まほさん、みどりん。 企画していただきありがとうございます。 実は前回、冬のアドベントカレンダーに初めて参加して、お題の深さをかみしめすぎて投稿当日の夜、ぎりぎりに書き上げたのです。そのことを反省して、少し早めに準備をするつもりが、結局、またお題をかみしめてしまったのでした。 だって!! かみしめたくなり

研究からプロダクト開発へ 新卒AIエンジニアの挑戦

このアドベントカレンダー(概念)は、株式会社エクサウィザーズの子会社であり、生成AIサービスの開発や販売に特化した株式会社Exa Enterprise AIについて、各メンバーがリレー形式でそれぞれのミッションや想いについて執筆をするものです。 今回、新規事業・exaBase 生成AIがサービスリリース開始1年でARRが約9億円規模に到達し日本屈指のスピードで成長するSaaSとなったこと、そしてデロイト トーマツ ミック経済研究所の「法人向け生成AI導入ソリューションサービ

成功する「インテントセールス」の始め方

こんにちは、日本初のインテントセールスSaaS「Sales Marker(セールスマーカー)」の開発・提供をしております、株式会社Sales Marker 取締役COOの荻原慎太郎です。 まず、はじめましての方にサービスについて軽くご紹介させていただきます。Sales Markerは、Web検索行動データをはじめとする「インテントデータ」を取得し、独自のアルゴリズムで解析することで、今あなたのサービスが欲しい顧客を見つけたり、特定の企業の今の興味・関心事を把握し、アプローチ

アドベントカレンダーに憧れている

だいぶ気が早いんですけど、気になるんですよね。 冬になると、出てくるじゃないですか。アドベントカレンダー。 クリスマスまでのカウントダウンなんだっけ。 コスメのやつもあるし、ちょっといいお菓子のやつもありますよね。 毎年、開封動画とか見かけるたびに、いいなーって思うんだけど、もうその頃には売り切れてるんです。 今年も、コスメのアドベントカレンダーの予約の記事を見かけたの。 普段、メイクは最低限だし、コスメがあったところで、使うかは謎なんだけど。 多分、あのワクワクを

カフェをぶち抜くコーヒーは誰でも淹れられる

コーヒーアイコンのsumirenです。 この記事は株式会社ヘンリーAdvent Calendar 2023の16日目の記事です。昨日は @yoshiba のレセプト管理士認定試験に合格した話 という記事でした。 背景皆さんコーヒーは好きでしょうか。 美味しいコーヒーというと、ちょうど自宅で中華料理でも作るかのように、「お店には敵わない」といった印象を持たれている方が多いことかと思います。プロがくるくるとドリップポットを回して湯を注ぐと魔法のように美味しいコーヒーができあ

ふかく、もっとかるくつながれたらな。

「陽炎」に寄せた、2つめのnote 「陽炎」のテーマを握りながら、約2週間過ごしてきた。 数日前、湧いたものがあって、「今だ!」と書いて下書き保存した。 書き上げた時は、自分にとって大切なものが出せたような、 「よし。」という感覚があった。 (そちらにもご興味のある方がいたらどうぞ ↓) でも担当の今日が近づくにつれて、 「もっとあるやろ?」と、心の中で繰り返しこだまするものがあった。 みんなの文を読むごとに感じるものがあったからだと思う。 「わかってる、ある。」と答えな

「今見ている物語」コーチたちのアドベントカレンダー夏、開催します

過去でも未来でもない、今。 わたしは何を見ているのだろう。 企画趣旨 8月7日から8月31日にかけて、noteを繋ぎます。 ①開催への想い コーチたちのアドベントカレンダーは2022年にまーさんりみさんによって企画され、4回にわたり開催されたイベントです。 クリスマスのその日を待ちわびるように、25日間毎日noteを繋いでいく時間はお祭りのようであり、少しの儚さもありました。 今回は想いを引き継ぎ、まほちゃんとわたしで開催するに至りました。 まほちゃんの想い

つなぐ、想い

2022年の夏にまーさん、りみちゃんにより生み出されたアドベントカレンダー。 今年の夏はみどりんとわたしが開催します🌳 はじまりは、2022年夏。 当時のわたしは、まだTHECOACH ICPに入っていなかった。 SNSを通して、アドベントカレンダーの企画を知った。 ひとりひとりの物語が、たしかにあった。 顔も知らないひとたちの物語。 遠くのだれかの物語。 でも、温度を感じた。 いのちの輝きがあった。 いのちのつながりがあった。 なんて、あたたかな場所なんだろ

