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【福澤諭吉、最後の「自伝」。荒俣宏、最後の小説。】『福翁夢中伝(上・下)』序文&前口上試し読み

荒俣宏+りんたろう+ガイナックス「帝都物語」という怪作

1か月前

江戸しぐさ

角川武蔵野ミュージアム探訪 〜荒俣宏が誘うゾワゾワする世界〜

2か月前

【12月11日(月)開催】『福翁夢中伝』記念講演  荒俣宏・鹿島茂トークイベント開催のご案内@慶應義塾大学三田キャンパス北館ホール

しがないビブリオマニアのボヤキ

『福翁自伝』に匹敵する、福澤諭吉評伝小説の決定版! 荒俣宏『福翁夢中伝』2023年12月5日発売

角川武蔵野ミュージアム(埼玉県所沢市・東所沢駅)

6か月前

著…デボラ・ノイス 訳…千葉茂樹 監修…荒俣宏『「死」の百科事典』

荒俣宏『福翁夢中伝』

4か月前

山田玲司『絶望に効く薬 vol.2』(小学館)を読了。2004年刊行のインタビュー漫画で、様々な著名人を取材したシリーズの一冊。この巻は忌野清志郎や宮藤官九郎、町田康も登場するが、筆者は荒俣宏さんに最も共鳴した。著者曰く「人に会ううち感じたのは『無知こそ絶望の種』だということ」。

4か月前

神君「白兎」の行く年

再入手再読。予備知識を得てから読むと、とてもよくまとまっている伝記漫画だと分かる。監修・解説を務める荒俣宏氏のメッセージも貴重。自分流を貫く「エキセントリック」はイギリスで尊敬の対象だったとか。また文士(リテレート)とは叩き上げの在野研究者で、外国でモテると熊楠自身が述べている。

3か月前

【2023年10月13日】一年くらいかけて読みたい、でっかくいくと閉じ込められる

6か月前

新帝都物語 維新国生み篇

6か月前

読書「七人の安倍晴明」感想とSNS

6か月前

このすばらしき生きものたち―カンブリア大爆発から人工生命の世紀へ

4か月前

奇人変人の師の名前、それは水の魔術師ビクトール・シャウバーガー

あぁ荒俣宏さん、あなたがいなければ・・・

「たまには理系の本を」と講談社のブルーバックスに手を伸ばしたが、初っ端からドイツ・ロマン主義や民俗学が登場して驚いている。遅れた国家の古い力が、新たな文化を築くことがあるのだそうだ。これからだが、読むのが楽しみ。荒俣宏さんの著作だ。

6か月前