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『危機の外交――岡本行夫自伝』ノート

オリエント・中東史㊸ ~湾岸戦争~

1か月前

なぜ大国の脅しが失敗するのか?: Coercion, Survival, and War(2015)の紹介

¥100

起らなかったはずの戦争       ーーソ連の湾岸戦争開戦回避工作

「日本人と湾岸戦争」という問題は、その後も、9・11、イラク戦争、アラブの春からISを経てシリア内戦へ、シリア内戦がウクライナ・ロシア戦争につながっている部分もあり、さらにガザでのイスラエル・ハマス紛争(戦争)へと続いており、全く終わっていない現在進行形の問題であり続けている。

3週間前

世界はまだまだ面白い!#109 腕時計(2)

1か月前

【今日は何の日】タイムリミット感覚

2週間前

【1991年】 短期間で終わった湾岸戦争でしたが、1991年3月11日付ワシントンポスト紙のクウェート政府からの感謝広告が日本にショックを与えました。よく見ると日本の名前がない。『あれだけ支援したのになぜ?』との衝撃が広がりました。 https://note.com/hir04joke/n/n71e0d76557ca

フセインとISISの任務とアラブ諸国の混迷(ブロック記事)

¥50,000
9か月前

辞任を発表したヴィクトリア・ヌーランドが何をして来たのかを解説なさった、Kanekoaさんのスレッド投稿だよ

『現代の航空戦:湾岸戦争』リチャード・P・ハリオン著、2000

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4か月前

第22号(2023年3月22日)万国の軍人よ、湾岸戦争という幻想から脱却せよ!(2月期)

¥300
4か月前

情報化社会と協律す(1)(2007)

三世の三悪人 ウクライナ戦争に見る湾岸・イラク戦争との相似形 多国籍軍攻撃と多国籍企業による復興ビジネス

「媚中」から「脱中」へ舵を切れ

映画 『マリウポリの20日間』 : 事実をして語らしめる、 結果としてのプロパガンダ映画

87回目 "The Wars Against Saddam" を読む(Part 2)。自分の興味に答えてくれる英文を読む。教材の英文を読むのと大違いです。

89回目 "The Wars Against Saddam" を読む (Part 4)。イランとの戦争を終えたばかりのイラクがクウェートに侵攻。今進行中のイスラエルのガザ攻撃の背景を考える。

イラン革命が都合悪かったイラク。アメリカ(連合有志)によるイラク支援によるイラン・イラク戦争がイラク潰しの湾岸戦争へ。それがイスラム国を生み出し・・負の連鎖は止まることを知らない。代理戦争の終結は程遠い理想郷・・ https://jp.reuters.com/world/security/2O6V5PMFBJPDRM6LHENXC5JOM4-2024-04-14/

3か月前

90回目 "The Wars Against Saddam" を読む(Part 5)。Kuwait に武力侵攻したまま、Saddam が欧米勢の撤退要求を拒絶する中、1991年1月17日の夜、米軍のミサイルが Baghdad を襲います。