ぼたん

社会人生活/学んだこと/失敗談など ネガティブは良き燃料🐤最近はゆるく生きる。

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    私が経験してきた就職・転職活動を振り返っています

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仕事を教えてもらえない職場は、辞めた方がいい。

「仕事を教えてもらえない…」 こんな言葉を言うと、 「新卒ならまだしも、中途採用でそんな事言って、甘えてんじゃないよ」と言う声が飛んで来そう。 私の経験からは、おすすめしない。だって、精神的にキツいから。 ・仕事の進め方、やり方は会社ごとに違う。 何かする時に、話を通しておく人は誰か、決裁は誰と誰に取っておかなければいけないか、情報共有の範囲は…etcなど色々な暗黙のルールだったり決まりごとがある。ろくに教えないと、新しい人が分からない都度聞くハメになり、スムーズに仕事が

    • 和式トイレに思うこと。

      芸人さん達がトイレについて話している番組の再放送を見た。 その時、私が小さい頃から住んでいた借家のトイレの事を思い出した。 借家は築年数が経っていて古く、家賃は安かった。 借家のトイレは和式で汲み取り式の所謂ボットン便所だった。水洗式では無い。 穴が下まで空いていて、し尿が便器下に落下する構造だった。 ある程度下にし尿が溜まると、バキュームカーが来て、借家の外についているマンホールから汲み取りをする。 今思うと、衛生面がヤバい。よくそんなの使ってたな…と今は思う。 バキュ

      • 片付けした喜びと思う事。

        家族が片付けしているのを見て触発され、私も片付けた。 まず、引き出しからしまっていた物を出して並べてみた。 種類ごとに入れていなかったから、色々な物が出てきた。 マスク、コンタクトレンズの洗浄液、昔の証明写真、プリクラ、切手、アクセサリーetc.… 色々な引き出しにバラバラにしまわれている状態が嫌になり、種類別に分けて行った。 切手、写真、マスク、アクセサリー等種類別に分けた。 昔のプリクラが沢山出てきた。中学校まで仲良かった友達が彼氏と撮ったプリクラが出てきた。秒で捨

        • 部活の主将になりたくなかった話。

          大学時代、部活で新たな幹部決めの話し合いが持たれた。 三回生が主将(部長)や副将(副部長)等の幹部になる。部の運営をやっていく学年だ。 ぶっちゃけ主将にだけはなりたくなかった。 部の顔みたいな所があり、部員を引っ張って行く重圧とか責任を感じたくなかった。 それよりも本当に嫌だったのは、主将になると師匠と関わる頻度が増えるからだ。何かあると主将に連絡が行くのが殆どだった。 私がやっていた部活は伝統芸能系だ。師匠はその世界のプロで、大学のOBだった。 発表会がある前は稽古を

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        記事

          画像の断捨離で過去に思いを馳せる。

          スマホの開き容量を確認していて、ふと気になって過去の画像を見てみた。 スマホを買い替える度、データコピーやSDカードへのコピーを繰り返しで増えて行った画像。 気が向いたので断捨離した。 大学時代の画像の中で、画質が悪くてぼやけた様な写りのものは削除した。 大学の部活仲間が写っていた画像は 「この人、部活を途中退部しているし付き合いが長かった訳でも無いから消しちゃっていいか」 「仲良くしてたけど、疎遠になっちゃったしな…画像の写りも悪いからもういいや」 と思って削除した。

          画像の断捨離で過去に思いを馳せる。

          強さよりもしなやかさが大事。

          先日職場のメンタルケア心理士の先生と面談した。久しぶりの面談だった。 私は「自分がメンタルが強い方だとは思っていない」と先生に言った。 先生は「強さよりも立ち直れるかが大事ですよ」と話してくれた。 鉄製の机を指して、頑丈だけど壊れたら元に戻すのは大変そうだ。 スポンジならば、簡単に握りつぶせるけど直ぐに元の形に戻る。 強くても、立ち直れないと大変だよと言った。 今までの私ならば、メンタルが強く有りたいと思っていた。でも周りのメンタル強そうな人達の様にはなれなくて、諦め

          強さよりもしなやかさが大事。

          当たり前ではない。

          免許の更新に行って講習のビデオを見た。 交通事故でお子さんを亡くした男性が話している場面があった。 こう言うのを見ると、平均寿命くらいまで年を取って死ぬのが当たり前では無いのだなぁ…と言うのを感じさせられる。 車の運転は気をつけよう。 仕事に行ったり休みの日には家でのんびりしたり…の繰り返しで特に大きな事件・出来事って稀にしか起こらない。 変わらない毎日がずっと続いて行くように思ってしまう。 でも、皆そうではない事をニュース等で見聞きする。 何も無い日常は退屈と感じる事も

          当たり前ではない。

          自虐的な言葉を控える

          「もう若くないので…」 数年前会った人(35歳位)がこう言った。 結婚適齢期を意識しての若くない発言だったと思う。 私はそれを聞いて「別にそんな事言わなくてもいいのになぁ。物事をネガティブにしか考えられない人なのかな」と感じた。思い切り自分を棚に上げているけど。 私はその言葉に何て言っていいか分からず軽くスルーした。「そんな事ないですよ」も何か白々しい感じがして上手い返し方が分からなかった。 「私って可愛くないから…」の言葉を受けて周囲が発する「そんな事無いよ~」と言う

