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量子力学はどうしてこう初学者に冷たいのか

2週間前

ブラケット記法で数学の内積を記したらいかんの?と大学生らしき方が呟いていたので「それ共役複素数に特化した内積やよ」と返信。どうやらディラックがこれを発明した経緯を知らないらしい。考えてみれば量子力学の教科書は冒頭から「はい覚えましょう」が目立つね。私が何か解説を書き下ろすべき?

2週間前

ディラックの歴史的論文(1926年:デルタ関数)を探して

9か月前

ポール・ディラックの原論文を読んでみよう(1925年:量子条件の導出)

8か月前

シミュレーション仮説はもう笑って済ませられない?

9か月前

ポール・ディラックの原論文を読んでみよう(1927年:生成消滅演算子)

8か月前

ポール・ディラックの原論文を読んでみよう(1926年:q 数と c 数)

7か月前

量子力学:複素数やブラケットの直観を養う練習6

ノーラン監督の最新作は「オッペンハイマー」

量子論における確率振幅の積の法則の図解と工作用紙をつかった実体化

科学革命の2x3分類を研究に活用できるか?

ディラックの業績と美へのこだわり

連載:天才の光と影――異端のノーベル賞受賞者たち【第11回】「ポール・ディラック」!

情報幾何学・相対論数学:テンソル共変微分のディラックによるテクニック

佐藤幹夫と数理の架け橋

不連続関数を微分してディラックδ関数を定義する方法

情報幾何学・一般相対論の数学:ベクトルの共変微分における添え字のバランス(Dirac, 1975)

「数字」の魔力と統計の誤用

「量子のもつれ」ばなし5(祝:ノーベル物理学賞受賞)

ポール・ディラックの原論文を読んでみよう(1926年:q 数の登場)

8か月前