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【一日一文】清少納言「雪は檜皮茸、いとめでたし」

「反哲学入門」を読み、哲学のよさがわかってからこの本と出合えてよかったと思った

デレラの読書録:木田元『反哲学史』

『反哲学入門』木田元 ~先生のボヤキ~

2週間前

【一日一文】ゴッホ「ぼくの眼にはもっと興味深いもの」

ハイデガー『存在と時間』の解釈について

最近の読書

2か月前

【一日一文】宮沢賢治「おれはひとりの修羅なのだ」

【一日一文】湯川秀樹「苦心惨憺の後に」

【一日一文】ゴーガン「タヒチでは、太陽の光線が、男女両性へ同じように光を投げかけるように、」

心あらわれる表現との出会い「一日一文英知のことば」の本を手に取ってみた

【一日一文】鈴木大拙「東洋では霊性的美の欠けたものを、ほんとうの美とは見ないのである」

2019年 この三冊

4か月前

for serendipity851「書物はしばしば別の書物のことを物語る。一巻の無害な書物がしばしば一個の種子に似て、危険な書物の花を咲かせてみたり、あるいは逆に、苦い根に甘い実を熟れさせたりする。」

ヒューマニズムはテクノロジーを語れるか?

春のダメな一日でも本は読める。『一日一文 英知のことば』おもしろかったです。これは名言集というか、文章を蒐集しているもの。いうならば名文集であって、仏典からドーキンスまで、ホメロスから小林秀雄まで、みたいな幅で三百人以上のそれぞれの名文を読める。ざっくりとつまみ食いをした気分ね。

「さようなら」随想録

9か月前

20230609

読書日記20230424