好きなことと、もっと好きなことで生きていく

最近、人に会うために都心に出るのを極力やめた。 中学二年生から三〇歳手前まで、毎日のように通学や通勤で都心に出ていた。満員電車に揺られ、駅の大混雑を藻のようにゆらゆらとかき分け、毎日同じコミュニティの人と会っていた。移動でエネルギーを使うので、毎晩ベッドでは爆睡。人と話すことは今でも好きだけど、自分が知らない大勢の他人の間を縫って歩くのに、今までにいくらほどの時間を費やしたのだろう。こうしないと自分には仕事がないし、生きていけないと思っていた。でも今年二月に東京都日野市に戻

SENSE OF SELF|コーチングの旅をとおしてジブンラシサを取り戻して生きていくことを決めた話

こんにちは!えりんぎちゃんと申します。 この記事は、コーチングスクールTHE COACH ICPの企画「アドベントカレンダー夏2024」のひとつとして書いています。 テーマは「陽炎~今見ている物語~」8/7〜8/31にかけてコーチたちそれぞれの物語を紡いでいます。よければご覧ください。 この記事を読みたいと思ってくれている方へ 現在上映中の映画「インサイド・ヘッド2」の内容に触れている箇所があります。ネタバレしたくない方はぜひ鑑賞いただいてからまたお越しください。 トラ

読み間違えじゃないよ、遊んでるだけだよ。

ゆらゆらとしてただそこにあるもの 立ち上がってくるもの 見えてくるもの 陽炎かげろう。正直「陽炎」がテーマで何も思い浮かばなかった。この言葉に馴染みがなさすぎる。唯一思い浮かんだのは、サカナクションの曲くらいだ。 あの印象的なイントロ。そして、こぶしが効いた「カァゲロウッ」。 ああ、なんとも言えない。 声が泣いているような。 感情を爆発させながら、泣いているような。 哀しそうな、でも奥底には喜びも潜んでいそうな。 よう、いえん(陽炎)。 よう、いえん私たち

コーチ仲間との「夏の連続投稿企画」に寄稿した記事が特にスキをいただいたとのこと!!! ありがとうございます!!! 共通テーマは「陽炎(かげろう)~今見ている物語~」です。 ぜひ、マガジン見てみてください^^ https://note.com/rana3104/m/mf19a9250946d

機械学習エンジニアからソフトウェアエンジニアへ

このアドベントカレンダー(概念)は、株式会社エクサウィザーズの子会社であり、生成AIサービスの開発や販売に特化した株式会社Exa Enterprise AIについて、各メンバーがリレー形式でそれぞれのミッションや想いについて執筆をするものです。 今回、新規事業・exaBase 生成AIが、サービスリリース開始1年でARRが約9億円規模に到達し日本屈指のスピードで成長するSaaSとなったこと、そしてデロイト トーマツ ミック経済研究所の「法人向け生成AI導入ソリューションサー

「陽炎~今見ている物語~」

こんばんは。まなてぃです。 こちらのnoteは、コーチたちのAdvent Calendar夏_2024に寄せて紡いでいます。バトンを繋いでくれて、ありがとうございます! はじめに今日は、いつもとは少し違う特別なnoteを書いています。普段のひとりで書くnoteとは違って、大好きなTHE COACHの仲間たちが繋いでくれたnoteだからこそ、みんなの大切な想いを受け止めながら、私自身の気持ちも大切に、少し緊張しながらも、今ここで感じたことを綴っていきます。 ずっと「伝える

「なーんか」を「ある」ことにする

心の中に、あるような、無いような感情 私にとっては、 「もやもや」ってやつに近いかもしれない なーんか違和感なんだよなーーー なーんか嫌だ なーんか引っかかる なーんかきしょくわるい なーんか胸くそ そんなやつを、かつての私は 結構「無い」ことにしてきた。 もやったまま何も言わないで、うわべをやる羽目になっても自分自身でそれがうわべなことにも気付かなかったり。 「まあいっか!」と、考えることとかぶつかることから逃げて、スカッとストレス発散でもして忘れようとし

