無治療

前立腺レクチャー8:経過観察

早期前立腺がんの治療方法の中で昔から経過観察という手法があります。現在ではPSA監視療法と呼ぶことが多いです。要はがんと診断されたのにも拘らず、手術、放射線、内分泌治療などをせずに、定期的にPSA血液検査をしたり、MRI検査をしたり、またできたら1年ごと、2年ごとに前立腺生検を実施したりして前立腺がんの状況を見ながら行こうというやり方です。なぜ、こういうやり方が昔からあったかというと、基本的に前立腺がんの成長はゆっくりである、前立腺がんそのものは極めて頻度の高いがんですが、中

スキ
2

=終末期にどうありたいか=【積極的な治療をしない・延命しない】ということと【無治療・何もしない】とは違うという話

 福祉の現場にいると、ご病気をお持ちの方がご高齢で(もしくは知的障害や認知の低下が強度で)これ以上の積極的な治療をしない方針、痛みや苦しみを取り除いてくれればそれでいい、ということがよくあります。  手術や抗がん剤などの積極的な治療をせずに苦痛緩和を目指すことは立派な医療であり、ケアであり、介護です。  こうおっしゃる方は、決して【無治療】を望まれているのではないはずです。  【緩和医療】を望まれていることが多いはず。  【積極的な治療をしない】ということは【無治療】とは違

スキ
114

不育症「無治療」での妊娠・出産

※私の不育症経験の中で、1つ目の出産の記事になります。 不育症治療はしてませんが、流産後の出産記録として残します。 1.3回目の妊娠 不育症検査を受けたのが、2011年2月。 結果、「異常なし」「無治療」との診断になり、その時点では「不育症ではない」となりました。 日本屈指の不育症専門病院で、しっかり検査を受け、「異常が見つからない」という結果だったこともあり、安心感も大きくなりました。 少しの不安は残りつつも、周りがどんどん出産をしていく中、「みんなから遅れていく」とい

スキ
9

いろんなことをしてました!

ひと月以上、更新が滞っておりましたが、元気に生きております! この1か月は、楽しく忙しくしておりました。 11月1週目は、飲み仲間と秩父の地元野菜メインのレストランと長瀞の紅葉、川下りとお蕎麦を楽しみました。さらに、秩父銘仙を織られている方とお会いできて、また一つ勉強になりました。 2週目は、元同僚と目黒の庭園美術館と自然植物園で紅葉を愛でつつ、ピクニックを楽しみました。都心でも静かで穏やかな自然に囲まれたひと時を過ごすことができました。 その数日後に、年末の断食合宿前

スキ
2

元に戻ってはいけない

生活に気を使うようになって、日々忘れず思っていることがあります。 それは、元に戻ってはいけない、ということ。 病気になった原因を繰り返してはならない、ということ。 病気のサインはそれまでの生活や考え方をやめてほしいという警告のメッセージです。 それに気づいてしまったら、それまでの自分を変えて、変わった自分で生きていかなければ、病気が治らなかったり、再発したり、転移したり、別の病気になったりすると思うのです。 だから、健康な心身を持ち続けたいなら、早く治してまた元通りに、と

スキ
4

心の声

身体へのアプローチとして治療的な取り組みを行っていく中で、私が最も重要視しなければならないのは精神面ではないかと薄々気づいていました。 おいしいもの、甘いものが食べたい、ワインが飲みたいという欲求も心が満たされないものを埋めたいがための反動なのではないかと思ってきました。 仕事にストレスを感じるようになってからは、自己肯定感の低さや生きる目的を見失っている感覚もあり、まずいなとは思っていました。 母親には「子どもでもいればこの子のためにと頑張れたり、気が紛れることもあるんだ

スキ
2

代替治療② ~プラズマ療法、重曹~

次の手として、選んだのはプラズマ療法でした。 プラズマ療法は、簡単に言うとがん細胞をアポトーシスへ導くよう免疫力を上げるものです。週に一度、プラズマパルサー(機器の名称)の照射を受け、その後の1週間をかけて一酸化窒素の溶けたプラズマウォーターを飲んで、その効果を持続させます。 詳しいメカニズムについては、『プラズマ化学と世界を救う技術【基礎編/応用編】』、『プラズマ化学はこうして人体の危機を救う?!』を読んでみてください。 先日も大きめの肺がんを半年で消した方が、念のための

スキ
3

代替療法① ~選択とイネイト療法~

代替療法には、食事や運動といった生活習慣的な身近なものから、高額で大掛かりなものまでいろいろあって何がよいのか本当に悩みます。 できることなら食事だけで治したいと思い、当初は森下敬一先生のクリニックで食事療法の指導を仰ぐつもりでした。ところが、いざ予約をしようとしたところ、昨年2019年末に先生が突然ご逝去され、それを受けてクリニックも閉院してしまったと分かりました。なので、食事については、先生の著書を参考に自分で取り組むことにしました。 それなりに頑張ってはいましたが、

スキ
2

今日のごはん

どんなものを食べているのか記録しておこうと思い、本日の昼食の写真を撮ってみました。 半年前に落ちた体重は完全に戻り、寧ろ増えてきたので、甘いものは控えようと思っています。時々外食したりもしていますが、それも入れて、基本一日1.5~2食です。 今日は昼食のボリュームがあるので、夕飯は2、3品くらいで少な目になると思います。 神経質になりすぎない程度に、なるべく無農薬野菜や添加物のないものを選ぶようにしています。 右下から時計回りに、 ① お味噌汁(舞茸、なめこ、蕪の葉、アオ

スキ
2

なぜがんになったのか? どうしたら再発、転移を防ぐことができるのか?

乳がんやその治療について調べていく中で思った疑問の一つが、なぜこれほど再発や転移が多いのかということでした。 病気は治療したら治るものではないのか?再発するということはその治療がその人にとって適切なものではないからなのではないか? と素人頭で考えました。 治療に有効性がみられなければ、他の適切な方法を取らねばならない。 そもそも、まず症状等が起こる原因にアプローチしてその原因を取り除く必要がある。そしてその病気が進行する要因などを突き止めて、それをブロックするなり消し去るな

スキ
5