1963年3月、東京大学第17代総長・茅誠司は卒業式の告辞で「小さな親切」の重要性を説いた。 その話題は社会の共感を集め、同年6月13日に『社団法人「小さな親切」運動本部』設立、茅が初代代表に就任した。 時には「ありがた迷惑」と言われるかもしれない。それでも親切を続けよう。
数年前お隣さんが引っ越して来た。以来親切にして来た。来月引っ越すからと、回覧板片手に私に告げに来てくださった。水質検査の任命をほぼ強制的に承る事になり、最終的には元気がなさそうだからと宗教勧誘にまでなった。5回くらいはお断りした。親切にして、負担になったと思ってしまった。
【生き方のコツ💬】 「これもダメ、あれもダメ」と まず私の欠点否定した上で 親切に直し方を細かく提示してくる人がいる 反面、私という存在を 欠点含めて丸ごと受け入れた後 一緒に改善法を探してくれる人がいる うわべでは同じように見えるかもしれないが 全く違う 全然違うのだ