まもなくやってくる消滅のために|UXライターより

ChatGPTの普及が進むなか、UXライターの存在意義はいつ消滅するともしれない。直近の知見を放出しておこうと思う。かつてUXライターと呼ばれるものたちが存在したことを覚えておいてほしい。 ここでは、①トーン&ボイス(プロダクトとしてユーザーに語りかける際の文体)、②品詞の使い分け、③機能名の決めかた、の3点について記しておく。 トーン&ボイス|マトリクスで検討するトーン&ボイスについては、「Material's Communication Principles」で言われ

創業期のスタートアップに必要なたった1つのこと

調達のスタンダードを刷新する会社、Leanerの代表をしています大平です。 前回「エンタープライズ向けサービスのMVPはこうして失敗する。」というnoteを公開してから、2年ぶりの新作となります。 先にいっておくと、私には文才がない。ゆえに、中身で文才を凌駕するしかない。 創業してから5年間、外向けには話したことのない内容。 私が思う「創業期に必要なたった1つのこと」を書きます。 ※このnoteは起業家の大先輩方に強く影響を受けた内容になっています ただ、このnoteを

”顧客解像度”の上げかた ~事業開発こそ「お客様」を一番理解するべき~ #BtoB事業開発アドカレ

■ はじめに こんにちは、LayerX・バクラク事業開発の稲田(@HirotoInada)です! 今回は事業開発をしていく上で必要になる”顧客解像度”をどのように上げていくのかに関して自身の経験を踏まえてまとめていきます。 時間がない方向けのAIサマリー 時間がない方は、サマリーを読んでもっと詳しく知りたいなとなったら、ぜひ全文読んでみてください! 自己紹介株式会社LayerXで法人支出管理サービス”バクラク”シリーズの事業開発を担当しています。 現在は主に以下の2

「じゃあIR資料は何分で読むんですか?」【IR系AC】

さんまのIPOです、ファンド運用してますKxShareのさんまこと川合です。相場荒いですね。 昨年に続き、企業IRの皆さんが中心となるアドベントカレンダーにバイサイド枠で参加させていただきます。 ちなみに本投稿のタイトルは12/2にアップされたIR Agents氏のサンプリングであります。 弊社KxShareはプロ向けファンドを運用する資産運用のスタートアップです。現在は『IPOクロスオーバー投資戦略』という、IPO後の上場企業をリサーチして投資したり、IPOしそうな未上

MESON Apple Vision Proアドベントカレンダー#2 まとめ記事

MESONではApple Vision Proの日本発売に際し、メンバーが毎日記事を投稿するアドベントカレンダーチャレンジを行いました! 記事のテーマは「空間コンピューティング」or「Apple Vision Pro」。 ディレクター、エンジニア、デザイナー…この記事では、あらゆる観点から捉えた空間コンピューティングにまつわる「知」をまとめていきます。 この記事、およびメンバーそれぞれの記事を皆さんに読んでいただくことで、MESONのミッションである「空間コンピューティン

わたしがベッドで仕事をするようになったわけ

この記事は freee Designers Advent Calendar の 16 日目です! はじめまして! freee株式会社でUX ResearchOpsをしているkonと申します。 ResearchOpsってなに?っていう話もあるのですが(これはまたおいおい書いてみたい)、今回はじめてfreee Designers Advent Calendarに参加するにあたっては、30代半ばにして中途障がい者となった私個人のfreeeでの働き方を書いてみたいと思います!

【2023年12月版】創作のネタ探しに!連続投稿のヒントに!12月の創作カレンダーができました

創作のネタ探しや連続投稿のヒントをまとめ、毎月公開している「note創作カレンダー」。2023年12月版ができました! 年末年始は、noteの投稿が特に盛り上がる時期です。アドベントカレンダーに参加したり、#買ってよかったものや今年のベスト映画やベストソング、ベストコスメなどをまとめたり……。1年をnoteで総まとめしましょう! 画像をダウンロードしてスマホの待ち受けに設定すると、ピッタリはまります。創作活動やnoteを書くヒントにお役立てください。 12月のおすすめお

怒りの中にある意志を見逃したくない

そう思って生きて来た。だからあまり怒らないように努めて来たし、あまり腹を立てない自分は嫌いじゃなかった。 でもその考えが変わった。 「怒りを抑えるなんてもったいない。」 「怒ってる人がいたら、深掘りして、心の動きをよく観察したい。」 そう思うようになった。 なぜなら「怒り」には僕が手に入れたい「意志」の成分が含まれているように思うからだ。 その考えに至った経緯を、自分の思考の整理のために、予期せぬ誰かの自己変容のために、まとめる。 抽象さを失わずに伝えられないか?も