          自虐的な言葉を控える

          嫌な事を考える時間が減った。

          ふとした時に、過去にあった嫌な事(人)を思い出す瞬間がある。 以前いた会社の上司の事が多い。 頭の中で復讐するシナリオを思い浮かべたりしている。 我ながら無駄な事しているなぁと思う。 過去の恨み辛みで嫌な奴が私の頭に浮かぶ時間が勿体無い。そんな事考えても生産性も何にもない。ただ過去のクソみたいな記憶に囚われているだけ。 暇なのだろう。 そんな日々だったが、最近は以前より嫌な事を考えなくなった。 1月前に久々に友達に合って話をした。 コロナで会えなかった分近況を語り合った。

          嫌な事を考える時間が減った。

          急いでもあまり変わらない。

          私は車の運転が苦手だ。だからそんなにスピードは出せない。 運転が慣れている人は結構なスピードで走って行く。 私は安全運転と言う名のノロノロ速度で運転。 なので、私の車は後続車にどんどん追い越されて行く。 追い越されても別に何とも思わない。どーぞどーぞと言う感じだ。 以前私が運転している車を追い越した車がいた。 追い越したのはよかったが、その前を走るバスがゆっくりめだった。 その時の道路は追い越し禁止区域だったので、バスのゆっくりめなスピードについて行くしかなかった。 あ

          急いでもあまり変わらない。

          車の運転は疲れる。

          ※愚痴です。 地元は車が無いとそこそこ不便な場所だ。 なので車の運転が出来た方が良いのは頭では理解している。 だが私は車の運転が苦手だ。運転しなくてよいなら一生運転しないまま一生を終えてもいい位だ。 週末しか運転していない。近くのスーパーに行ったり美容院に行ったりしている。 仕事上、どうしても社用車でハローワークに行かないといけないので、しょうがなく週末少し練習がてら乗っているだけだ。 運転が怖すぎて苦手過ぎて車通勤はしていない。 ハンドルを握っている間は、気を張る必要

          車の運転は疲れる。

          ストレスが溜まりやすい環境

          個人的に興味があってメンタルヘルスマネジメント検定のテキストを読んでいる。 労働者のメンタルヘルスに関わる対策・予防等について書かれている。 「仕事の要求度合いが大きく」、「自由裁量の度合いが小さく」、「社会的支援(ソーシャルサポート)が得られない場合」にストレスが最も強くなる、 と書いていた。 これを読んで、1つ前の会社が浮かんで来た。 まさに全てが当てはまっていたからだ。 「教えなくても出来そうな人採用したのに」との上司の言葉から、人を教育する・教えると言った姿勢が

          ストレスが溜まりやすい環境

          体調不良の原因がストレスだと気づくまで。

          前の会社で働いていた時の事だ。 休みが少なく拘束時間が長い会社だった。 そしてその当時の人間関係は最悪だった。 入社して来た50代の後輩は、出来ていない事を指摘すると大声で怒鳴り散らす人間だった。と言うか感情の制御が出来ていなかった。 そして私の半年前に入社した先輩はとにかく働きたくないタイプで私に仕事を押しつける事があった。 この問題児2人が揃い、他のマトモな人が閉店セールの応援で不在になった時から、私の体調がおかしくなっていった。 まず息苦しいのと、痰が絡んだ様な

          体調不良の原因がストレスだと気づくまで。

          会社の飲み会の人数

          会社の飲み会と言うのは否が応でも気を遣う。 例え仲が良くても利害関係が絡んでいる以上、無礼講とまでは振る舞えない。 酒を飲んで気が大きくなって上司や先輩の前で余計な事を言ったりしないかヒヤヒヤする。 新卒入社の頃は飲み会に抵抗がなかったけど、年を重ねるごとに気の進まない、行きたくない行事に変化した。 数ヶ月前あった会社の飲み会は6名だった。 社長・工場長・部長・先輩・後輩・私だった。 今まで経験した会社の飲み会よりも少人数だったので、逃げられない感があった。 結構話しかけ

          会社の飲み会の人数

          文章を書くって良いよね。

          改めてそう思った。 自分の考えている事が可視化出来るから。 自分の考えや感じ方を文章に上手く落とし込むのは結構苦労する。 後で見返してみたら「こんな事が嫌だったんだな」と改めて自分が考えていた事が分かって面白い。 noteを始める前は、モヤモヤイライラを自分の中に溜め込んで精神衛生上よろしくない状態の時があった。カラオケに行って声を出す、人に愚痴るもやっていたけどそれも限度があるなぁと思ってしまった。 自分の内側から外側に出さなければ、ずっとモヤモヤイライラが頭をぐるぐる

          文章を書くって良いよね。

          アドバイスは求められたらしよう…

          コチラが「○○がしんどい」と愚痴を吐こうものなら、 「そんなの○○すればいいじゃん」と頼んでいないアドバイスや正論をぶつけられる場面に遭遇する事がある。 コチラの心境は、ただ愚痴を聞いて欲しかっただけだ。アドバイスや正論など要らない。 愚痴を言っているだけじゃ何も解決しない事は重々承知だ。 多分他の人達もこういう場面あるだろう。 私も無意識に「私は○○してるよ」みたいな聞かれてもないのにアドバイスめいた事言った経験があるので、後になって相手方はウザかっただろうな…と自己嫌

          アドバイスは求められたらしよう…