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喪失から始まった90年代
90年代もまた偉大なアーチストの喪失から始まりました。この喪失をそのジャンルの大きな変革と捉えると、世の中の歴史もまた、これに歩調を合わせるかのように大きな変革のうねりがはじまっていきました。
日本では、手塚治虫、石原裕次郎、美空ひばり、松田優作が。
クラシックの世界では、カラヤン、バーンスタイン。
この曲とは、、、ガンズ・アンド・ローゼスのアルバム『Use your Illusion 2』に収録されていたカバーバージョンが最初の出会いでした。
当時は、湾岸戦争があったり、東欧の内戦があったりと、時代が大きく動いていた時期でした。ですので、歌詞を読んで、「ああ、湾岸戦争に行った兵隊の話かな」と思ってました。
湾岸戦争はベトナム以来、本格的にアメリカが主軸となって参戦した戦争で、パトリオット
まず、僕が言いたいのは日本国民のイジメの陰湿さだ!海外はさっぱりしてるが日本は陰湿だ。You Tube見たがコメントがすごい!1万人くらい批判している。(そんなにいないか(笑))確かに、安藤優子さんはキャスターとして熱中症になりかけの現地リポーターに返そうとして察知してたかは知らんが休ませようとはしなかった。確かに、配慮が足りない。さらには、テレビに出てるという気持ちが薄れている。だが、もしかした
もっとみる第6章 さらなる螺旋へ
・ 超越性の探求からの回帰
だが、次の問いは、さらに比較にならぬほど深刻である。
その問いとは、「本当にインド思想は、西欧のグノーシス主義との出会いによって初めてニヒリスティックなものに変質してしまったのだろうか」というのものである。
言い換えるならば、「インド思想はそもそも数千年前のその始まりの時から既にこの世的なもの(現象世界)を忌み嫌う性質を持っていたのではな