IR資料から業績予想モデルを作る方法

こんにちは、上原です。 普段はX(旧Twitter)で主に情報を発信していますが、今回はIR系Advent Calendar 2023に参加させてもらうことになり、久々にnoteを投稿しています。 僕自身にIRの経験はありませんが、セルサイドアナリスト、バイサイドアナリスト、ロングオンリーのファンドマネージャー、ロングショートのファンドマネージャーという4つの職種を経験したことがあるので、機関投資家の視点での記事を書かせていただきます。 何を書こうかすごく迷ったんですが

あんさんぶるスターズ!!MV制作の流れ 「Or the Beautiful Golden Drop」編

はじめに『あんさんぶるスターズ!!』チーム(以下・あんスタ)の3DCGデザイナーのS.K.と申します! 今年のアドベントカレンダーでは2度目の登場になります! 前回MVの制作体制についてご紹介しましたが、今回は1曲のMVの制作の流れをもう少し具体的に紹介できればと思います。 ▼前回の記事はこちら Or the Beautiful Golden Dropの場合Knightsの「Or the Beautiful Golden Drop」について企画~完成まで紹介いたします!

2年で指名検索量が約10倍になったタイミーのマーケティング組織における活動・仕組みの解説

こんにちは、株式会社タイミーでマーケティング領域と一部のセールス領域の責任者をしております中川と申します。(こつこつXを更新していますのでひとつよしなに。。) この記事は「B2Bマーケティング Advent Calendar 2023」の記事の一つとして公開しております。 自分の方からは、結果として自社の指名検索量が10倍となったマーケティング活動やその考え方の解説・紹介をテーマに記載してみたいと思います。 タイミーはTwo-Sided Platformのサービスです本題

シリーズA 48億円の資金調達をしたので資料を全公開します。

こんにちは、令和トラベルPR Unitです! 2024年9月9日、令和トラベルはシリーズAラウンドにて、総額約48億円の資金調達を実施し、累計調達額が約70.2億円 (資本剰余金を含む)となりました。 また、AIソリューションのリーディングカンパニーであるPKSHA Technologyと資本業務提携を行い、生成AIをはじめとする最先端テクノロジー開発への連携を進め、「あたらしい旅行を、デザインする。」のミッション実現に向けて、デジタルの力で旅行体験をアップデートしてまい

ちいかわの8月カレンダーがついに下ネタだった件

私はちいかわカレンダー2024を購入して 毎月の月変わりには、今月はどんなイラストなんだろうとめくるのが楽しみになっている。 ちいかわカレンダーのイラストは季節やイベントに全く関係がなく、奇想天外なイラストがチョイスされており、次のイラストが全く読めない。 7月は山の日は8月だというのに キャンプに行っているちいかわたちのイラストだった。 そして8月。 私は8月かつ夏休み、という想定できる論理的思考から「海で遊んでいるちいかわ達」と予想した。 するとなんと 8月のイラ

やりたいことを叶える人と、叶えられない人の違いは何なのか?

3年ほど前、声優になるための塾のようなものに通っていた。 もともと養成所には通っていたものの、ちょっと保険をかけたくなったのである。 声優になるには、大抵が事務所が直で運営している養成所に入って1-2年ほどスキルを磨き、オーディションを突破して事務所の所属なり準所属なりになるのが一般的なルートだ。 一方で、1-2年かけても余裕で落ちる。養成所には何十人、何百人と生徒がいるなかで、オーディションに合格するのはせいぜい1人か2人。 落ちたら「お疲れ様でした!」とサヨナラさ

「対話の暴力性」について考える

*本コラムは2023年MIMIGURIアドベントカレンダー10日目の記事です。前回は後藤円香さんの記事『意志と余白を往復するデザイン』でした。 「対話」という言葉で検索すると、柔らかな笑顔を浮かべたやさしそうな人たちが、輪になって楽しそうに話をしているイメージ画像がたくさん出てくる。 やさしくて、あたたかくて、思いやりと共感にあふれた、楽しい空間。たぶんそれが、よくある「対話」のイメージだと思う。 もちろん、対話にはそのような側面もあるだろう。しかし、対話というものは、本当

続・CDOってどんな仕事?

2020年にマネーフォワードのCDO(Chief Design Officer)に就いてから、3年が経ちました。3年経てばなんちゃらというもので、少しずつCDOという仕事のあり方も見えてきたように思います。以前、『CDOってどんな仕事?』という記事を書いたことがあります。その時にCDOの役割として4つのことを書きました。 経営にデザインを取り入れる デザイン組織の強化 プロダクトデザイン品質の向上 ブランドの全体最適 この4つは今も変わりません。2から4はいろんなと

UIデザイナーもUnityでUIを実装してみよう

はじめにこんにちわ!グラフィックデザイナーのS.S. です。 今回は 「UIデザイナーがUnityでUI実装する」 について、上記のサンプル画面を使用して紹介していきます。 自分が制作したUIデザインをUnityで実装してみたいと思った事はないでしょうか? 「Unityを開いたけど何から手をつければ…」「書籍はインゲームの内容がほとんど……UIは…?」「公式リファレンスを読めばと言われるけど意味が……」 と、悩んでなかなか踏み出せない……。 そんなことはもったいない!は

1on1の普及と「とりあえず1on1」問題

1on1ミーティングの普及1on1ミーティングが多くの現場に浸透してずいぶん経ちます。1on1という仕組みの普及に大きく貢献したのは「ヤフーの1on1―――部下を成長させるコミュニケーションの技法」でしょうか。 本書の帯に「部下のための時間」と書かれていることからわかるように、1on1はその普及段階においては「上司と部下の間で定期的に行われるミーティング」という意味合いでした。 ここ最近では1on1という言葉が指す範囲がもっと広がっていると感じます。同僚同士でのコミュニケ

サービス案内から考える、ストックイラストの人物イラストの進め方

こんにちは! ストックイラストをやっております、もももと申します。ストックイラストを投稿し始めて、早いもので1年9ヶ月が過ぎました。 まだまだストックイラストレーターとしては発展途上ですが、長らくデザイナーをやっていたので「こういうイラストが求められるんだろうな」というのはなんとなく理解があります。 また、ストックイラストに取り組むにあたり、 ストックイラストが実際に使われている場面を探しまくって、ストックイラストの使われどころを研究してきました。 その経験と研究、そし

子ども達の世代が住みやすい日本社会に向けて、最高のプロダクトを届けたい

このアドベントカレンダー(概念)は、株式会社エクサウィザーズの子会社であり、生成AIサービスの開発や販売に特化した株式会社Exa Enterprise AIについて、各メンバーがリレー形式でそれぞれのミッションや想いについて執筆するものです。 今回、新規事業・exaBase 生成AIがサービスリリース開始1年でARRが約9億円規模に到達し日本屈指のスピードで成長するSaaSとなったこと、そしてデロイト トーマツ ミック経済研究所の「法人向け生成AI導入ソリューションサービス

10→100フェーズを最前線で - デスクレスSaaS TUNAG(ツナグ)のProduct Managerをやる面白さ

株式会社スタメンでVP of Engineeringを担当している松谷です。スタメンnoteリレー6日目のCTO野口の記事でも言及されましたが、スタメンではプロダクト組織の拡大をする中で、様々なプロダクト職種の採用を強化しています。 2024年4月時点では、私がプロダクト開発部長としてProduct Managerが属するプロダクト企画チームのマネジメントを担当しています。(スタメンのプロダクト組織体制は以下の資料にて公開しています。) 今回の記事では、スタメンが提供する

【昇格、それは】2023ジェフユナイテッド千葉選手別最終報告アタッカー&監督&GM編【愛】

さあ、後半です。小林監督の留任も決定し、継続路線が確定しましたね。まあほぼ確定ではあったと思いますが、「よし、これでベースはできたから次はクラモフスキーで!」と絶対にやらないとは言い切れないため、ともかく決まってよかったです。それも踏まえた上で、来年を考えていきましょう。 ところで、このnoteは「ジェフ千葉 Advent Calendar 2023」というイベントの先陣を切る記事です。「ジェフ千葉 Advent Calendar」は毎年12月に開かれていて、1か月間毎日ジ

一人目デザイナーのタスクの洗い出し方とまとめ

「デザイン経営」というパワーワードが浸透しつつある昨今、経営と現場の橋渡し的存在である一人目デザイナーもしくはデザインマネージャーたちも重要であると言わざるを得ません。 しかし企業側の期待が膨れ上がっているゆえか、入社してみるとデザインのデザインをしなければパフォーマンスを発揮できない会社も多いのかなと思います。またそのようなポジションは責任の重さやデザインを極めたいという個人の欲望と相反するため敬遠している方も多いのではないでしょうか。 また幸か不幸か一人目デザイナーに